オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

42歳ゆうたゲーマー、大剣を握るの巻

現在、思考が完全に停滞している。
その原因の主はウカムルバスである。

G級開放時のウカムをやった時、
「要はアカムの氷版ね。」程度にしか思わなかった。
ヘビィで行って完膚なきまでに叩きのめされたものの、
太刀で行ってソロ余裕だったこともナメてかかった要因だ。

G3に進んだ後に出てきたウカムも、オンのお世話になったものの
体力が高くなっただけで特に問題視していなかった。

が…

古文書のヤツだけは違った…。

本当に恥ずかしい話、オンで2度挑戦して
オレサマ4回も乙った…。
そのうち2回は事故だったと信じたい…。

あの時のメンバーの方、本当にゴメンナサイ…。

ここにきて、尚更「太刀でいいのか?」
の疑念が大きく膨らんでしまった。

ミラルーツは(よそ様の助けで)討伐成功したので
そこそこ太刀で行ける!と判断したものの、
とにかく古文書ウカムはモノが違う。違い過ぎる。
そのときのメンツは憶えていないが、
防御力はオレサマがダントツで高かった。
太刀はオレサマのみだったが。

とにかく太刀だと位置取りが非常に厄介だ。
尻尾と後ろ足に張り付いているものの、
ウカムが自分の位置を微調整するようにズリズリ動く際に、
必ずウカムの腹下に巻き込まれる。
そして突進被弾。即死である。
何が原因なのか分からないうちに死んでる時もある。

あぁ、これでオレサマめでたくゆうたの仲間入りか…。

とにかくショックだった。
もうすぐ42歳のゲーマー、
目下今年一番のショッキングな出来事がゲーム、
違う意味で衝撃的瞬間である。

こりゃマズい…。なにか他の武器に変えなければ…。
40歳超えてゆうた扱いはイヤだ!と考え、また安直な行動に出た。

「アーティや…もうアーティしかないんや!」
何故か関西弁である。

かくして42歳ゆうたゲーマー、大剣を握るの巻がスタートするのである。
(ただし、今、純粋に思う。何故操虫棍にしないのかと…。)

ここで、ちょっとだけ大剣のおさらいをしてみた。

【長所】
・一撃の攻撃力がデカい、特に溜め斬り。
・リーチが長い
・ガードができる
【短所】
・武器だし状態での移動は考えない方が良い
・手数が少ない
・オンだと他人を吹っ飛ばしてしまう(オレサマよく喰らう)

【ポイント】
基本的にヒット&アウェイでの戦い方が主になるので
モンスターハンターの基本を学習する事ができるので
初心者にオススメです。

ウーム…。オレサマ向き。
むしろ何故今まで手つかずだったのだろう。

ということで善は急げで早速大剣基本武器&
テンプレ装備作成に着手する。

もちろん武器は「角王剣アーティラート」一択!
王というふてぶてしい名前がよく似合うほどの攻撃力。
会心にマイナス20がついているものの、攻撃力1536!
太刀なんて強い方で1000強がやっとでっせ。

作るの面倒だったらイヤだなぁ〜と思ってたが、
さすがにそこそこ連戦していたので、下位ティガの素材が
少し足りないだけでスルスルっと作成できた。

よし、業物はあつらえた。
これに見合う装備は…とここでまたネットの力を借りる。

なになに?大剣のスキルはほぼテンプレが存在する?
ということでものの本ならぬもののネットで確認した有効スキルは…

居合術[力](抜刀術[力]+納刀術)」
→武器出し攻撃に滅気、スタン属性、武器倍率+5が付加され、
 納刀が早くなる
「切れ味レベル+1」
「抜刀術[技]」
→武器だし攻撃時に会心率が+100%UP、いわゆる抜刀会心
「集中」
→溜め時間が0.8倍、つまり溜めの時間が短縮される
あとは「回避性能」「回避距離」「高級耳栓」「砥石使用高速化」
など汎用系。

聴いた事だけある感じである。

それで、このスキルを効率的に盛れる装備は…

頭:胴系統倍加
胴:カイザーXメイル○○
腕:カイザーXアーム○○○
腰:クシャナXアンダ○○○
足:胴系統倍加
守:溜め短縮+4○○○

これの胴に抜刀珠【2】、腕に短縮珠【3】、適当に抜刀珠【1】
を詰めると
「集中」「居合術[力]」「抜刀術[技]」「切れ味レベル+1」
「寒さ倍加」
が発動。これに回避珠【2】×2、回避珠【1】×2で
「回避性能+1」、武器に耐寒珠をブチ込んで
「寒さ倍加」打ち消し。

立派な「何かを始めるにはとりあえず見た目から」装備の完成である。
で、これで試しにダイミョウザザミに行ってみたところ、3分で倒した。
これが早いのか遅いのか分かりかねるが、
少なくとも太刀で行くより断然早い。

ウム!イイ感じだ!これで行こう!

その後、ティガ亜種3分、ジンオウガ3分と順調にこなせた。
ただし村上位だけど…。

そんな浅はかなプレイスキルで一念発起。
現在、残念ながら胴倍加の頭が例のスカルヘッド。
前にも書いたと思うけど、個人的にクロオビヘルムがダサいので
やむなく被っている骨董品である。個人的には大好きなんだが…。
G級装備で頭の倍加はジャンプコラボの反逆Jシリーズしかない。
これは一丁やってやるか!と勇んでイベクエテオに乗り込んだ。

結果は書かずともお察し…。

畜生と思って元の木阿弥、太刀で行ったけど
もう少しのところで玉砕…。
でも太刀ならなんとかなりそう。

一朝一夕にてなんとかなるものなんかこの世に一つもない。
憤懣やるかたなしである。

ただ、大剣を使って気づいた事もある。

それは「走って逃げる」こと。
太刀だと超近接だから言わずもがな。
ヘビィだとそもそも逃げるっていう発想とはちと違う。
その点、ヒット&アウェイっていうシンプルな立ち回りなので
アウェイは回避ではなく、逃げるのほうが表現は適している気がする。
敵の挙動を確認しながら遠巻きに逃げてスキを見つけて
溜め攻撃をブチ込む、っていう動きはなかなかスリルだが
挙動のスキを見極めるには結構重要かと思った。

そんな42歳ゆうた発言でした。

もっと頑張ろう…。

ちなみにセカンドキャラは全く手を付けておらず、
というか、むしろモンハンより
逆転裁判」をやってしまっているけど…。

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