HR昇格は泥だらけ 〜ジュラトドス攻略〜
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オレサマハンター再始動〜ライズ事始め〜
積みゲー攻略して行こう!
フリークエスト連戦!オレサマハンター
はてさて…出だしの文章が何も思いつかないオレサマハンター。
前回みたいな「赤飯」みたいなトピックないかしら?
ていうか、あれはトピックなのか?
セリエナ祭が終わっちゃったらやることが見出せなくなってしまった情報脆弱オレサマハンター。
もちろん、装飾品も武器のカスタムも超絶中途半端だし、弓使いとしてはシルソル 装備で無双したいなとも思うのだが、なんか明確な目標とかソロでなんとかしたいクエとかないと非常に散漫な行動しか取らなくなる。
しかも導きの地の進行がメチャクチャで煩わしいことこの上ない。とは言え、やれレアモギーだのなんだのってあったりもするから、とりあえずどの地帯も1回はレベル7にする(レアモギーは地帯レベル5から出現するけど)必要もあったりするし…。個人的にとにかく鬱陶しいコンテンツである。先日初めて荒地地帯でレアモギーを発見して興奮しながら網をかけたらかかったのがアリだった…。
アリて…。
倍がけでやる気が失せたオレサマハンター。
ま、導きはとりあえずいいや。今の所は行き当たりばったりで十分だ。
なんて考えながら今日もまた、はて、何をしたら良いのやら~なんて思っていたところ、そう言えばおぼろげな記憶でフリークエストにクリアしてないクエがあったようななかったような(ていうかフリークエスト自体かなり虫食いでしかやってないけど)…と思ってのぞいてみたら、まだ未達の「!」マーク付きのクエが2つ存在するようだ。
ということでなんとなくゲームを進めるモチベーションとなるクエ2連発珍道中。
まず一発目はこのヤバいクエである。
M★6
陰陽讃歌
フィールド:龍結晶の地
金レイア銀レウス同時討伐である。
難攻不落の頂点に位置するような激アツクエである。トップオブザマウンテンオレサマハンター。
また微妙にイヤなクエ残したな~なんて思いつつ、重い腰を上げてクエに赴いたオレサマハンター。初戦は何も考えずランス携えてぶっ込んだが、まさかの3乙クエ失敗…。やはり銀レイアは鬼門のようだオレサマハンター。金レイアはなんとでもなるんだけどな~。
ということでちょっと考えを変えた。まずは3乙しないのが前提(当たり前だ)だけど、やってて思ったが如何に金レイアを素早くクリアするか?も重要なポイントのような気がする。
そうなったら装備はこれだ。
龍紋装備+ストームスリンガー【逸品】装備
雷属性が弱点のモンスター目線で言うと、さながらゴキジェットのような最悪の武器である。
これで金レイアは6分程度で沈めることができた。
そこから装備を銀レウス用ランスに持ち替えて再度相見えたところ…
凡そ30分強で1乙クリア。
やはり銀レウスはニガテだ。特に劫炎状態での扇状ブレス二連発みたいな攻撃は激アツである。実際熱いだろうし。
ま、何はともあれ久しぶりに、勝ちは勝ちだ。
お疲れサマンサ~。
そして二発目はこちら。
M★6
神時の台地
キリン、ネロミェールの狩猟
フィールド:陸珊瑚の台地
ちなみにここに登場するキリン、ネロミェールは歴戦である。
これはどうなんだろう…。
ネロミェールはなんとかなると思うけどキリンの歴戦なんてやたことないしな…。
てなワケでネコメシを野菜定食にして耐性あげてクエぶっ込み。
両モンスターとも火属性が弱点なので装備はコチラ。
そして先ずはこっちのモンスターからお出ましである。
【歴戦キリン】
正直、通常種のキリンとの歴然とした差は感じられなかった。
ただ、思った通りだが一発のダメージがデカいかも。
そしてキリンはその行動の特性上、あちこち動き回るので弓はエイムが結構タイヘンである。ガードがあるワケでもないので対キリンとしては正直、そこまで向いている武器とは言えないかも。弓で10分切って討伐できる人とかもはやプロハンレベルに感じる。やったことはないがオレサマハンター、動きを理解している今であれば、ひょっとしてランスの方が上手くいくかもしれない。ダルいのでやらないけど。
