オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

上位攻略MHW 〜クシャルダオラ篇〜

はてさて、前回の攻略でそういえば有用な装衣をほとんど入手してないと思い知らされた厚顔無恥オレサマハンター。

ということで今後は装衣を入手するべく、該当クエを手探りにて対応していく所存である。思いっきり今更感…。
 
とにかく今更感が強い。
もうみんなはるか遠いステージに旅だってしまっており、完全に乗り遅れた感しかない。マム・タロトも連れて行ってもらったものの、後になってサイト検索で攻略見ると全く持ってルール無視で行動していたし、ベヒーモスだって理屈が全く判っていないで突っ込んで普通に乙かますし…。
特にこの2頭クエは儀式が多いようで理解しにくい代表ではあるが、なんならモンスターに対するみなさんのテンションも全然違う。
オレサマ思うに、テオ・テスカトルなんてキラ星の如く燦然と輝くスターのような古龍であり、自分が現状で勝てるなんて思ってない。というか勝つイメージが湧かない。しかしながらNagriさんグループはテオの歴戦も余裕っぽい。
なので、ここで書いている記事は既に「路傍の石」みたいなもんなんだろうな…。
 
フン!
 
いじけっこオレサマハンター。
 
いや、いじけてるワケではないけど、とにかく経験と知識を植え付けたい今日このごろ。
おかげでモンハンのことは考えるけど他のことに対してワキが甘くなり過ぎ、定期券切れちゃったの忘れてパスモのプール金でしばらく出退勤してしまった愚か者オレサマハンター。嫁さんには言えないッス!
 
てなワケで別に前段のつもりはないけどオレサマハンター、ここまで完全に手をこまねいていた相手に立ち向かうことに相成った!立ち向かうって表現は如何なものかと思うが…。
 
今回の相手は…
 
 
名前が既にオラついている。
弱いワケがない。
 
前にNaguriさんに連れて行ってもらった感想でいうと、
「強い以前にグラフィックが奇麗過ぎて攻撃の範囲が判りにくい」
という、おじいちゃんか!みたいな思考しか出てこなかった。
つまり自分が戦うっていう意識が皆無だった、てことになる。
ちなみにMH4シリーズの頃は毒の操虫棍のカモであったが、弓に持ち替えたMHXシリーズでは全く対応できないモンスターであった。
記憶では怒り状態だと頭部以外は矢が跳ね返って自分にあたり軽度のダメージ&一瞬硬化してしまうっていうイジメ仕様だったような。
 
そんな相手に性懲りもなくまたぞろ弓で挑もうとする、無謀なのか順当なのかもあまり理解できていない知識ツルツルのオレサマハンター。本気でイヤイヤながらクエ突入。
 
該当クエは
フリークエスト★8
「胸をよぎる荒天の予感」
 
てなことでリマインド
 
 
通常時はそこまでいやらしいモンスターではない。飛んだら速攻でスリンガー閃光弾でたたき落として迎撃、ブレスにしても横に避ければわりと攻撃チャンスでもある。なので、空中にいる状態にさせなければそこそこ善戦しやすい相手である。
問題は怒り時の竜巻連発である。
こちらはワケワカラン時限が違う。どこにいるのかも判らない時もある。
モクモクと煙った竜巻が其方此方に発生。もちろん近づく事もままならず。アレはどう対処すればいいのでしょうか…。
 
主な攻撃は
・噛みつき
・猫パンチ
・突進
・錐揉みからの突撃
・竜巻
・ブレス
 
てな感じかな。
弱点属性は龍と雷なのでカガチ弓でOKということになる。
突進は出始めが判りづらいので結構喰らってしまった。
 
てなことで攻略だが、上記の通り、基本的には閃光弾で落として追撃、ブレスを避けて頭部攻撃。怒り時のみかどうか必死で判らなかったが頭部以外は矢が入らない時があったような。攻略見るとそんなこともなさそうだけど。
動きはいつもの通り、正面にたたず横から弱点の頭部を重点的に狙い、チャージステップでサイド→正面付近→サイド→剛射の様な流れで攻撃する。
 
しかし、ヤツが怒ったらもうおしまいだ。龍風圧でコカされて竜巻に巻き込まれ、ダメージも然ることながら上記にもあるようにどこにいるのかさえ不明な時もある。
更に輪をかけて苦労するポイントは何と言っても「古代樹の森」だ。特にオレサマがかち合ったエリアは海辺付近の広くもなく段差が多い場所で、正直なにもさせてもらえなかった感がある。
しかも閃光弾も怒り時に安易に使用すると竜巻の中に落っこちてしまいどこを攻撃していいかすらままならない。近接ってどうしてるんだろう?
それでもソロ進行なのでそもそもの体力が低めの設定なのか、わりとすぐに脚を引きずるまで善戦した。
寝場所がどこだったか記憶が定かではないが寝込みを大樽爆弾Gで叩き起こして最後の攻防…と思ってたけど…。
 
ヤツは更に化けた。
 
竜巻をノンストップで大量に吐き出し前後不覚に追い込まれ、錐揉み突進かまされてここでまさかの乙。
悔しい事この上無し。
竜巻で印象的だったのはクシャが場所移動しても竜巻はその場に留まっていたことである。
もういいじゃん…移動もツラいんだから。
 
てなワケで散々な目に遭いながらも体力は低いお陰でなんとか討伐できた。
古代樹の森大嫌いである。
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画像判りづら!
ていうかイマイチこれがクシャだって確信が持てない画像だが、間違いなくクシャである。それでも暗過ぎてまさかのPhotoshopで明るさ持ち上げてみたりして。
 
ただ困った事に、本来は装衣を入手すべくクエを選んだはずなのにこのクエは関係なさそうな…。
 
実も蓋もなしオレサマハンター。
ま、とりあえず歴代古龍にもとりあえず勝てたから、良かったこととしよう。
 
そんなワケでツルツルオレサマハンターの珍道中は続くのであった。
 
イメージ 2