オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

ムフェト・ジーヴァ珍道中 〜覚醒武器篇〜

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はてさて、新年あけおめオレサマハンター。

相当に時間が空いてしまったな…。今回はやる気の問題ではなく、本業が忙しかったからである。

 

前回宣った通り、今回は成体ゼノことムフェト・ジーヴァの討伐報酬でもらえる覚醒武器に関してツラツラ書き殴っていく。

まぁ、すでにイベント終わっちゃったけど…。

 

各武器の特徴に関しては知識がないので全く記載しない。基本的に覚醒武器全体の特徴と覚醒能力付与に関しての内容となる。

 

【覚醒武器】

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上記の通り、ムフェト・ジーヴァの討伐報酬として入手可能な武器である。討伐の際の項目達成レベルが16に達すると、おそらく報酬枠が4、達成レベル9~13が3枠(ちょっと不明瞭だけど)、それ以下は不明だが、おそらく2枠なんて事もなくはないのかな?3枠未満だった経験がないので不明である。という事で討伐時の達成レベル別で枠が決まっている。以前のマム・タロト角破壊報酬で入手可能だった発掘鑑定武器と違い、鑑定した武器を全て入手できるワケではなく、ランダムで出てきた武器の中から達成度別に与えられた枠分の武器を選択入手するという仕様に変更となった。もらえる数自体は極端に減ってしまった、ということになる。ただし、マム武器の時はランダムで出現していた武器種だが、今回は受付窓口で報酬を受け取るときに装備している武器種が確定で2つは貰えるという仕様になった。であるので、苦労して討伐したのに欲しい武器種が全く出ない…な~んてことはなくなった。これは若干の朗報ではある。しかも、その受付に行くときに身につけている武器、と言うのがポイントで、討伐の際に持ち込んだ武器ではなく、あくまで受付に出向いた時に装備している武器が出るようになっているので、例えば弓でムフェト・ジーヴァを討伐したとして、本来は弓ではなくてランスの覚醒武器が欲しいんだけど…といった場合、集会所に戻ってランスに持ち替えた上で受付にて報酬を受け取れば、ランスが最低2本は確定で入手可能となっている。ただ、報酬をもらう段階である意味厳選する必要があるのでそこは一長一短ではある。

ここまでをまとめると…

・討伐報酬としてもらえる(達成レベルは最大で16)

・達成レベルに応じてもらえる数が決まっている。現状は最大で4つ

・受付に行った時に背負っている武器種が確定で2個出現する

となる。

 

【覚醒武器の基本性能】

各部機種で基本性能は武器種ごとで全く変わらない。差別化は「属性」「覚醒能力付与」である。覚醒能力付与に関しては後で変更が可能なのでそこまで厳選する必要はないと思われるが、属性は固有なので変更できない。

 

【覚醒武器の強化】

「カスタム強化」と「覚醒能力付与」の二重での強化が可能。覚醒能力はあらかじめ武器に5つのスロットが用意されており、ムフェト・ジーヴァの討伐報酬で得られる「龍光石」などを使用しで能力を付与して行くことができる。付与できる能力は「攻撃力強化」「スロット強化」「斬れ味強化」「属性値強化」「会心率強化」「状態異常攻撃強化」などがある。ボウガン系の能力としては「装填数強化」「ビン強化」「砲撃強化」「リロード補助」「ブレ・反動抑制」、操虫棍限定で「猟虫強化」、狩猟笛限定の「旋律能力」なども存在する。

能力付与に関してはレベルがあり、レベルⅠ~Ⅵの6段階まで強化が可能だが、レベルⅥは一つだけしかセットできない。一つだけレベルⅥにしたら他はどんなに強化しようがレベルⅤまでとなっている。

さらに、覚醒武器には複合スキルを割り当てることができる。例えばカイザー装備の「炎王龍の武技」やシルソル の「銀火竜の真髄」イヴェルカーナの「冰龍の神秘」などがそれだ。この複合スキルは1枠しか発動できないが、例えば「銀火龍の真髄」が組み込まれた覚醒武器の場合、「真・属性会心」の発動にシルソル 4部位の装備が必要なところ3部位で留められる、などの特典がある。

ここに「カスタム強化」も乗るので、生産武器はそのほとんどが覚醒武器に及ばなくなるかと思われる。

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【覚醒武器のレベル】

覚醒武器にはレベルの設定があり、上記の覚醒能力付与によりそのレベルが上昇するが、覚醒武器を使用してムフェト・ジーヴァ戦に臨むことでもレベルアップが可能だ。レベルアップするとその覚醒能力ごとのオーラのようなものが大きくなり、ビジュアルで差別化が図られている。ちなみにだが、覚醒能力が弱い段階でムフェト・ジーヴァ戦に突っ込んでも火力としては足りないので、ある程度強化してから担いだ方が迷惑をかけないかと思われる。

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とまぁ、こんな感じ。言ってもムフェト・ジーヴァまできっちりモンハンやっている人はだいたい理解しているかと思われるけど。

前回のマム・タロトと違い武器の厳選に関してはハードルは下がった。ただ、強化するとわかると思うがマックスまでの覚醒能力強化に大量の龍光石を消費するので、例えば弓とランスだけ強化しようと考えたとして一体どれだけムフェト回せばいいのか考えるだけでおぞましい。特に弓に関しては…。

 

【強化の傾向】

傾向というか、一応はどのように運用していきたいか?によって覚醒強化の方向性が変わる…なぁんてムフェト実装当時は言われていたし、実際用途に分けて同じ属性の武器を複数強化する人もいないとも限らないが、実装からすでに2週間も経過すると、結局は近接であればほとんどが「攻撃力強化」全振りだし、弓に関しては属性値強化以外に回す理由がない。双剣も属性全振りかな?