攻略は通常のキリンとなんら変わりはないので特筆すべきはない。あえて書くなら、とにかく頭部に傷をつけてピンポイント射撃を繰り返すのみ。ではあるがそうは言ってもとにかく動き回るので「おま…ちょっ!落ち着けって!」とは思ったが。
最も熾烈な攻撃は前にも書いたが碁盤の目のように張り巡らす地面のサンダーボルトである。横に数本の閃光が入って範囲外に脱出するまではいいが、程なく縦にも閃光が現れるので間隙を縫って避けるしかない。
なので、攻略のポイントとしては
・頭部に傷をつけてピンポイント射撃
・耐雷・転身の装衣を随時着回す
・猫メシは野菜定食
・地面の閃光を頑張って躱す
てなところか。
そんなこんな歴戦キリンと20分程度戯れてなんとか無乙で討伐完了。想像以上に時間を食ってしまった。
お次は低重心のアイツだ。
【歴戦ネロミェール】
このモンスターも言っちゃなんだが通常種との違いは分からなかった。
強くなってるのかねー。
攻略も通常種となんら変わらず、頭部および翼に傷をつけて剛射をかます。しかも翼に関してはクラッチクローもカンタンなので傷の上書きも余裕である。攻撃にしても翼は的としてデカいのでいくらでも剛射できちゃう。頭部への攻撃は個人的にはちょっとキツイけど、翼のデカさで補ってくれるから非常に好都合オレサマハンター。
よく撃ってくる水ブレスは向かって左に移動すればそんなに食らわないし、大波を呼び起こす水鉄砲のようなブレスも横に移動して範囲外に逃げることもカンタン。滑空からの攻撃も今から撃ちます!的な移動なので躱しやすいし。とりあえず後ろ、後ろと意識して動けばワリとラクな相手である。一撃死の水場全面爆破以外は弓であればそんなに苦労はしないと思われる。
ただ、キリンもそうだが歴戦はおそらく体力が嵩増しされていると思われるので、想像より時間がかかる。いつまでたっても弱る素ぶりがなく、そこだけはちょっと辟易であった。ま、連続狩猟の場合は得てしてこんなもんかもしれないけど。
てなカンジで時間はかかった(40分くらい?)がおそらく無乙にて討伐完了。
この2頭の歴戦であればなんとかなるらしいオレサマハンター。
ここまでの攻略で言うと、歴戦モンスターの中では与し易い相手だったと思われる。キリンはどうしてもナレッジが必要かとは思うけど。
そしてここからも数多狩猟を繰り返しているオレサマハンター。古流や特殊モンスターの歴戦に関しては個人的な明暗、というか得手不得手がワリとはっきりしてきた。
やってなんとかなる相手はリオレイア希少種、キリン、ネロミェール、イヴェルカーナ、ティガ亜種、傷ついたイャンガルルガ、怒り食らうイビルジョーあたりか。
反面、攻略が個人スキルで厳しいのはリオレウス希少種、悉くネルギガンテ、ラージャン、そしてまさかのジンオウガ亜種である。ジンオウガ亜種はやけに強い気がする。
歴戦のリオレウス希少種は悪鬼羅刹であった…。ありゃ無理だ。そしてまさかの大剣で討伐できたのがラージャンである。ラージャンの場合は一撃死の攻撃さえ凌げれば、冰気錬成大剣であればどうにかなるが、その一撃死を毎回躱せるってワケでもないので不得手の方にリストアップしてみた。ちなみにテオ、ナナ、クシャは手を出してない。今後も出したくないけど。
ま、リストアップしたからと言って練習するワケでも連戦するワケでもないので、うまくクリアしたいなぁ~とは思うものの、それ以上の進捗は望めないかもしれないな。これは悲しい哉、確実に加齢による集中力散漫がなせることである。マジで最近は年齢に抗うことができなくなってきたぶっちゃけ初老オレサマハンター。キリンにエイムしようと思ってガラ空きの空中に矢を放つなんてやってみなさい?「しまった!」と思うよりも虚しさ、寂寥感に苛まれる。いろんな意味で歳はとりたくないな…。
そーんな感じで、これ以上はモンハンと関係ない方向に文章が進んでしまいそうなオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
セリエナ祭珍道中!その2 オレサマハンター
はてさて、本日出社途中の経由地である新宿駅の階段で赤飯が落ちているのを確認したオレサマハンター。
一体、誰がどういったインシデントにより発生した現象なのか皆目見当がつかない。
なぜ、新宿駅の階段に赤飯が…。
ダメだ。
どう想像力を働かせてもプロファイルできない。
だって新宿駅に赤飯だよ?
