オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

今更珍道中MHXX 〜獰猛化モンスターとの戯れ その1〜

はてさて…
 
本家?のMHWに関しては動向が静かなオレサマハンター。
あえて書くならエンシェント・レーシェンは5回連続で失敗したくらいかな。ハハ…。
 
てなワケで今更かよ!と巷でモチキリのMHXX
今、どこで滞っているかって上位のオストガロアである。
とりあえずネットで攻略漁って武器装備整えてみたものの、恐らく惜しいところまで行ってお口アングリビームで失敗。
非常に口惜しい。
 
ただ、全く連戦する気になれず、このまま辞めちゃおうかとも思ったものの、移動の電車での暇つぶしでこのゲームに叶うものはない状況。じゃあとりあえずなにしようか、と考え、せっかく獰猛化モンスターが泡のように出現したタイミングでもあったので、武器の強化も兼ねて上位の獰猛化モンスター巡りにシフトチェンジしてみた。
 
そしてその獰猛化モンスター行脚も前半はスイスイ進んだ…ものの、途中から強敵と呼べるモンスターも出てきたのでとりあえず攻略報告でも。
ちなみに武器は弓、スタイルは何時でも便利ブシドースタイル、装備は忘れたけど、発動スキルは
「集中」
「キノコ大好き」
「特定射撃強化」
程度かと思われる。
装備によっては「寒さ無効」「熱さ無効」っていうなんとも微妙なスキルが成立する場合がある。
 
【獰猛化セルレギオス
キツかった…。
特に空中浮遊からの拘束攻撃を連発で繰り出す超イヤな子であった。攻略のポイントは狭いエリアで如何に被弾せず立ち回るか?だと思われ。結局は無理をせずターン制をキチっと守ることが重要である。
弱点属性は雷。なので、武器はラージャン弓だったはず。
ラージャン弓は貫通なので射程距離は遠めで若干安全ではあるが、セルレギオス相手に貫通って非常に難儀である。
他にも雷属性弓はあることはあるが、属性値が高めな弓となると、現状はこの弓一択である。
 
【獰猛化ティガレックス
キツかった…。
体力が並じゃない。
動きは原種となんら変わらないので原種を上手く回せれば問題ないのではなかろうか。
コイツも雷が弱点なのでラージャン弓。羽が大きいので貫通の意味がある相手共言える。
 
【獰猛化ジンオウガ
そこまでキツい印象はないけど、相変わらず2乙討伐であった。
チャージが終了すると動きが早くなるのは当然なんだが、獰猛化だけにギア一速分早い。チャージお手一発で昇天するほど、攻撃力も上がっている。そして雷鳴轟くチャージで下手に近づくと被弾する。
弱点属性は氷。弓は氷属性はこれしか持ってないガムート弓。この弓は通常だった気がするけど、いまいちクリティカル距離がつかみづらい。
 
【獰猛化ディノバルド
キツかった…けど楽しい。
コイツともう1頭は若干の詳細を。
 
弱点属性は水。なので選択の余地なくタマミツネ弓。
恐らく通常矢である。
 
基本はコイツも原種と変わらないと思われる。
見た目で変わっているのは獰猛化共通の黒いモヤが発生していることと、尻尾大回転切りの際の尻尾を噛むアクションがゆっくりモーションになった程度。
 
●ジャスト回避ありきの攻防
噛みつき攻撃、尻尾叩きつけ、尻尾回転攻撃、そして尻尾大回転切り全てにおいてジャスト回避ありきでの攻防である。
タイミングが分かりやすいのでジャスト回避とまさにジャストフィット。逆にないとどうやって躱したらよいか分からない。特に尻尾大回転斬りに於いてはよほど研ぎすまされた感覚でフレーム回避ができる達人じゃないと躱せないと思われる。
弓の場合、持ち込んだ矢が通常矢なので、思った以上にモンスターとの距離が近い。なので割とギリギリの攻防を堪能できる、というか死ぬ気で躱すしかない。
 
