オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

G級攻略  極限化ジンオウガ「鳴神狂潤」篇

さてさて、最近仕事が忙しいのかヒマなのかよく分からないオレサマハンター。
状況は諸々差し迫ってはいるものの、諸事情によりほとんど前進せず。
これは…子供が産まれてくる頃に爆発しそうな予感がするなぁ…。
 
戦々恐々オレサマハンター。
 
前回、古文書ゴグマジオス討伐に成功し、
本当にモンハンから距離を置き始めたオレサマハンター。
 
フレンドさんがオンにいるタイミングと合うことができれば
楽しく狩りができることは間違いないが、
さすがに既に降臨なさらない方が多いような…。
 
ソロ討伐っつっても、できるできないがあることもまた事実。
クロス移行は現在進行形なのでスムーズに入って行けそうだが、
ここに来て更にやる気が失せてきた。
 
し、か、も。
 
遂に我が家にもPS4が鎮座ましまして、とりあえず1本目のゲームは逡巡したが
例の超大作
 
 
を購入してしまい、やってみたらこれがまた面白い…。
 
そっちの話はまた別の記事にでも書こうと考えているが、
そうなると当然ながら自宅ではPS4のスイッチを入れてしまう
流行物好きオレサマハンター。
 
ちなみにPS4の本体は想像よりはるかに軽い。
別の部屋に接続し直したPS3の重いこと重いこと…。
 
なんて書いているが、出退勤の際の移動のヒマ潰しは確実に3DSである。
スマホゲームにあまりなじめない老眼一歩手前オレサマハンター、
結局はなんやかんやスイッチは入れるんだけどね。
 
そんな中、先にも書いたようにソロ討伐行脚にて
ゴグマジはモンスター的にはマイグラデュエイションでいいかなと
一応の結論を見ることにした。
残りの大剣での討伐は残してあるが、現在のモチベーションとしては
ソロ未達のクリアのほうが断然高い。
 
ということで今回は積年の恨み…はないが目下攻略の糸目がつかない
非常に口惜しい相手、
 
 
の討伐を目論んでみた。
 
何故、ヤツはあんなに強いのか?
 
人によっては今期最強モンスターとの呼び声すら上がってしまった
改悪の権化トップ5には確実に入るであろう至難の相手である。
 
何度か相見えるものの、倒せるきっかけすら見出せない
非常に不甲斐ない状況である。
 
それくらいオレサマハンター、極限化がニガテである。
 
そんなワケで恐らくは3か月以上ほっぽらかしていた状態である。
サードキャラに逃げた時より前だからひょっとすると半年かも…。
 
御託が長くなった!
 
てなワケで今更ジンオウガリマインド
 
 
ジンオウガ自体の攻撃パターンは置いておこう。
極限化による変更点は見た目で分かるものはただ一つ、
ファンネルが例のピンクのフワフワに変わったのみ。
 
ただこのピンクのフワフワがやたらと厄介で、
触れるとダメージ+麻痺効果が付加され、
喰らったらほぼ確実に連続攻撃を入れられて乙る可能性が高い。
 
このフワフワ、もちろんこちらを追尾してくるのだが
これがまた絶妙な速度で追っかけてくる。
ダッシュすれば追いつかれはしないが、回り込もうとすると
触れてしまう場合も多い。
 
そして極限化硬化で身体中カチコチだ。
頭部をはじめ後脚、更には尻尾も硬化する。
なので、主な攻撃部位は前脚のみになる。
 
なのだがなかなか前脚のみに攻撃を集中するのも難しい。
最初の一太刀が頭に吸収される場合も多く、
定点での集中攻撃ってワケにはいかない。
もしかすると片手剣や双剣あたりだとそこそこ効率よく
ダメージを与えられそうな気もするが。
 
そして個人的に感じる通常との大きな違いは
帯電中の攻撃がコンボになることである。
通常ジンオウガって連続では繰り出さなかったと記憶しているが
どうだったっけ?
 
憶えればなんとかなるが、最初はまさか連続では攻撃しないと思っていたので
迂闊に攻撃して被弾して泡を喰らうことになった。
なので、この連続コンボを確認してから殊更行動がチキンになってしまった。
 
最初から帯電マックスの状態で連続コンボを敢行し、部位はほとんどカッチカチ、
止めとばかりにピンクのフワフワを平然と放つ極悪非道のような
スキ潰しの権化と化した異常強化のモンスター、
それが極限化ジンオウガである。
 
ホント、みんなよくこんなヤツ勝てるなぁ…。
 
ということで装備はいつもの通り、
頭ジンオウXのドクドミ、武器は発掘太刀「冥刀」。
 
イメージ 2
 
討伐動画を確認すると大体は大剣が多い。
明らかに大剣がやりやすそうだがオレサマハンター、
ここは一度基本に立ち返り、元々の太刀厨に返り咲いてみよう、
と考えるに至った。
それ以前に大剣ヘタッピだし。
 
そして攻略。
 
出会い頭に抗竜石「心撃」「剛撃」を両方とも使用し、
最初は普通通りに攻防を繰り返す。
さすがに最初はスピードは緩慢なので、
なんとか気刃大回転斬りまで繋げやすい。
 
そして煉気ゲージをイエローまで持っていったところで
抗竜石の効果が切れる。
その頃になるとジンオウガも帯電チャージを終了し、
マックスまで準備してしまっている。
 
既に抗竜石は切れているので攻撃可能部位は前脚と腹部、
背中くらいしかなく、背中なんてもちろん太刀では如何ともし難いので
真横から前脚を攻撃するか、股下に潜って腹部になんとか当てるか程度しか
抗う事ができない。
どさくさで気刃大回転斬りを繰り出すも途中で硬化部位に弾かれてしまう。
そしてヤツは例のピンクのフワフワを繰り出してくる。
なんとか触れずに持ちこたえるも、ジンオウガがこちらに飛びついて
奇麗に被弾し1乙。
ここまで5分針。
 
うむ、順調に無理っぽいな!
 
