オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

オレサマハンター再始動〜ライズ事始め〜

 
光陰矢の如し
 
基、
いやーマジで久々オレサマハンター。
想像以上の怠慢にてブログ1年以上ほったらかし。
ま、理由がないワケではないけど。
ブログにログインできなかったらどうしよう、なんてちょっとドキドキしてしまった。
な〜んてウダウダしていたらライズが発売されてしまっていた。

f:id:tenamonya_tech:20210426170734p:plain

 

予約してなかったから焦って近所の量販店にソワソワしながら買いに行ったが、とりあえずオレサマハンターは購入できたものの、残り本数が3本とかそんな感じで非常にビビりまくりである。
そんなワケでオレサマハンター御多分に洩れず今回も鋭意狩猟中である。
早めにswitch買っておいてよかったな〜。年末年始は息子と桃鉄三昧であった。
 
てな感じでライズ。
現在のハンターランクは栄光のHR2。トホホ…。
これ以上の劇的伸長は望めない。
なんせ1日に5頭も狩れればいい方である。

f:id:tenamonya_tech:20210426170815j:plain

なんか…チャラい…
なぜ、こんな体たらくか?
答えはシンプル、普通に寝ちゃうから。
コロナ禍において在宅ワークながら日中は言うに及ばず、夕方〜夜にかけて息子にけしかけられてやっとこさ重い腰を上げる状態である。
流石に1日に何時間もゲームなんてやってられない年齢へと突入してしまった老兵オレサマハンター。そして夜はネムい。
若いって素晴らしい、もしくは情熱を傾けられるモチベーションって素晴らしい。完全に枯れた感じ。

f:id:tenamonya_tech:20210426171028j:plain

名前はにゃんにゃん(猫)とノッチ(犬)
そしてやっと内容に関してである。
今更懇々と詰めた説明なんて及ばずもがな、なので超絶割愛してなんとなく気づいた点のみ箇条書き。
 
●そもそもswitchに変わって操作感覚が馴染めない
なんとか最近は慣れてきた。ボタンのネーミングにセンスがない(ZLとかね)ので非常に煩雑である…というか年齢のせいかなオレサマハンター…。
一応、ホリパッドなるサードパーティのコントローラーを使用しているのでデフォルトのコントローラーよりはマシかもね。
グラフィックがマシンスペックに比例して目一杯ショボくなってしまって、とはいえそれも慣れだし、それ自体は別に気にしないのだが、我が家でTVを買い換えちゃってサイズがまさかの65インチという破格のデカさになってしまい、その大画面いっぱいにしょっぱいグラフィックが展開されるとなんだか止め処ない寂寥感オレサマハンター。
しかしながらもっというとswitchというハードの理解もできてない状態である。amiiboってなに?
 
やってわかる初期装備の稚拙さ
使用武器でいうと大剣、太刀、双剣は切れ味限界が近くて非常に厳しいものの使用できなくもないレベルだが、スキル傾倒タイプの武器(弓、ボウガン、ランスなど)は絶望的であった。弓は最序盤は使用せず、操虫棍は酷過ぎて使用をやめた。最初はなんでもそうだけど、「あぁ、そういえばそうだったなぁ」と再確認になったりして。
 
●村クエ復活
正確には里クエ?まぁいい。とにかく集会所と分けられたのはとても嬉しい。
 
極度の「なんちゃって和風テイスト」の違和感
これはオレサマハンター的感想だが、読み込み中の都々逸はどうなんでしょう?違和感待ったなし。いいのか悪いのか論ではないけどオレサマハンターとしてはなんとも形容しがたい違和感。美少女キャラ的な感じもマジで勘弁して欲しい…。それとキャラクターが話すのも「そうじゃない感」がハンパない。
 
翔蟲は慣れると超楽しい
鉄虫糸技は大剣、太刀以外は全く慣れてない(というよりこの2武器の使い勝手が高い)が、翔蟲の使用に関しては慣れると非常に楽しい。新しい扉が開いた感じがする。
 
●ワンちゃんで移動
もはや手放せない。なんて便利なんでしょう。(使わないけど)ジャンプ攻撃もできるし回復・砥石も使える優れた乗り物である。
 
●乗りがなくなってしまった
操竜を追加したから相殺防止なんだろうけど…これのせいで操虫棍の存在意義が不明になってしまった気が…。
 
●操竜
これをやると確実に討伐タイムが短くなる。というか、やらないと損だ。アイスボーン のぶっ飛ばしに変わる味付けだと思われる。ま、ある意味テクニックに関係なく発動させることもできるので、ぶっ飛ばしよりはハードルが下がったか。ただ、武器のジャンプ攻撃のみで操竜待機状態に持っていくのは結構練習が必要かと思われる。ちなみにオレサマハンター自力では難しい。
 
