オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

セリエナ祭珍道中!その1 オレサマハンター

はてさて、新年早々部署異動オレサマハンター。

ま、部署異動の節目が新年っていうこと自体は別に普通だが、結局はまた過酷な現場に戻されるようである。

しかも不慣れな「営業」として…。

やっていけるんでしょうか…。不安な日々に押しつぶされそうで夜もオチオチ…

あれ?ぐっすり寝てるな…。

そんなワケで前回までムフェト記事にうつつを抜かしたオレサマハンター。ムフェトの記事オンリーであったが、裏を返せば年末年始は壮大なイベント期間中だったワケで、各種諸々、いろんなことも合わせてやっていたものの全ては記事にできない。もっと有り体に言うと記憶がない。

中でもトピックは存在するものの、とりあえず文字通り後の祭りなのでとりあえずは攻略記事メインでの珍道中ブログである。

 

【覚醒装備+ストームスリンガー

イベント期間中、実は最大の出玉は、結局これだろう。

「ホライゾン・ゼロドーン」コラボ企画第3弾で強化できた雷属性のライトボウガン「ストームスリンガー【逸品】」にムフェト素材から作成する防具「EX龍紋シリーズ(β)」の組み合わせ装備である。

とりあえず、阿呆みたいに強い。完全にチートである。

 

・ストームスリンガー【逸品】

撃てる弾の種類は比較的少ないが、特殊弾「ストームボルト」がえげつない強さである。

さらに単発電撃弾の装填数が7と多めなことに加え、徹甲榴弾と麻痺弾も撃てるので雷属性が弱点のモンスターには実に汎用性が高い。

ただし、どんなモンスターにでも担げるような汎用性があるわけではないのでそこは注意が必要である。

ちなみにボウガンの強化パーツは

・動力源パーツ(これを組み込まないとストームボルトが撃てない)

・リロード補助パーツ×2

・弾道強化パーツ

のセットで固定である。

 

さらに注意すべきは、使用すると分かるのだがストームボルトは最大9発まで連続発射が可能だが、その9発目で確定で暴発する。暴発するとHPゲージがメモリ1を残して全て赤ゲージになってしまう。ここで「これは逆恨みチャンス!」と浅はかに考えて次の一発を撃ち込むと即死する。特に龍紋装備の仕様上そうなってしまう。であるので暴発したら秘薬かアステラジャーキーで回復をしなければならない。

以上を踏まえるとストームボルトは最大で8発で止めて若干クールダウンし、6発/7発/8発、あるいは7発/8発をループさせるのが最も効率が良い、と言われている。

そしてそして、件の「EX龍紋」は上記の通り、攻撃をすると若干ダメージが入り、ある程度攻撃を繰り返すと一気に回復するという、初めて聞いたときはその謎仕様に戸惑ったものだが、とにかくそんな特徴のある防具なので、非常に長くなったがカスタム強化は必ず回復能力付与を1載せるようにする。そうじゃないとたまに即死する回数が増えちゃうと思われる。ストームスリンガーは使い方にクセが強く、慣れるまで暴発を連発するので、こまめに回復、保険で回復カスタムはマジで必須である。

と言うことでストームスリンガーのカスタムは

・回復能力付与1

・残りは「属性・状態異常強化」

がよろしいかなと思われる。

そんなことを加味しつつ、とりあえず装備はこんな感じ。

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見た目は可もなく不可もなく…

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ここでまさかの息を吹き返したスキル「逆恨み」を最大限に活かせるユニットとなっている。

前に「いらねー」って記事書いちゃった…。 

tenamonya-tech.hatenablog.com

 攻撃するたびに赤ゲージが延びるので、まさに逆恨みとの相性は抜群。回復カスタムでゆらゆら回復しつつ、ストームボルトぶっぱで本当に驚愕のダメージを叩き出すことができる。なんせ一発で250超えのダメージを一定間隔で叩き込むことができるのである。

 

ここまできたらそりゃもう試し撃ちしかない。

てなことでこの時に選んだモンスターは「リオレイア希少種」である。

で、結果…

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かなり適当に撃ち込んだだけなのに10分切って討伐しまった。

弓じゃ(オレサマのスキルでは)こんなタイム不可能である。マジで強い。タイムが信じられない、逆の意味で茫然自失オレサマハンター。

とにかく希少種が怯む怯む。しかもストームボルトの充電が切れて切り替える電撃弾も一発60~80ダメージくらい入るので、実は電撃弾も侮れないのである。

この装備が作れてストームスリンガー持っている人は、1回はやってみるべきである。攻略のしがいがあるかどうか、今後も主力武器として活用するかどうかはいざ知らず、単純に強すぎて面白い。1回使ってみるのは本当に一興かと思われる。暴発で一発昇天も面白いっちゃ面白い。

 

そしてもう一つの期間限定クエでこの御仁と合間見えてみた。

 

怒り食らうイビルジョー

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イヤな感じ!