などと考えながらもとりあえずドーピングして再度相見える
 
このとき気づいたのだが、ジンオウガは極限化中は出会い頭に
必ず遠吠えをする。
スキルに耳栓は盛っていないがオレサマハンター、
この時は回避性能を+3にて臨んでいたので、回転回避で
咆哮を搔い潜る事に成功、すかさず有効部位に斬りつける。
そしてジンオウガのアタックを喰らい、エリアを移動してしまった。
ここで回復薬を使い再度入場すると、またヤツは咆哮する。
オレサマコロリンと回転して咆哮を回避。
 
あれ?
 
これ何回かやったら極限化解除できんじゃね?
 
そしてまた咆哮終わりに攻撃してそそくさとエリアを移動、
また入場したらまた咆哮。
 
まさかのハメ発見かwwザマwww!
 
なんて思ったがそうもうまくいかず、
硬化部位斬りつけで弾かれてるスキに普通の攻防に戻ってしまった。
 
しかしここで抗竜石が復活、なんとか心撃を使用し斬りつけると
ここで1回目の極限化解除。
 
極限化を解除したジンオウガなんざものの数ではない。
ここでダメージを蓄積しないと後で後悔する!
とばかりに波状で攻撃をかますオレサマハンター、
アドレナリンの分泌量も尋常ではない。
 
しばらくするとヤツは再度極限化する。
 
極限化におけるジンオウガの差異に関して上記で記述してみたが、
いざ対峙すると極限化硬化及びピンクのホーミング弾を除くと
最もツラいのはスピードアップであることに気づく。
 
とにかく動きが俊敏だ。そんなイメージ全くないモンスターなのに。
連続コンボ中は全く手出しできない。
こちらは被弾しないことに相当に注力しなければ
連続で攻撃を喰らってピヨり必至である。
 
しかもやはり太刀は厳しい。
弾かれることは言わずもがな、やはり煉気ゲージを上げないと
攻防はジリ貧の一途を辿る。
 
そうこうしているうちに2乙。
 
またもやいつものように背水の陣である。
 
しかしながらここまでおそらく30分針。
正直よく保ったほうだ…。
 
ま、ここで玉砕しても次に繋げる材料にはなるかな。
やっぱり太刀じゃ厳しいかもなぁ〜…なんて考えて対峙すると、
 
おや?
 
ヤツは分かりやすく疲労している。
 
疲労状態は極限化である限り起きることはないが、
目に見えてスピードが落ちている。
 
そうなるとヤツは必ず帯電チャージをするので
ここでもまた抗竜石を使用して波状で攻撃する。
そして帯電チャージ終わりの電撃で転ぶ…。
 
しかし!
 
ここで2度目の極限化解除!
 
よっしゃあああぁぁ!
ここまで来たら絶対仕留めてやる!
 
と思ったらヤツは寝床に退散する。
 
ここで捕獲の二文字が頭をよぎったが、
いかに極限状態を解除したとして失敗したら哀れなので
とりあえず普通に攻撃を繰り出す。
というか捕獲アイテム持ってきてない(なら書くな!)。
 
しかもヤツは既に疲労の色が隠せない。
ということでまたぞろ波状攻撃を繰り出す。
 
と思ったところでヤツは再度極限化…。
 
もういい加減にしろよなぁ〜なんて思いながら
剛撃を使用して果敢に斬りつけたら…
 
ドンッ!
 
「メインターゲットを達成しました」
 
よっしゃああああぁぁぁぁぁ!!!

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イメージ 4
ガニマタオレサマハンターw
 
ま、

何はともあれ…
 
よかったよかった…。
 
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時間はかかったがなんとかなった。
もう二度と相見える事もないだろう。
 
さようなら、MH4MH4Gジンオウガ
 
個人的にデザイン、攻撃パターン、装備の有用具合、
果てはBGMも含めて一番スキなモンスターであった。
ジンオウガ亜種もなんやかんや嫌いになれなかった愛いやつであった。
 
クロスで再会するその時まで。
 
 …
 
 
なあ〜んてセンチメンタルな気持ちは一切なく、
ソロ討伐未達モンスターが一匹減ったので
胸をなで下ろすしかなかった。
 
人によっては今期MH4G最強と詠われるのも伊達じゃなかったな。
 
そんなワケで残る目標モンスターは
・古文書ウカムルバス
・極限化ディアブロス
・極限化ラージャン
 
を残すのみ(ダラ亜種除く)となった。
 
なんとかなる気がしないのは気のせいではないだろうな…。
 
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