オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

再びのG級珍道中 その14 〜祖龍ミラルーツ攻略篇〜

さてさて、週末の朝方未明に地震があったらしいオレサマハンター。

しかもまさかの自宅付近がバリバリのストライクゾーンだったらしく、
震度5弱だそうな…。
そんな時に限ってオレサマハンター、前日の飲み会でへべれけで帰宅し、
ボロ雑巾の様に眠りについた状態なので一切の記憶なし…。
 
奥さんに「あり得ない!」と叱られ涙目オレサマハンター…。
 
最近では週末にどこかへ出かけることも減ってきて、
奥さんもオレサマも自宅でダラダラすることが多い。
身重な奥さんを置いてどこか出かけるなんてあり得ない。
そうなるとこちとら3DSのスイッチを入れざるを得ない状況。
他にすることがない。
 
なので結構まとまってオンに行けた感じである。
 
そこにnaguri30さんにお越しいただき、
野良ではあったもののテオのギルクエを数回手伝ってもらい、
後ほど部屋を立ててもらってそちらに移動、
ほどなくあびさんも入ってきてくれて数回クエを手伝っていただいた。
しかしながら奥さんがちょっとツラそうにしていたので、
早々に抜けてしまった…。
naguri30さん、あびさんありがとうございました。
また途中抜け申し訳ございませんでした…。
この場を借りて御礼申し上げます。
(奥さんは私がマッサージしたら寝てしまいました…。)
 
そのクエの中で驚異的だったのが、naguri30さんの操虫棍
あっという間に乗りを成功させ、落とすまでの時間が強烈に速い。
オレサマ絶対に真似できない…。
テオのノヴァ防止程度にしか乗りを狙わないオレサマとは大違い。
もっと修行が必要である…。
 
そして、naguri30さん、あびさんに手伝ってもらったクエが
恥ずかしながらエピソードクエストの
「竜ガ紡ギシ古キ歌」
のオオナズチ…。
 
これは極度に時間が短いので絶対ソロは無理だなと判断し、
そのうちオンでクリアしようと企んでいたが、
なかなかクエを貼る勇気がなかった。
今更感がハンパないので…。
 
なので、ここを逃すと次あるかどうか微妙だと思い、
汗顔の至りながら手伝ってもらってしまった。
 
 
 
そしてその夜。
 
満を持してヤツと相対する事が出来た。
 
とういことは、そう、アイツだ。
 
 
コイツも初見ではない。
ただ、前回は会社の同僚のクエに同行しただけである。
勝ったか負けたか憶えていない。
 
イベクエを覗くとそういやいなかったなと思ったら、
またもやエピクエをやってないという微妙な愚行。
こんだけやってんのに何故今更抜けているのか…。
 
前回やった感想はただただ逃げ惑うだけだった。
シュレイド城ということもあり、通常のミラボとあんまり変わんないんじゃね?
なんて高を括っていたら結構エラいことになってしまった模様。
いつも通り「何がなんだかワカラン攻略」に終始する始末。
 
とりあえずはロケハン的気分で一度覗きに行こうと考え、
装備は「なんにでもドクドミ」「なんにでも爆破」的観点にて
いつものドクドミにて行ってみる。
 
【武器】蛇帝笏ペダンマデュラ【1】
【頭装備】ミラアルマヘッド【3】
【胴装備】怒天ノ衣・真【3】
【腕装備】クジュラハトゥー【1】
【腰装備】怒天ノ帯・真【2】
【脚装備】ミラアルマフット【1】
【お守り】賢者の護石(斬れ味+7)【3】
 
発動スキル
「乗り名人」「金剛体」「真打」「力の解放+1」「業物」
 
見た目と性能はコチラ
 
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なるべくカッコいい角度を狙ったが、やはり見た目がなじまない…。
 
