オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

ドクドミ作ろう・その4 〜終焉は突然に(完結篇)〜

さてさて、モンハンです。
 
以前何度も書いているドクドミ装備だが、
現在は脚に「レウスXグリーヴ」を装着している都合上、
ドクドミ崩れと表記している。
ここまで苦節一ヶ月弱。なんとか脚を例の
「ミラアルマフット」にしておきたい。
ということでオンの助けを借りて挑んでみようと決意。
しかしながら昨今のオンは待てど暮らせど人が入ってこない。
さすがに皆さん飽きてきたかな…。ということなので
誰かの募集に乗っかる形、「集会所を探す」にて同行者を探す事にした。
 
該当クエストは古文書ゴグマジオスの「高難度:頽廃の沼」である。
ゴグマジオスの募集掲示板は結構存在するが、
その8割はG3キークエ「沈め掻臥せ戦禍の沼に」に偏っている。
幸いにも「頽廃の…」を見つけても、ほとんどが満席。
いかに厳しいかを物語っているのか、それとも既に素材集めがメインなのか。
 
そんな中、3名待機の掲示板があったのでそちらにお邪魔した。
お邪魔したものの、その場の皆さんの詳細は既に憶えていない。
オレサマの装備は一張羅のドクドミ崩れ+「ヘイズキャスター」。
毒棍であることを最初に断っておいた。
 
ハンターの構成は恐らく操虫棍がオレサマ含めて二人。
後は太刀とチャックスだったろうか。
兎にも角にもクエストに同行。
ここでオレサマ虫の知らせか、「高密度滅龍炭」を密かに持参していた。
 
開始早々から皆さんもオレサマも攻撃主体である。
モンスターの攻撃は全くG3のものと変わらず。
被弾しなければ古文書かどうかなんて全く判断できない。
しかし一撃を喰らうとその程度の違いに驚く。
確実に8割はHPを持っていかれる。
とにかく被弾しないように心がけた。
 
しかし今回のオレサマ、珍しく貢献度が高かった。
乗りも前半で4回成功。尻尾も切り落とし、恐ろしく順調。
開始10分くらいでゴグマジが空を飛ぶ。これを確認し速攻でモドリ玉使用。
もう一人の方もモドリ玉で戻っていた。基本ですね。
逆に戻らない人はどうやってあのボタボタ垂れる爆破重油の雨を
搔い潜っているのか
 
戦闘街に戻ると撃竜槍の近所に出てくるので、一旦砲台を西側へ移動させ、
どなたかが放った撃竜槍がキレイにヒットしたのを確認し、
地上へ降りて再び手数に寄る波状攻撃をかける。
 
ここでおもいも寄らぬアクシデント。なんと一人が通信エラーで抜けてしまった。
こりゃヤバいなと思いつつしばらく経つと、
想像よりも早く巨龍砲の使用許可が降りた。
許可が降りたものの闇雲に巨龍砲を打つ事はできない。
一旦は撃龍槍の使用可能時間まで耐え忍ぶ。
 
そしてほどなくして、2度目の撃龍槍の使用許可が…。
しかし、ここでオレサマが焦って撃龍槍を使用に向かうと、
せっかくの巨龍砲を外す可能性が高くなる。撃龍槍の場所から巨龍砲の場所までの
距離が遠すぎるのだ。スタミナが減退していたらまず確実に間に合わない。
かといって強走剤は持ち込んでいない。持ち込みアイテムはパンパンである。
とにかくゴグマジオスを南側まで誘導して誰かが撃龍槍を撃ってくれるのを
待つしかない。
 
すると、幸運にもなのか不幸にもなのか、一人乙った。
その人が戦闘街に戻るついでに撃龍槍を使ってくれた!
 
キターーーーーーーー!!!
 
オレサマアドレナリン全開。ゴグマジオスの状況など眼もくれず、
夢中で西側に待機させていた砲台に上り、砲台を北側に移動させる。
努めて冷静に「高密度滅龍炭」を使用アイテム欄にセット。
砲台がセットされていざ、発射ァァァァ!
 
「どかーん」
 
かくして巨龍砲は起きがけのゴグマジオスにクリーンヒット!
BGMが「英雄の証」に変わる。同行者から賞賛の言葉をもらう。
なかなか気持ちがよろしい。勇んで地上に降り、オレサマも攻撃に参加。
BGM効果もあってテンションも更にアゲアゲである。
 
すると、目の前には初代撃龍槍が…。
物怪の幸い、接近してきたゴグマジオスに発射、こちらもまたクリーンヒット。
オレサマ今回は自分でも驚く貢献度。オンデビュー以来初である。
 
この後に2度ほど乗りを成功させ、最後もオレサマの胸への攻撃がヒット。
かくして巨戟龍ゴグマジオスはその名に恥じぬ巨体を地に臥せ果てた。
 
タイムは計っていないが凡そ25分。
他の方が上手かったおかげもあるが、激闘とするには討伐タイムが短かった。
成功するべくして成功した討伐とでも言おうか。
なんにしてもよかった…。この上ない達成感。
 
かくして、交換素材にて「光炎上の大龍玉」を入手、
長くて厳しい道のりだった「ドクドミ装備作成」は
ミラアルマフットの作成により幕を閉じるのであった。
 
見た目はコチラ↓
 
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長かった…とは思わなかったが、本当に大変ではあった。
これを発売2か月くらいで作成している人を数名目撃したが、
それはプロハン過ぎるだろ!と思わざるを得ない。
 
今回の勝因は恐らく3点。
一つ目は同行したハンターが上手かったこと。
二つ目は戦闘街の設備を充分に利用できたこと。
そして最も重要なことはオレサマがゴグマジオスに慣れていたことである。
G3の高難度の場合、必ずと言っていいほどオレサマ1乙は献上してしまっている。
今回はゴグマジオスを過去に連戦していたので
1乙もすることなく終えることができた。
それは取りも直さず、勝因の大きな理由と言えるだろう。
死んでクエストを終了させないことが正義である。
 
と、今回は大叙事詩のようなちょっと大袈裟な文章にしてみた。
もしこれを読んでおられるハンターさんがいらっしゃったら、
脳内BGMは是非「英雄の証」でお願いしますw
 
しかし、ミラアルマフットを装備して真性「ドクドミ」にしたものの、
これといって以前の「崩れ」と極端に変わる事はなかったりして…。
「力の開放+1」なるスキルがくっついてきたことは確認した。
 
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