●微妙なブレス
着弾すると数秒後に爆発するというケッタイなブレスを吐く。原種よりも多発するイメージ。避けにくくはないが、爆発すると黒煙が出るので視界が一瞬遮られる。その一瞬の目くらましで追いブレスを喰らって一発で灰になったこともある。
 
●咆哮
咆哮は恐らく「大」扱いだが、何故か後方にいると硬直しない。
前面で受けてもジャスト回避余裕なのであまり大きな問題ではないけど。
 
基本の攻防は恐らく向かって右に陣取って、全ての尻尾攻撃を右前面方向に躱す。これの繰り返しである。
稀に向かって右からの尻尾攻撃の場合があるが、頑張って先読みするしかない。そんなに大変じゃないと思われる。
怒り時の尻尾2連続攻撃の後、噛みつきに移行する場合があるが、ある程度距離を取れば躱せるが、逆に言うと距離を取らないと噛みつかれて火やられになる。
後は厄介なのが、ディノバルドがその場で挙動不審になったかと思うと突然尻尾を出してくる攻撃があるが、これも先読みするしかないけど急に放ってくるので注意が必要である。
 
そして、ディノバルド最難関の攻撃に関して。
 
●尻尾大回転斬り
向かって右側に噛んだ場合は尻尾大回転斬りが来る。この攻撃は喰らったらガンナーは恐らく即死だ。原種だと即死はないが、獰猛化は即死。避け方としては、本当かどうか分からないが恐らく2回転するので、近距離の場合だと見ちゃったらハリウッドダイブか「絶対回避」以外躱せない気がする。フレーム回避できるんなら凄いですねぇと思うけど。
少しでも距離を取っている場合は相手から距離を取りつつ、2回目を躱すイメージでジャスト回避を発動させると、まあまあ躱せるんじゃないかと思われる。
 
とかとか、結構カンタンっぽい書き方してるけどかなり厳しい。攻防での距離感は想像より近いので、まさに一瞬のミスが命取りになる場合がある。ただ、かなり楽しい相手でもある。連戦も苦にならない方だ。
 
そしてもう1頭
 
【獰猛化ライゼクス
もちろんキツい。ディノバルドよりもニガテである。
コイツの場合のポイントもいくつかある。
 
●ユルユルのブレスを如何に処理するか
数本のブレスを同時に吐き、また速度が非常に遅く、且つ途中で止まって枝分かれする異様に厄介な攻撃である。躱し方は特にないが、軌跡をよく見極めるしかない。
むしろ問題はこの後だと思われる。

●空中からの滑空
これも見極めしかないけど…当たり判定が分かりづらいので想定より気持ち早めの回避行動が吉である。早すぎると普通に被弾するけど。この攻撃は上に書いているブレスの後に放ってくる場合が多い。
 
●速射ブレス、拘束突進の多用
恐らく原種との最も分かりやすい違いだと思われる。
どちらの攻撃も予備動作が分かりやすいので、経験値さえ積めば対処可能。
 
上記の通り、速射ブレスの頻度が若干高くなっていることが違いの判別の一つではあるが、最も厄介な攻撃はノロノロブレスからの滑空突進である。
あの攻撃さえ躱せれば、あとはちょっと動きの速いライゼクスである。とは言え、この「ちょっと動きが早い」もクセモノで、絶対間に合うタイミングで躱したと思いきや被弾するので、そこの見分けも経験というか身体になじませる必要はあるかと思われる。ギリ2乙でクリア。個人的にはディノバルドよりキツいし連戦は避けたい。
 
と、まぁ下手なりの解釈まとめである。
とりあえず連戦中に1回だけディノバルドで3乙したが、それ以外は失敗してない。ないけど、やはり辛勝続きで厳しいが…。
特に弓に関しては、上位までだとこれといったテンプレ装備が少なく、また以前のモンハンの悪しき習わしで「神おま」を拾わない限りスキルを充実させる事が非常に難しいので、これ以上のタイムの伸張及びクエスト攻略を進行するには上位を卒業してさっさとG級にシフトすることにつきるのだが…。
そこに立ちはだかるはかのウネウネモンスター「オストガロア」である。
 
キビシー!
 
そーんな感じでユルユルなオレサマハンターの珍道中with3DSは続くのであった。