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さっさと乗りマスターにしろよ!って感じだが…。
 
しかしながらオレサマハンター、どこかでミラ系は舐めている部分もあり、
このまま行けちゃうなら行ってしまえ!とも考えていたので
装備はガチで組んだものである。いつもの一張羅ともいうが…。
 
であるが、結局金剛体は役に立ったのかなんなのかワカラン。
正直、アタマはガルルガフェイクで「高級耳栓」にした方が
有効だったような気もする。
 
てなことでここでほぼ初見なのにリマインド
 

有効属性は古龍種らしく「龍」のみ。
通らないのは「雷」と「水」らしい。
雷、水なんてこの相手で選択するワケがないが…。
 
見た目以外でミラボレアスとの決定的な違いは
攻撃の属性が雷であること。
 
そしてインラインで主な攻撃パターン及び攻略を記載すると…
 
【メテオ的落雷】
ミラバルカンのメテオほど苛烈な攻撃ではない。
要はあちこちに落雷があるな、みたいな程度だ。
少し距離を置けばまったく喰らわないので、
むしろ砥石を使ったりとか準備を整える貴重な時間だったりする。
 
【雷粉塵爆破】
粉塵爆破の雷版的攻撃。
これは喰らったらご臨終必至だ。
モーションがデカいので普通は喰らわない。
オレサマ一発喰らって即お陀仏であった…。
ルーツの前方はほぼ被弾するので、
後脚より後方まで非難した方がよいと思う。
境界線はオレサマハンター判断できなかった。
 
【首の薙ぎ払い】
えーと…割愛。
どの攻撃がこれに該当するのか分からない。
 
【単発ブレス】
ブレスだが属性は雷。単発でポロポロ撃ってくることがある。
通常ではまず喰らわないが、
撃龍槍の位置に移動した時はちょっと注意しないと喰らう。
更にそのときにルーツがホバリングしていると被弾の確立が上がる。
 
【ひっぱたき】
ミラボ、バルカンも繰り出す個人的に嫌いな攻撃。
しかしルーツの場合は足元に張り付いていても一切当たらなかった。
目の前を武器出しでノロノロ移動してたら多分喰らう。
 
【這いずり】
四つん這いでバックする動作が来たら間違いなくコレ。
コイツは喰らっちゃいけない。
予備動作を確認したらルーツの背後側に移動すれば喰らわない。
 
【尻尾薙ぎ払い】
ミラボと共通。ルーツが後ろを確認する予備動作があるので、
こちらも目視で確認したらルーツ前面に移動すれば全く喰らわない。
回避性能があれば躱せるのかな?
 
【落雷】
ルーツがバビュンと空の彼方に消えた後、其方此方に落雷が発生する。
とりあえず直線的に移動して、足元が光ったなと思ったらダッシュすれば
当たらないはずだ。
え? 私?
喰らいましたw
そしてまたバビュンと戻ってくると風圧効果がかかるので注意。
エフェクトの派手さの割に地味な攻撃である。
 
【倒れ込み】
これもミラボと共通。鳴き声の直後にドシーンと倒れる。
らしいのだが鳴き声が分からなかった。
なのでかなりの頻度で喰らってしまった模様。
鳴き声さえ聞き漏らさなければ対処は可能かと思われる。
 
そして攻略。
 
開幕直後、とりあえず施設の撃龍槍を当てるのが
シュレイド城のお決まりパターンなので、バインドボイスの後に
動けるようになったら登る壁があるはずの左後ろにダッシュ
…と思ったらミラボとは立ち位置が逆!
つまりルーツの向かって右後方に撃龍槍がある状況。
なにこの地味ないやがらせ…。
お陰で無駄に単発ブレス喰らってしまった。
 
なんとか撃龍槍までたどり着き、アイルーをこちらに呼びつけ、
這いずった状態のルーツをおびき寄せて無事撃龍槍ヒット。
 
ここからはミラボと全く一緒。
倒れ込むルーツの頭部に定点コンボをかまし
起き上がったら右脚付近に張り付いて攻撃を叩き込む。
 
エキスは頭部、首、前脚から「赤」、後脚から「城」
尻尾から「橙」だと思う。腹部は…なんだろう?
 
