極限化モンスターチャレンジ番外編・極限化とは？

以前書いた記憶があるが、

オレサマソロでのG3攻略は不可能だと思っていた。

MH4Gをプレイし、且つG級を全て開放している方ならお分かりと思うが、

G2あたりからモンスターがキツくなる。

まず最初の壁が「グラビモス亜種」。

なぜあんなクソ仕様になったのか未だに不可解だ。

最もキツい変更が単発レーザーを吐きながら炎を噴出しつつ歩く

オレサマ命名「お散歩グラビ」である（原種も使ってくる）。

理不尽中の理不尽。近接武器全般涙目必至である。

太刀、大剣、片手剣、双剣、スラアク、チャックスなど

近づく事もままならない（笛は知らない）。

そして次の壁が「ジンオウガ亜種」。

時々発射される通称ファンネルが追尾機能を搭載し、

こちらをどこまでも追ってくるようになった（どうやら軌跡は決まっているらしい）。

更に起き攻めがえげつなくなった。以前、ジンオウガが寝転んだ状態の時、

「ザマァww」と思って不用意に近づき気持ちよく斬ってる瞬間に死ぬという

原因不明の死因があったが、正体はコイツだった。

この頃から装備をG級に変更することが急務と感じ、

ひたすらテンプレ装備作成に勤しんだ。

「ナクナクナ」「ウカウカウ」「カイザーX」「ミズハ真」などがそれだ。

「ナクナクナ」装備からなんとか立ち回ることができるようになり、

それが最終的に「ドクドミ」崩れで一旦終息した。

そしてまさかのゴグマジオスソロ攻略成功。

初めて相対した時の感想は、一言で言うと「絶望」だった。

やはり人間は学習できる動物である。

何度かやればなんとなく何とかなるのである。

努力はするべきだ。矛先がゲームな所があれだが…。

そして今度は本当に絶対無理だと思った極限化モンスターを

2連続で狩猟に成功してしまった。

調子に乗らないはずがない。

そして今回からアイツをターゲットにする。

それは「極限化ジンオウガ」である。

オレサマ過去に2回挑戦している。

1回目は会社の同僚と。多分相方は操虫棍、

オレサマはナクナクナ装備の太刀だったと記憶している。

結果はボロ負け。なにがなんだか分からないまま終了。

ただただ弾かれてまともに攻撃できずに終わったような想い出。

あれは夢だったのかしら？てなもんである。

2回目はソロ、もちろん負けました、ハイ。

一回経験してるからなんとかなるかと思ったが、

そもそも頭が硬化してるのに頭にしか行かなかったような記憶。

もちろん弾かれまくり。当然ながら抗竜石「心撃」で向かったが、

その効果時間が極度に短く、結果極限化を一度も解除することなく

ピンクの玉で電気ビリビリからのピヨピヨからのアボンだった。

そんな経験から、今回はいままでよりちょっぴり慎重に立ち向かおう。

ここで極限化モンスターのおさらい。

【極限化モンスターの特徴】

・ほとんどの部位が硬化し、ほぼ全ての攻撃が弾かれる

・硬化する部位への攻撃ダメージや状態以上蓄積値は1/5

・抗竜石・心撃での攻撃もダメージ、状態以上蓄積値は1/5

・スキル「心眼」も弾かれる

・操虫棍の虫も弾かれるが、抗竜石・心撃を使用すると吸収できる

・抗竜石の二重使用は無意味

・太刀「気刃大回転斬り」も弾かれる

・乗りはOK

【極限化の解除】

・抗竜石での攻撃で解除値が蓄積され、一定値が蓄積されると極限化解除

・極限化から1分間は蓄積値を超えた場合でも極限化の解除はできない

・極限化の回数が増えると、解除値が上昇する

つまり、硬化する部位への攻撃は何をやっても無駄。

仮に心撃を使用しても、ダメージが1/5なのであまり意味がない。

何度か極限化解除すると次の解除まで時間がかかる。

でも乗りだけはOKっていう「なにそれ？」って仕様である。

上記から鑑みるに、乗りが狙える操虫棍であってもエキス吸収が

不可能であればあまり棍で行きたくなくなる。

仮に心撃を使用しても、そもそもの心撃効果時間が極度に短いので、