ただ言えることは絵面がシュールだった、ということくらいか。
さておき、セリエナ祭珍道中その2である。
ムフェト攻略とホライゾンコラボを抜いたらそれ以上の出玉イベントなんてなかったじゃん?
なんて思ってたけど、そういえば次点で一つだけ鬼畜のクエがあったことを思い出した。
M★6
嗚呼、マッスルボディ
ラージャン2頭の狩猟
フィールド:闘技場
そうだったねぇ、あったねぇ、そんなクエ。
ということで思い当たる限り最悪のクエだったと思われるこの鬼畜クエの攻略である。
なんせラージャン2頭である。そりゃイヤだわな。
当時も今もそうだがオレサマハンター、例えば弓でもランスでもいいけど、ラージャン2頭と太刀打ちができるかっつったらなんとも言えない。言ったら(人によると思うが)弓とラージャンは決して相性がいい相手ではない。齢50の声を聞いているオレサマハンター的に、フィールドをそこそこ縦横無尽に移動されるモンスターにおいてはエイムが非常に難しい。このクエがどうこう以前の、そもそものラージャン攻略に関しての話になってしまう。
ではランスはどうか。確かにランスであればガード強化を発動させればラージャンビームもガード可能だし、怒り時のジャンプアタックみたいな必殺技も死ぬことはないだろうと考えたが、それもタイマンの場合の話である。背後からのラージャンビームはおそらく厳しいだろう。
てことは…シンプルに詰んだかな…。流石に今回はサークルでいい感じに処理して貰っちゃおうかしら?
とも思ったが、そこから更に思慮を巡らせてみた一人では文殊の知恵もままならないオレサマハンター。
イチかバチか、この武器、この装備で様子を見てみようと決断するに至った。
冰気錬成抜刀大剣
またそんないきなり大剣なんて…大丈夫かいな…とは思ったが、ヒット&アウェイのオーソリティ抜刀大剣であればひょっとしてひょっとするかも?などと無駄に皮算用を立ててみたりして。
と言ったところで、はて?「冰気錬成」ってナンジャラホイ。
簡単に説明するとイヴェルカーナ防具4部位で発動する、抜刀攻撃時に攻撃力が1.3倍に膨れる複合スキルである。このスキル発動のおかげでワールド時代は完全に息の根を止められた、古式ゆかしい抜刀大剣が眠りから覚めて大輪の花を咲かせるが如く息を吹き返したらしい(なんやようワカランけど)。単純に考えて、抜刀の初撃が強い、ということはどの武器よりも一撃の攻撃力がデカい大剣が最適、というリーズンである。ちなみに弓でもかなり強いそうだ。ただ、冰気錬成は右上に錬成の蓄積ゲージが表示されており、納刀すれば貯まるようになっているのだが、抜刀してそのまま攻撃しているとゲージが徐々に減り、空っぽになると錬成の攻撃が乗らなくなるので、常時抜刀した状態を維持するような弓の場合だとそこまで向いているワケではない。ほとんど抜刀しっぱなしのランスなんて不向きの最たる例である。
てなワケで装備および発動スキルはこんな感じ。
典型的テンプレ装備である。腰だけダマスクβ(集中+1)がトレンドのようだ。
しかし、今見返すとイヴェルカーナ防具は大剣のためにあるような防具である。逆な言い方をすると「ほら、大剣使えよ!」ってメーカーに強要されているようにも思える装備ではある。なんせ4部位で「納刀術」だったり「抜刀術【技】」だったりが付与されるワケで。あ、言い方にトゲがあるな。使えと言わんばかりである(変わらん)。
それならなんでイヴェルカーナ2部位で会心撃【属性】にしちゃったんだろ…おかげで弓でもまだラヴィーナ2部位の呪縛から逃れられていない。まぁ、今更どうでもいいけど。これもちなみにだが、このラージャン2頭クエに限っては(限らないけど)「納刀術」は非常に有用であった。これは後述する。
この装備の最大の利点はもちろん冰気錬成だが、ポイントが高いのはやはり「納刀術」「抜刀術【技】」、ダマスク腰の恩恵で「集中」が付いてくることだが、最大の欠点は「見切り」が皆無なので会心が100%まで遠い事かと思われる。おそらくスロット4の達人複合の有用な装飾品を所有し、かつ集中を切っても対応できるような、そこそこ上手い大剣使いじゃないと厳しいのではなかろうか。ま、のちの課題って事でいいかしら。匠を切るワケにも行かないし。