そして全くもって青天の霹靂だったが、
怒り状態だと後脚が硬化し、斬れ味紫でも弾かれる。
なので、スキル「心眼」を発動してもよさそうだ。
 
とりあえず操虫棍なのでアドバンテージであるジャンプ攻撃にて
乗りを6回中5回成功させた。
 
ミラボ系で操虫棍以外の武器はかなり辛そうだ。
なかなか乗りが成功しにくい相手だし、
高台に移動してジャンプしなければならない都合上、
その高台まで誘導しなければならない。
 
乗りの回数が個人的には比較的多いのだが、
それに関してはオレサマハンター、乗りを狙いにいったというより、
怒り時の後脚硬化のせいで地上での攻撃がジリ貧になり、
そうなったら胸元への攻撃をヒットさせるべく
バッタ戦法を取らざるを得ない状況であった。
なので、乗りはあくまで攻撃の延長でのアクションに過ぎない。
ま、乗ったからには成功させないと、数少ない頭部への攻撃チャンスが
減ってしまう。
 
硬化したら腹部に移動して斬りつければいいっちゃいいんだが、
どうも後脚に攻撃が当たってしまい、
なかなか腹部に届かなかったようなイメージだ。
てことは「心眼」でもいいんだが、そうなると硬いはずの
尻尾まで刃が通ってしまい、有効部位の判断が鈍りそうな気がする、
と思ってしまったが、ここは好みである。
 
たまたま少し距離を開けてしまった時に、粉塵爆破をモロに喰らい
一発乙ってしまった。
というか、ケアレスミスさえなくせば操虫棍である限り
乙ることもあまりないのではなかろうか。
どちらかというとタイムアップの方が心配な相手である。
 
その他の注意点はほぼ上記インラインでの文章でまかなっているが、
最も被弾が多かった攻撃は微妙な尻尾からの被弾と倒れ込みだ。
倒れ込みの際の鳴き声があるらしいが、イマイチわからなかったなぁ。
ミラボやバルカン(?)はよく分かった気がしたが…。
尻尾の攻撃は地味に体力が削られるから、タイミングを見計らって
まとまって回復しないとダメージが蓄積され、
その後に大ダメージを喰らうと間違いなく乙る危険がある。
こまめな回復はソロ攻略のカギになると思われる。
 
モドリ玉を忘れたので乙ったときしかBCに行けなかったが、
支給品に爆弾もあるし、バリスタなどの施設も若干あったりするので
操虫棍以外であればこの辺を有効活用しないと
時間的に厳しい相手ではある。
 
そんなこんなで若干時間はギリだったが、本当に特筆すべき事項もなく、
撃龍槍を2発当て(最後失敗した…)、そこそこ乗りも成功させて
頭部破壊も完了し、
なんとなくソロ初見でクリアしてしまった。
 
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毎度のことながら今更感ありありで考察すると、
何故こんな超強敵でもないモンスターを出し惜しみしたのか理由がワカラン。
こんなフンター42歳に初見でソロ討伐させてしまっていいのか?
特にミラ3兄弟は見た目とは裏腹に攻略がカンタンだった。
とはいえ、斬っても斬っても倒れないヤツだと困るっちゃ困るけど…。
 
今までの壮大な経過時間が準備期間だった、と解釈すれば
まぁ強敵と言えるのかもしれないがオレサマハンター、
時間を50分パンパン使ってもう少し骨のあるヤツの方が
達成感だけはあったかも?と思う今日この頃である。
 
うん?
 
ああ、なるほど…。
 
弓でやれってことですね?
 
…ふぬぅ…。
 
絶対やらん!
 
 
 
ていうか…
 
ゴグマジはどうしたゴグマジは…。
 
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