オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

極限化モンスターチャレンジその1・セルレギオス篇

本日会社で徹夜作業中。
およそ800平米強のフロアにオレサマ一人きり。ポツーン。
作業の間隙を縫って狩猟も同時進行中。
サボっているワケではない。
待ちが長過ぎるのだ。

そんなワケで本日のメニューは
極限化モンスターの初歩の初歩、
極限化セルレギオスの討伐に出向いてみた。

はっきり言って極限化モンスターは大っ嫌いである。
好きな人いないとは思うが。
何度かチャレンジしたものの、全て玉砕。
オンでグラビモスを狩れただけに留まっていた。

極限化セルレギオスは、過去に1度挑戦している。
その時は大剣だった。
しかし、大剣だとその大振りなアクションに加え、大上段から構える
攻撃の軌跡がほとんど極限化硬化部位に当たってしまい、
まともに攻撃を加えることがほとんどできず、激闘の末破れた。
脚になぎ払いをかますのみという、何とも滑稽な攻撃に終始してしまった。
また移動速度の早さと大剣のモーションがまったく噛み合ず、
まさに這々の体。心折られて終了したほろにがい想い出…。

しかしながら、恐らくセルレギオスだけは何となくいけるんじゃないかと思えた。
確かに動きは早いものの、次の攻撃が非常に読みやすいので
硬化していない部位に張り付く事ができる気がする。
この徹夜のテンションなら乗り切れる!
無駄に覚醒したオレサマ、とりあえず太刀でスタート。
太刀であれば股下に潜り込んで斬り続けることができるし、
なによりオレサマ最も慣れ親しんだ武器である。

と、勇んで挑戦したものの、速攻で裂傷状態にされ
空中飛び蹴りのクリーンヒットもあり、初回は1分以内に1乙…。
やっぱり年寄りの冷や水かな…。一旦ここでソフトリセット。
気を取り直して再度チャレンジ。

ちなみに装備はいつものドクドミ崩れ。
発動スキルは「真打」「業物」「回避性能+3」のチキン装備。
抗竜石は心撃と耐衝、もちろんレベルは2まで上げている。

しかしながら、出会い頭は心撃で対峙するものの、やはりすぐに
抗竜石効果が切れてしまい、普通に弾かれる弾かれる…。
だが、このときオレサマ、ちょっとだけ極限化セルレギオスについて
事前学習していた。

弾かれない部位が頭、尻尾、そして脚だ。
なので、心撃を使用したらほぼ股下に潜り込み、
脚あたりを重点的に斬り続けるか、もしくは咆哮、鱗飛ばしの際に
伝家の宝刀、回避性能で搔い潜って頭部を集中的に狙うか、の作戦が取れる。
知っているのと知らないのでは大違いで、想像よりは効果的に
攻撃を重ねる事ができた。しかし、極限化セルレギオスは攻撃パターンこそ
通常時とそこまで大差はないものの、行動パターンがかなり変わっており、
そっちで結構手こずった印象である。
大きく違いを感じたのは、歩行を多用することと、
飛んだらなかなか降りてこなくなったこと、そして飛行時に回り込んでの
拘束攻撃を多用するようになったことかな。体感での話ではあるが。
もちろん極限化硬化も邪魔で、特に翼脚に攻撃を阻まれることが多い。
しかも、まさかの気刃大回転斬りも弾かれる。極限化状態だと
回転斬りの途中でほぼ必ず硬化部分に当たってしまい、まともに最後まで
入れられる事の方が少ないくらいだ。
大回転斬りを入れたいのであれば頭部から股下に潜り込んでから使用したほうが
つなげる確立は上がるが、裂傷状態を引き起こす鱗の攻撃に当たるリスクも高くなる。

とはいえ、今回の太刀は大回転斬りを成功させて白以上の光沢状態にできれば
濃い確立でひるませることができるし、なによりセルレギオスは脚への攻撃で
転倒することが多いので、場所取りさえできれば大回転斬りまで繋ぐ事は
容易なほうかなと感じた。

結果、かなり時間はかかったがサブターゲットの条件を満たし、尻尾切断のうえ
一度も落ちずに討伐することができた。
……いや、時間はかかり過ぎた。
「残り10分です」が出ちゃったもんね…。

と、は、い、え、
よかった…。オレサマ的太刀の面目躍如。今更ながら、モンスターの特徴ごとに
武器を替えて望めるのは楽しい。太刀オンリーだった過去のオレサマさようなら。
こんな下手っぴでも極限化をソロで倒せるようになりました…。

そして討伐報酬で初めての大極竜玉を入手することができた。
さて、どの武器を最初に極限強化しようかな〜。

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