とはいえ、近接の場合はもしかすると「炎王龍の武技」でカイザー2部位運用もいるかもしれないし、場合によっては斬れ味2枠を使って斬れ味紫まで出してる人もいるかもしれないが、それはもはやセカンド、サードの世界かと思われる。弓の場合はもしかするとシルソルの複合スキルを使っている人もいなくはないかも…だけど、結局は属性ガン振りで良さそうにも思えるかな…。

 

【弓の強化について】

基本は上記の通り属性全振りで問題ない。もしかするとそれでも、火属性の弓は「ディノアローⅡ」でいいかも?と言われている。最速で強化すべきは「龍」と「雷」だが、ムフェトを弓で回すことが先決であれば、龍属性弓を属性攻撃強化マックスまで強化してカスタムで会心率強化を入れて、スキルに「龍封珠」を入れて「龍封力【大】」を発動して攻略するのがベストかと思われる。

属性弓に関してはそんなもんかな。場合によっては「銀火竜の真髄」入れてる人もいるかもだけど。

ちなみにいまだにオレサマハンター弓の装備は基本「カキカネガ」での運用である。シルソル 一式は作っていないし、作ったとしても必須の装飾品は欠品しているのでそこまで意味がない。意味がない、というより快適性が乏しい。

という現状で、最初に全能力付与済みの龍属性弓にてムフェト討伐にも使ってみたが、想像以上に快適であった。弱点部位にはそこそこダメージも入るし、体感はしてないけどエネルギー吸収にも一役買ってるんではなかろうかと思われる。定点攻撃にも長けているので実はかなり使いやすいような印象である。

さらに、その龍属性弓を担いでヤツにも突っ込んでみた。

 

怒り喰らうイビルジョー

 

最初はいつも通り相当ビビって攻略していたのだが、胸?あたりに傷をつけてそこを定点で撃ち続けるとタメ3の段階で一発のダメージが80超えてる時もあったので、想像よりはラクに討伐できてしまった。攻略に関しては別で書こうかな(書かないかもな)。

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とにかく強い。今までのダメージ量からするとほぼ倍近い数値である。今までの苦労はなんだったのか?と思うほどに強い。これをシルソルで運用するとどうなるのか早く見てみたいけど。

 

【最終的なムフェト攻略に関して】

最もトレンドと思われる攻略は2回の周回での攻略かしら?

一回目で両後脚、両翼、背中を確実に破壊し、追加で両前脚、できれば頭部を完全破壊した上でエネルギーを枯渇させて1周目終了。2回目で尻尾を切り落とし、臨界時に胸を破壊し討伐。そうすれば晴れて討伐レベルは16に達する。ちなみに毒けむり玉を使用するとかなり時間短縮につながるようだ。

そしてもう一方で1周目討伐なんてのもある意味現実味を帯びたものになる。

オレサマハンターも1回だけ、1周目討伐に成功している。

オレサマハンター1周目討伐の際のメンバーは

 

・ストームスリンガー(逸品)×2

・覚醒水ライト×1

・オレサマハンターのみ、第一階層ストームスリンガー(逸品)、第二・第三階層から龍弓(龍封力大発動)

 

ライトボウガンジャスティス。ただこの場合、毒けむり玉2回使用必須、尻尾切り落とし不可ではある。

オレサマハンター以外のメンバーは全員カスタム強化も終了した完成形での使用ではあるものの、やはりストームスリンガーは強い。事故も多発するが、それを補って余りある攻撃力である。扱い方に相当クセがあるものの、少しだけ練習すればなんとかなる。なんとかなったとして、強者が揃ってないと流石に1周クリアはままならないけど。

開幕は左後脚をピンポイントで狙って落石ポイントまで誘導し落石を当て、反対を向いたら右後脚ピンポイント攻撃、ダウン取ったら頭部ピンポイント攻撃、毒けむり玉を第一階層で二発当てて毒漬け、第二階層は翼、背中破壊の後は作業を分担して部位破壊、第3階層は頭部を狙い続けて臨界後即座に胸ピンポイント攻撃、毒けむり玉5発当てて再度毒漬け、適宜「滑空の装衣」使用からの乗りダウン、敵視はほぼ切らさずにガス床は全て当てる、みたいな流れで19分ギリギリで討伐できた。

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ただ、2周で達成ポイントをフルで満たすことができるのであれば、1周クリアにはそこまでメリットはない。シンドいだけである。まぁ、ムフェトだけローテーションするならかなり効率的ではあるけれど。

とにかく今夏のイベントはムフェト漬けであった。若干食傷気味である。ではあるけれど、結局全属性弓の強化には至らず、今後またうあってきたとしてもう武器の収集は不要なので覚醒武器は全て龍光石変換でいいかな。とにかく素材が足りない。そう考えるとかなり萎えてしまうけど…。

 

そーんな感じで、ムフェト終了してやっと落ち着きを取り戻したオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。

 

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