その間有効なエキスを回収できなければ意味がないワケで、

そうなるとヘタっぴなオレサマには虫棍は不向き。

これをジンオウガと一戦する場合オレサマのレベルから

消去法で武器を選ぶとしたら間違いなく「大剣」になる。

無論、角王剣アーティラートでも良いのだが、

この大剣には一点だけ不満がある。良好な切れ味が短すぎるのだ。

一応は「切れ味レベル＋1」で紫が出現することにはするが、

あっというまに切れ味が落ちる。かといって現在のスキル構成で

砥石使用高速化を付けることはできない。

「回避性能＋1」を見切れば付ける事も可能だが、

ヘタっぴハンターオレサマ、こいつだけはお守りとして残したい。

そうなった場合のベストな大剣はというと、あれしかない。

セルレギオスの大剣だ。

【叛逆刀ローグレギオン】○

攻撃力：1392　会心率：20％　無属性

数値はまずまずだ。

セルレギオス素材の剣士系武器の特徴はなんと言っても

武器出しの状態でコロリン回避すると切れ味が復活することだろう。

太刀は持っているが、実は1回も使用した事がない。

そしてこのローグレギオン、なにが素晴らしいって

匠ポイントが必要ないことだ。つまり素の状態で切れ味がマックス。

アーモンドグリコのような2度美味しい武器。

早速作って観ようと思い、鍛冶屋さんに赴くも、

全く名前で判明できない。レギオン的な…ない。

調べると、「チェーダアルバザル」がそれらしい。

ふむ、名前がワケワカラン。どこにレギオス要素があるのだろうか…。

まぁいい、名前なんかどうでも良い。ミギーか。

とりあえず作ってみたかったが、素材がない。

セルレギオスは無駄に狩ってるはずなんだが…。

で、持っていない素材は「千刃竜の伐刀角」。

いかにも角を折れって言わんばかりのネーミング。

頭部破壊すりゃいいのね。なるほど了解！

早速クエストに行く事にした。

幸い、G級のじゃないクエストでも出るようなので、

村クエ「千の刃を陽が照らす」に行ってみた。

装備はミズハ真崩れの「高級耳栓」「風圧無効」が発動する

便利な装備＋オレサマの現在の相棒「ヘイズキャスター」だ。

結構余裕だろ、頭部を2段階まで破壊しなきゃならないとはいえ、

破壊する前に死んじゃったら面倒だな…なんて思ってたら

あっさり1乙…。

あれ？

様子がおかしいぞ？

こんなに強かったっけ？

気を取り直してBCでドーピング後、再度挑戦するも…

あっさり3乙ﾊﾗｶﾞﾀﾂﾉﾘ…。

ウーム、なんでしょう、この空しさ…。

太刀だとあっさりクリアできたのになぁ…。

やっぱり回避性能＋3の恩恵はデカいなぁ…。

と思ったが、さすがにオレサマプライドが許さない。

意地でも操虫棍で勝ってやる！

けど装備替えよう。

ドクドミ崩れの真打金剛体でGO！

ふむ、真打効果であっという間に討伐終了。

頭も2段階破壊できている…と見た目では思う。

いつ壊れてるとかこのゲームのグラフィックだとよく分からない。年のせい？

で、成功報酬の確立が80％らしいから出るだろ…出てない。

ウム？

仕方ないから再度アタック。

また1乙してしまった。

想像より攻撃力高くない？こんなに強かったっけ？

とはいえ、さすがにセルレギオス相手に真打装備で3乙はしない。

普通に5分針で討伐完了…したものの、今回はグラフィック的に

壊れていない。もちろん成功報酬には出ない。

効率悪いなぁ〜と思いながらも再度挑戦。

今度はすんなり討伐完了。見た目にも頭部はボロボロだ。

で、今回は千刃竜の伐刀角が出た。

そして、時が経ち、今現在。

オレサマネットで調べて愕然とした。

村クエ「千の刃を陽が照らす」は、なんとG級だった。

しかもG級セルレギオスの場合は

千刃竜の伐刀角の出現率は25％…。

完全に無駄足。遠回りもいいとこだ。

アホ過ぎる…。

そんなワケでいまだセルレギ大剣は作成できず。

本日もモンハン飲み会だから誰かに手伝ってもらお！