そんな感じで不安満点のままクエぶっ込み。
ラージャンに関してのリマインドは過去に珍道中しているので余裕の割愛。
そして今回の対戦で感じた追加のポイントとしては…
・確定の行動パターンが少なからず存在する
→時間が経ってしまい、かつ最近はそんなにラージャンやってないので正確ではないけど、おそらくバックジャンプから捻りをいれた昇龍拳のような攻撃に確実につなげていると思われる。ただ、金色になってからは不明。
・ぶっ飛ばしの失敗
→なんだかこのクエだけ、壁に超接近した状態でぶっ飛ばしをしないと失敗することが多々ある。スルっと抜けるような感覚。ちなみにみなさんご存知と思うが、ラージャンをぶっ飛ばす場合は頭部ではなく腕にしがみついた状態でぶっ飛ばさないとできない。と、いうより頭部にクラッチで張り付くことができないような気がする。
・2頭目が出現したら…
→よく言われるが2頭目が出てしまったらラージャン同士で潰しあってくれるので、若干防御に専念してもいいかも。とは言え全くホッとしていいワケではないので、ラージャン同士が向かい合っているシチュエーションで鋭意攻撃する方が無難。
・分断は…
→やはりラージャン同士でやりあってくれた方が確実にクエの時間が短縮されるので、ここは好みかと思うがオレサマハンター、分断はしないほうがよろしいかなと思っている。
何れにせよ、抜刀大剣は非常に優秀である。
武器をしまった状態で被弾範囲から逃げてスキを見つけたら溜めずに一撃だけぶち当ててコロリン納刀の繰り返し。その際、ラージャンの臀部に傷をつけておけばさらにダメージ量が増えるのでオトクである。
ラージャンビームの際は頭部に張り付いて抜刀溜め斬り当てるだけで相当のダメージになる。
デンプシーを追いかけて止まったところで抜刀コロリンもできるし、その後の追加デンプシーもそこそこ余裕で躱せるので大剣は非常にこのモンスターに向いていると思われる。
闘気硬化状態の際の最も危険な攻撃である周囲が震えるほどの咆哮からのジャンプ突進だが、これも「納刀術」のおかげで即座に納刀からのハリウッドダイブ余裕である。であるので「納刀術」は実は侮れないスキルである。
てな感じで、まさかのそんなに苦労せず無乙で討伐完了である。
時間はかかってるけど、ソロでクリアできたことが正義である。
ということで毎回マッスルチケットは1枚しか出ず、執拗枚数まで1回だけマルチで討伐、残りの枚数分は全てソロ討伐である。いや、別に友達いないワケではありませんよ…。
みんなムフェトに夢中だったから…なはずだ!
てなワケで実は相当強スキル実装のマッスルボディ一式を作成できた(頭部は元から存在しない)。
女性版は目に見え筋骨隆々ってワケじゃないけど、若干露出多めなので個人的には重ね着してしまいそうである。
やってなんとかなることはなるけど、流石に今後はやらないだろうな。やるメリットが皆無だし、ヘルプでやる程度でよろしいのではないでしょうか。
そーんな感じで、セリエナ祭報告第2弾、オレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
セリエナ祭珍道中!その1 オレサマハンター
はてさて、新年早々部署異動オレサマハンター。
ま、部署異動の節目が新年っていうこと自体は別に普通だが、結局はまた過酷な現場に戻されるようである。
しかも不慣れな「営業」として…。
やっていけるんでしょうか…。不安な日々に押しつぶされそうで夜もオチオチ…
あれ?ぐっすり寝てるな…。
そんなワケで前回までムフェト記事にうつつを抜かしたオレサマハンター。ムフェトの記事オンリーであったが、裏を返せば年末年始は壮大なイベント期間中だったワケで、各種諸々、いろんなことも合わせてやっていたものの全ては記事にできない。もっと有り体に言うと記憶がない。
中でもトピックは存在するものの、とりあえず文字通り後の祭りなのでとりあえずは攻略記事メインでの珍道中ブログである。
【覚醒装備+ストームスリンガー】
イベント期間中、実は最大の出玉は、結局これだろう。
「ホライゾン・ゼロドーン」コラボ企画第3弾で強化できた雷属性のライトボウガン「ストームスリンガー【逸品】」にムフェト素材から作成する防具「EX龍紋シリーズ(β)」の組み合わせ装備である。