●入れ替え技
ついていけてない。
 
操虫棍の使用理由がほぼない
後述
 
そして、オレサマハンター的使用武器の感想としては、
 
【大剣
  ↓
そんなに変わらない、というか変わらない。元から非常に楽しい武器なので何の問題もない。鉄虫糸技も非常にわかりやすく、初心者は何をおいても一度は使用するべき武器である、と思う。オレサマハンターへたっぴだけど。対リオレウスで全く溜め斬り当てられんかった…。
 
【太刀】
  ↓
非常に楽しい。楽しいけどやっぱり難しい。しかしながら、赤ゲージ→特殊納刀からの抜刀斬り→鉄虫糸技の兜割り、のコンボに繋げられると相当に快感である。難しいけど。オレサマハンター的命題としては一にも二にも「見切り斬り」の成功率を上げることである。ここさえクリアすればかなり使えるようになると思われる。ハードルが決して低い武器ではないが、使えるようになると非常に楽しくかっこいい、厨二心をくすぐる武器、それが太刀だ。
 
【弓】
  ↓
スキル依存の最たる武器。そして属性依存でもある。上にも記載したが最初期は使用が非常に難儀である。全くダメージが稼げない上にスタミナがあれよあれよと減って行く。なので、ある程度スキルを盛れるまで使用は控えてみたりして。ところがスキル「体術」を3まで積むと途端に変貌する。当たり判定の感覚がワールドと全然違うので戸惑うが、とにかく体術を積むことで突然世界が変わる。各属性武器を携えてある程度慣れてしまった現状ではフルフルを5分未満で討伐できちゃう。しかも今回はアイスボーン で完全に存在を忘れていた「竜の一矢」がかなりのダメージを稼げてお買い得である。初心者にお勧めできる武器ではないが、使えると非常に楽しいので練習して見るのも一興である。
 
【ランス】
  ↓
この武器もある程度スキル依存が高いが、こちらはスキル「ガード性能」を3まで積んだら突然のチート化。息子にせがまれて何の知識もなく火属性でパッケージモンスター「マガイマガド」にぶっこんだが…初見1乙で勝っちゃった。

f:id:tenamonya_tech:20210426171332j:plain

f:id:tenamonya_tech:20210426171250j:plain

捕獲ですが…
相も変わらず出足の速いパワーガードの使い勝手がよろしい。いまだに下位ではあるが、パワーガードでガードできない攻撃が皆無である。
 
操虫棍
  ↓
検証したわけじゃなく個人的思考なので意見が別れそうだけど、元々ワールド(MHW)の段階で乗りの重要性が減ってしまったところでその乗りがなくなってしまい、さらに急襲突きも廃止され涙目必至である。ジャンプが移動/回避用になってしまった。操竜状態にしやすい、というのも少しはアドバンテージなんだろうけど…使用理由としては薄い。エキス吸収が手間だし、猟虫強化もなく、3色吸収しての金剛体なんてそこまで有益とも思えず(ないよりマシですが…)、飛燕斬り→猟虫キャンセルに繋げるだけの存在理由が非常に曖昧な武器、それが今作の操虫棍である。特に最初期は猟虫の速度が遅すぎてさながらイヤガラセのようである。
とはいえ、使用理由なんて面白いかどうかが重要なので、じゃあ面白いのかっていうと…ウーム、どうなんだろう…こだわりがない限り使わないような…。
 
双剣
  ↓
今期にて初挑戦。思ったより使いやすい、というかあんまり難しい操作がない。なかなかに使える武器種である。鬼人化も想像より使いやすいし、何と言っても武器だし状態での移動が早いのがよろしい。とはいえ現状は付け焼き刃なので被弾が多い…というかやはりオレサマハンター、前から言ってるけどリーチが短い武器がそんなに好きじゃない…。飛んだらおりてこないリオレウスとかどうして良いかわからない。とはいえ大剣よりも操作が簡単で初心者に非常に向いているような気がする。
 
上記を鑑みるとわかると思うが、主に使用する武器は「ランス」「弓」「太刀」、次点で「大剣」「双剣」、操虫棍は…うむむ〜、、、悩ましい。
オレサマハンターとしては武器使用の優先順位は強いことも後半は重要になるけど、まずは「楽しい」ことが重要なので、楽しさを見いだせれば使うかな…。そしてインフラが整ったらボウガン系も差し込むつもりである。
 
と、まとめると、今期モンハン「ライズ」は
「やることと考えることが多過ぎるけどすごく楽しい」
ということになる。
 
「で?何が言いたいん?」と言われると何にも言えませんが…。
面白いからやり続けられる、てな感じでよろしいのかな。
 
そんな感じでオレサマハンターライジングひとり旅は続くのであった。