ワールドの時だと、兎にも角にも邪魔くさかったのはバゼルギウスであった。聴きたくもないのにあのBGMで颯爽と登場、登場するだけならまだしも、うんこ爆弾垂れ流しで阿鼻叫喚になりやすかった鬼畜のようなモンスター代表であった。

今期アイスボーン においては明らかにそのポストをかっさらった相手はこの「おこジョー」こと怒りイビルジョーだと思われる。

しかもバゼルよりも執拗である。いつまでもどこまでも追いかけてくる恐怖のニガウリ。

今までは明確に対戦を避けていたが、コラボクエとなるとそうは行かないので、本当にイヤイヤながら対戦することになってしまった。

てなワケでクエストはこちら

 

M★6

ファイアブレイク

怒り食らうイビルジョーの狩猟

フィールド:竜結晶の地

 

で、おそらく装備は覚醒の龍弓だったと思われる。

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そんなワケでガチガチ緊張にてクエぶっ込み。

 

初っ端で2連続ぶっ飛ばしが可能なのでぶっ飛ばそうかと思ったら…ファーストコンタクトですでにドドガマル咥えて遊んでいる状態でこんにちは!最低である。

それはおもちゃじゃありませんよ!危ないからポイしなさい!と諭す為に攻撃したらドドガマルこっちにぶん投げて乙る寸前であった。ふざけるのも大概にしなさいよ…。

まぁ、そんなこともあったけどとりあえず1回はぶっ飛ばしできた感じではあるが、のっけからかなり調子が狂った怒り心頭オレサマハンター。

そんな感じでモンスターリマインド

 

【怒り狂うイビルジョー】

冒頭の通り究極のお邪魔虫である。虫じゃないけど。ワールドの際に登場した怒り狂うヤツはガード強化ランス装備で最終的に完全にカモにできた。今期の邪魔っぷりは常軌を逸している。荒地の最深部でテオとやりあってる時に普通そこにくるか?!てなところにまで顔を出すお節介やきである。まあ強い。かなり強い。

そして攻撃パターンだが、

・ブレス

・その場に留まるブレス

・直線ブレス

・爆破ブレス

・噛みつき

・デンプシー

・回転攻撃

・カウンター

・連続土掘り

・突進

・ジャンプのしかかり

 

大まかにはこんな感じ。

見てもらうとお分かりの通り、歴代イビルとかなり印象が違う。ブレスのバリエーションが異常に増えて厄介になった。特に爆破ブレスと直線ブレスははっきり言ってズルいと思ってしまう。吹き溜まりのような留まるブレスも、そんな機能いきなり搭載しちゃってスキ潰し以外の何物でもない。

そして思い出した記憶薄弱オレサマハンター、そういえばランスで一回対戦してたようだ…。というのも、今回のジャンプのしかかりに拘束攻撃が含まれており、さらにその拘束攻撃はいかなガード強化でも防げず、まるで咥えてお手玉のようにポンポン弄ばれて転がされる非常に屈辱的な攻撃を食らった記憶が…。そもそも勝ったんだっけ?それすら憶えていない…。ていうかそもそもストームススリンガー作るためにだったんじゃなかろうか…。てことは勝ったのかな?

そしてアイスボーンの一部モンスターに共通の攻撃「カウンター」だが、こちらが攻撃して疲労で脚を止めるのかと思いきや、そこからやおら高速で突き出してくる初見殺しの技である。うーむ、トータルでズルいな。

 

弓であれば吹き溜まりブレスはCSで範囲外に脱出してしまえば事足りるが、直線は予備動作不明でいきなりまっすぐ撃ってくるので対処しにくい。故に綺麗にもらってしまうことがある。爆破ブレスはランスの時に食らって乙った様な記憶があるが、弓だと食らった記憶がない。なんにせよCSがあれば範囲外脱出が容易なんだと思われる。

そういえばデンプシーの使用頻度が極度に減ったように感じる。弓で最も注意すべき攻撃がデンプシーだと思っているので、使用率が下がると単純に延命につながるようである。

そして、いかな怒り狂う相手であっても覚醒強化パンパンまで仕上げた龍弓の敵ではなかった。前脚あたりに傷をつけてその部分を集中的に攻撃すると我が目を疑うダメージが入る。DPS(damage per sedondつまり1秒間の総攻撃量)で言えば弓もストリームスリンガーに負けてない(と思っているだけ)。部位破壊も楽チンである。更にカウンターにサクっとカウンターを合わせれば大ダウンも取れるし、取れなくても疲労させることも可能なので、思った以上に対応しやすいモンスターになっていた。強いっちゃ強いけど。

アクションが恐怖を感じさせる連続土掘りもCSであれば余裕でかわせる&迎撃もできるし、何よりスタンが取りやすいのでそんなにCSかましてフラフラ攻略する必要もなかった。そして覚醒弓の驚愕のダメージで思ったより短時間で討伐完了である。

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前回と同じ写真ね…

この後導きで歴戦イビルとも対戦したが、こちらもあまり変わった印象はなく、もちろん時間はもっとかかっているがそこまで苦労せず倒すことができた。ということで今後も歴戦イビルであればマルチでも迷惑はかけない、程度には攻略できたと思われる。

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バエク一式も作成できた!

今思えばストームスリンガーの試し撃ちはイビルでもよかったかな。

 

そーんな感じで、ちょっと飽きてきてしまったオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。