オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

週末MH珍道中

今回の記事はモンハンではあるが、内容はとんでも珍道中となっている。
つまりゲーム内容というよりはゲームにまつわる
スピンオフ的内容になっている、といった感じ。
こんなこと書かなくてもオレサマのモンハン記事の半分は珍道中ではあるが…。

先週末、ずいぶん前に登場した協力会社のKさんに誘われ、
会社の人間1名を誘い新橋にてMH飲み会を催した。

このKさん、年齢は35前後なんだが、新婚で奥さんが24歳だそうで、
なかなか夜の大人の事情をご理解してもらえないらしく、
いつも彼の主催だと終電でお開きになってしまう。
夜の大人の事情ってモンハンじゃねぇか!っつう話だが。
しかもこの日、Kさんの会社の同僚がゲーセンで置き引きにあったとかで、
中座も多かったし各方面への手配などかなり気もそぞろな感じだった。
しかし置き引きとは…。
オレサマスペイン旅行の際に一度やられた事はあるが、
国内では自分も含めあまり遭遇したことのないアクシデントではある。

ほんでこのKさん、MHはぼちぼちしかやっておらず、未だG3止まり。
テオのギルクエLv126以上に参加できず、煩わしいので頑張って
G級開放してあげようということになり、G3キークエを連戦、
いよいよ緊急のゴグマジオスが登場。
さすがに並ハン3名による手練、ゴグマジ勝てるかなぁと弱気になるも、
とりあえず一度様子見をしようということでクエ出発。

ここでの3名の仕様は
オレサマドクドミ崩れに操虫棍「ヘイズキャスター」、完全に一張羅。
会社の同僚はなんとリベリオンメイルの真打装備で操虫棍「渾然一体の薙刀ヤマタ」、
Kさんが多分シャガル一式で太刀「THEロウ」。シャガル一式なんて人に初めて合った。
相当なオンボロ3人組である。ちょっと気分が萎えた。

そしてクエの内容だが、結論で言うと一回目で勝ってしまった。
それは例えるなら、全盛期の伊藤智仁の火を噴くようなスライダーを
草野球のヘロヘロバッターが幸運もあって
ランニングホームランにしちゃうくらいの奇跡である。
大魔神佐々木の超絶フォークボールを眼をつぶってバットを振ったら
スタンドインする程度にはミラクルである。

勝因の一つは戦闘街の施設を充分に活用できたこと。
巨龍砲も初代撃竜槍もヒットさせたのでかなり有利に戦えた感がある。
もう一つは連れの2名が無理をしない行動&回避性能3を発動していた
ことにあると思われる。思った以上に被弾してなかったようだ。
オレサマ1乙献上したが…。
しかもヤマタを担いでいる同僚は「乗り名人」も発動していたので、
背中の2段階破壊もスムーズだったし、尻尾も早い段階で落とせた。

そこまでが1件目。
時間制だったので河岸を変えて再度望んだ。
どんだけ好きなんだっつー話だが…。
この段階までは3人とも意気揚々、至極ご満悦の状況であった。
なんせ連戦連勝、あの「絶望」のゴグマジオスも討伐でき、
否が応でもテンションは上がる。
勇んで望んだ第二戦、テオにあっさり出端をくじかれた…。
その後もテオ連戦したが、ただの一度も勝てずに終電間際で終了…。
ウーム…。
オレサマ完全にテオに対してニガテ意識を持ってしまったようだ。

その段階で大体23:30くらい。
本来ならここら辺りからエンジンが回り始めるのだが、
先にも書いた通り終電間際なのでここらでお開きとなった。
ビールだってまだ5・6杯くらいでほろ酔い程度。
後ろ髪引かれる思いだったが仕方なく解散。
気持ちが晴れず電車内でまた3DSを開いてしまった。
(ちなみにオレサマ外ではビールしか飲まない。)

オレサマ現在作りたい武器が2種類ある。
一つは大剣「叛逆刀ローグレギオン」。
例のセルレギオスの大剣である。
前回も記載したが、対極限化ラージャン用である。
武器を出した状態で回転回避行動を取るだけで切れ味が復活するという
想定外の謎仕様武器だ。なんというエコノミカル。
もう一つは操虫棍「サムドラ=ダオラ」。
氷属性の棍である。こちらは黒龍ミラバルカン用と考えている。
で、棍は置いておいてローグレギオンだが、作成までに
上位セルレギオスの頭部2段階破壊での報酬「千刃竜の断刀角」を
必要数集める必要がある。
以前書いたが、オレサマこの素材を集めるためにセルレギオス
何度も狩猟したのだが、上位セルレギオスの方が素材の出現率が高いにも関わらず、
その事実を知らなかったが為に無駄にG級の方のセルレギオス
頑張って狩っており、無駄な労力を使うハメになってしまった。
なのでこの段階で上記素材が必要数集まっておらず、さっさと済ませたかったので
酔ってフラフラの状態でクエ「千刃の叙事詩」に突撃した。
シラフであれば上位のセルレギオスなんざ物の数ではない。
適当に斬って尻尾を切断する前に終了しちゃったりなんかも普通である。
しかしこれがまた酔っぱっていると話が違う。
かなりアクティブなセルレギオスをタゲカメで追っかけるだけで目が回る。
明後日の方向に虫を飛ばす。武器出しっ放しで長距離移動する…。
モンスターがいない場所でファイアーダンスに興じるオレサマハンター…。
その絵はさながら常磐ハワイアンセンターである。
とはいえ相手が相手なので問題なく討伐、素材もゲットしたが、
とにかく無駄に虫を飛ばし、トドメも虫のお世話になった。
いろんな意味で操虫棍は優秀である。
そんなこんなで目下の角素材は無難に集まったが、ちょっと難易度の高い
「覇王の証」なるアイテムを3枚も要求されるので、
作成にはもう少し時間がかかる模様。オンのお世話になるしかないな。

この後最寄り駅にて酒が足りず、自宅まで歩きビールをしてしまった。
いや、歩きビールは毎日の習慣だった。
酔っぱらっているにも関わらずビールを欲する自分に驚いた、
と書いた方が正確だな。

週末はこんな感じ。
To be continued!

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