とりあえず、阿呆みたいに強い。完全にチートである。
・ストームスリンガー【逸品】
撃てる弾の種類は比較的少ないが、特殊弾「ストームボルト」がえげつない強さである。
さらに単発電撃弾の装填数が7と多めなことに加え、徹甲榴弾と麻痺弾も撃てるので雷属性が弱点のモンスターには実に汎用性が高い。
ただし、どんなモンスターにでも担げるような汎用性があるわけではないのでそこは注意が必要である。
ちなみにボウガンの強化パーツは
・動力源パーツ(これを組み込まないとストームボルトが撃てない)
・リロード補助パーツ×2
・弾道強化パーツ
のセットで固定である。
さらに注意すべきは、使用すると分かるのだがストームボルトは最大9発まで連続発射が可能だが、その9発目で確定で暴発する。暴発するとHPゲージがメモリ1を残して全て赤ゲージになってしまう。ここで「これは逆恨みチャンス!」と浅はかに考えて次の一発を撃ち込むと即死する。特に龍紋装備の仕様上そうなってしまう。であるので暴発したら秘薬かアステラジャーキーで回復をしなければならない。
以上を踏まえるとストームボルトは最大で8発で止めて若干クールダウンし、6発/7発/8発、あるいは7発/8発をループさせるのが最も効率が良い、と言われている。
そしてそして、件の「EX龍紋」は上記の通り、攻撃をすると若干ダメージが入り、ある程度攻撃を繰り返すと一気に回復するという、初めて聞いたときはその謎仕様に戸惑ったものだが、とにかくそんな特徴のある防具なので、非常に長くなったがカスタム強化は必ず回復能力付与を1載せるようにする。そうじゃないとたまに即死する回数が増えちゃうと思われる。ストームスリンガーは使い方にクセが強く、慣れるまで暴発を連発するので、こまめに回復、保険で回復カスタムはマジで必須である。
と言うことでストームスリンガーのカスタムは
・回復能力付与1
・残りは「属性・状態異常強化」
がよろしいかなと思われる。
そんなことを加味しつつ、とりあえず装備はこんな感じ。
ここでまさかの息を吹き返したスキル「逆恨み」を最大限に活かせるユニットとなっている。
前に「いらねー」って記事書いちゃった…。
攻撃するたびに赤ゲージが延びるので、まさに逆恨みとの相性は抜群。回復カスタムでゆらゆら回復しつつ、ストームボルトぶっぱで本当に驚愕のダメージを叩き出すことができる。なんせ一発で250超えのダメージを一定間隔で叩き込むことができるのである。
ここまできたらそりゃもう試し撃ちしかない。
てなことでこの時に選んだモンスターは「リオレイア希少種」である。
で、結果…
かなり適当に撃ち込んだだけなのに10分切って討伐しまった。
弓じゃ(オレサマのスキルでは)こんなタイム不可能である。マジで強い。タイムが信じられない、逆の意味で茫然自失オレサマハンター。
とにかく希少種が怯む怯む。しかもストームボルトの充電が切れて切り替える電撃弾も一発60~80ダメージくらい入るので、実は電撃弾も侮れないのである。
この装備が作れてストームスリンガー持っている人は、1回はやってみるべきである。攻略のしがいがあるかどうか、今後も主力武器として活用するかどうかはいざ知らず、単純に強すぎて面白い。1回使ってみるのは本当に一興かと思われる。暴発で一発昇天も面白いっちゃ面白い。
そしてもう一つの期間限定クエでこの御仁と合間見えてみた。
怒り食らうイビルジョー
ワールドの時だと、兎にも角にも邪魔くさかったのはバゼルギウスであった。聴きたくもないのにあのBGMで颯爽と登場、登場するだけならまだしも、うんこ爆弾垂れ流しで阿鼻叫喚になりやすかった鬼畜のようなモンスター代表であった。
今期アイスボーン においては明らかにそのポストをかっさらった相手はこの「おこジョー」こと怒りイビルジョーだと思われる。
しかもバゼルよりも執拗である。いつまでもどこまでも追いかけてくる恐怖のニガウリ。
今までは明確に対戦を避けていたが、コラボクエとなるとそうは行かないので、本当にイヤイヤながら対戦することになってしまった。
てなワケでクエストはこちら
M★6
ファイアブレイク
怒り食らうイビルジョーの狩猟
フィールド:竜結晶の地
で、おそらく装備は覚醒の龍弓だったと思われる。
そんなワケでガチガチ緊張にてクエぶっ込み。
初っ端で2連続ぶっ飛ばしが可能なのでぶっ飛ばそうかと思ったら…ファーストコンタクトですでにドドガマル咥えて遊んでいる状態でこんにちは!最低である。
それはおもちゃじゃありませんよ!危ないからポイしなさい!と諭す為に攻撃したらドドガマルこっちにぶん投げて乙る寸前であった。ふざけるのも大概にしなさいよ…。
まぁ、そんなこともあったけどとりあえず1回はぶっ飛ばしできた感じではあるが、のっけからかなり調子が狂った怒り心頭オレサマハンター。
そんな感じでモンスターリマインド
【怒り狂うイビルジョー】
冒頭の通り究極のお邪魔虫である。虫じゃないけど。ワールドの際に登場した怒り狂うヤツはガード強化ランス装備で最終的に完全にカモにできた。今期の邪魔っぷりは常軌を逸している。荒地の最深部でテオとやりあってる時に普通そこにくるか?!てなところにまで顔を出すお節介やきである。まあ強い。かなり強い。
そして攻撃パターンだが、
・ブレス
・その場に留まるブレス
・直線ブレス
・爆破ブレス
・噛みつき
・デンプシー
・回転攻撃
・カウンター
・連続土掘り
・突進
・ジャンプのしかかり
大まかにはこんな感じ。
見てもらうとお分かりの通り、歴代イビルとかなり印象が違う。ブレスのバリエーションが異常に増えて厄介になった。特に爆破ブレスと直線ブレスははっきり言ってズルいと思ってしまう。吹き溜まりのような留まるブレスも、そんな機能いきなり搭載しちゃってスキ潰し以外の何物でもない。
そして思い出した記憶薄弱オレサマハンター、そういえばランスで一回対戦してたようだ…。というのも、今回のジャンプのしかかりに拘束攻撃が含まれており、さらにその拘束攻撃はいかなガード強化でも防げず、まるで咥えてお手玉のようにポンポン弄ばれて転がされる非常に屈辱的な攻撃を食らった記憶が…。そもそも勝ったんだっけ?それすら憶えていない…。ていうかそもそもストームススリンガー作るためにだったんじゃなかろうか…。てことは勝ったのかな?
そしてアイスボーンの一部モンスターに共通の攻撃「カウンター」だが、こちらが攻撃して疲労で脚を止めるのかと思いきや、そこからやおら高速で突き出してくる初見殺しの技である。うーむ、トータルでズルいな。
弓であれば吹き溜まりブレスはCSで範囲外に脱出してしまえば事足りるが、直線は予備動作不明でいきなりまっすぐ撃ってくるので対処しにくい。故に綺麗にもらってしまうことがある。爆破ブレスはランスの時に食らって乙った様な記憶があるが、弓だと食らった記憶がない。なんにせよCSがあれば範囲外脱出が容易なんだと思われる。
そういえばデンプシーの使用頻度が極度に減ったように感じる。弓で最も注意すべき攻撃がデンプシーだと思っているので、使用率が下がると単純に延命につながるようである。
そして、いかな怒り狂う相手であっても覚醒強化パンパンまで仕上げた龍弓の敵ではなかった。前脚あたりに傷をつけてその部分を集中的に攻撃すると我が目を疑うダメージが入る。DPS(damage per sedondつまり1秒間の総攻撃量)で言えば弓もストリームスリンガーに負けてない(と思っているだけ)。部位破壊も楽チンである。更にカウンターにサクっとカウンターを合わせれば大ダウンも取れるし、取れなくても疲労させることも可能なので、思った以上に対応しやすいモンスターになっていた。強いっちゃ強いけど。
アクションが恐怖を感じさせる連続土掘りもCSであれば余裕でかわせる&迎撃もできるし、何よりスタンが取りやすいのでそんなにCSかましてフラフラ攻略する必要もなかった。そして覚醒弓の驚愕のダメージで思ったより短時間で討伐完了である。
この後導きで歴戦イビルとも対戦したが、こちらもあまり変わった印象はなく、もちろん時間はもっとかかっているがそこまで苦労せず倒すことができた。ということで今後も歴戦イビルであればマルチでも迷惑はかけない、程度には攻略できたと思われる。
今思えばストームスリンガーの試し撃ちはイビルでもよかったかな。
そーんな感じで、ちょっと飽きてきてしまったオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。