オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

オレサマハンター永遠なれ 〜旅の終わり〜

さてさて、お父さんになってしまったオレサマハンター。
なんだかんだ言って、自分の子供は可愛い…かどうか分からないが、
とてつもなく愛おしく思える。
 
不思議だ…。
 
あんな生き物がこの世にいるとは、いままで思わなんだ…。
 
いきなりズブズブの父性愛オレサマハンター。
 
結果的にG3のクエは全てソロ攻略…してなかった。
 
アイツらを忘れていた。
 
極限化グラビモスと極限化ガララアジャラ亜種。
 
グラビモスはやたら時間かかったが初戦で勝利。
特筆すべきはなんにもない相手であったが、何故か40分もかかってしまった。
 
ガララアジャラ亜種は正直苦戦した。
心撃どうこうではなく、そもそも刃が入りづらいイメージ。
とはいえ、バッタ連続で45分かかって初戦で討伐。
 
やはり極限化はどうしても好きになれないなぁ…。
 
と、そんなことでとりあえずG3クエはソロで全部行けた。
ハマるものには努力を惜しまないオレサマハンター。
 
そんなことで今のところG級でやる事もやりたい事も見出せなくなったので、
恐らく今回でMH4Gオレサマハンター珍道中はお開きになりそうである。
 
そんなオレサマハンター、特に書く事もないので、MH4Gにおける
キツかったクエストトップ10でも挙げてみようかなと思った次第。
 
まず第10位
 
【G3 高難度:不協和音の風が鳴る】
 
該当モンスター:錆びたクシャルダオラ
 
初戦は相当舐めてかかって息をする間もなく3乙した相手。
ソロで討伐したのがかなり前なので記憶が定かではないが、
とにかく何度もくじけそうになった相手である。
最初は攻略もクソもなかった。
やみくもに斬りつけようにもほとんどの部位が弾かれる。
結局、頑張って頭部を攻撃してなんとか討伐した記憶。
其方此方に竜巻を発生させる攻撃はもう手の施しようがない。
閃光玉がなかったら恐らく討伐不可能であった。
 
ステップをふむような小刻みなダッシュもかなり煩わしい攻撃だ。
 
恐らくミズハ真一式のヘイズキャスターで勝利したと思われる。
 
 
第9位
 
【G2 火の国を訪れし危機】

該当モンスター:ジンオウガ亜種・ブラキディオス
 
唯一G2からのノミネート。
最初はなにをどうやっても勝てなかった。
特にジンオウガ亜種。
結局はオンで処理してもらって、ジンオウガ亜種をソロ攻略成功後に
なんとかソロで勝利した苦い想い出。
当時はファンネルになす術もない状態なのにニガテブラキ同時である。
今やったら普通にクリアできるのかしら…。
 
当時は太刀でクリアしたと思われるが、装備も武器も一切憶えていない。
 
第8位
ここから↓は絶対ソロ攻略なんて無理だと思ってたクエ。
 
【G3 高難度:鳴神狂潤】

該当モンスター:極限化ジンオウガ
 
頭が硬くなり、ピンクのフワフワが追加されただけで
何故ここまで強いの?と思った相手。
ただし、ソロ討伐が太刀だったのでちょっと満足。
連戦の回数で言えばトップ5に入るはず。
 
ここら辺が自分の限界だと思ってました…。
 
 
第7位
 
【G3 高難度:絶対的膂力の証明!】

該当モンスター:極限化ラージャン
 
開始5分3乙とか普通にある相手。
結局最後までラージャンは攻略できているとは言い切れないなぁ…。
攻撃力の高さで言えば個人的にトップ2ではないかと思われる。
 
ここでオレサマ的禁断のスキル「不屈」を使用してみた。
結果でいうと2戦目程度で勝ってしまった。
不屈恐るべし。
 
このクエのオレサマ的テーマは「シナジー」である。
心眼と不屈の相乗効果での勝利だったので。どうでもいいけど。
 
なので、実はあんまり連戦せず勝ってしまった相手。
かなり時間がかかったような記憶はある。
 
第6位
 
【G3 高難度:角竜慟哭】

該当モンスター:極限化ディアブロス
 
 
初めて相対した時、あまりにも勝てずモンハン自体を止めようかとも思った
曰く付きのモンスター。今やっても全く勝てる自信がない。
リーチが短い武器に慣れてる人であれば、割とあっさり勝てるかもしれない。
太刀・大剣だと振り上げで弾かれてしまうので恐ろしく面倒な相手である。
 
ここら辺から「高級耳栓」のありがたみを痛感することになる。
 
個人的には二度とやりたくないモンスター筆頭である。
 
第5位
 
【G3 高難度:乱れ咲く連爆の華】

該当モンスター:猛り爆ぜるブラキディオス
 
たった2回で終了した「弓のススメ」篇にてコイツに何度も心を折られた。
20連戦はしてるんじゃないだろうか。
とにかく勝てなかった。
モーションなんて全て見切ったのに勝てなかった。
 
もっと上位でも良かったんだが、後日ペダンマデュラで臨んで
殊更あっさり勝ててしまったのでなんとなくこの順位。
 
弓に限って言えばダントツでキツかった。
 
第4位

【G3 高難度:モンスターハンター

        ゴア・マガラ 極限化セルレギオス
 
モンスター名を列記すると、これ以上ない破滅的豪華ディナーのような面々。
このクエの個人的なイメージは「難攻不落」であった。
最終的には粘り腰の勝利。
もちろん攻略はキツかったが、割となんとかなるクエストである。
攻略にも書いてあるが、一般的にはオウガ、ブラキ同時がキモである、
と言われているがオレサマハンター、もちろんそこもキツいが、
けむり玉作戦で行けば結構なんとかなる。
オレサマ失敗しているが…。
 
むしろ問題なのは残りの3頭の攻撃力の嵩ましだと思っている。
 
オレサマのみかもしれないけど。
 
結局、そこまで達成感を感じる事もなく、集大成だ!とかいう
大袈裟な感覚もなかったな。
 
只只疲れた。
 
慣れればいつかなんとかなるクエストである。
 
第3位
 
【G3 沈め掻き臥せ戦禍の沼に】

該当モンスター:ゴグマジオス
 
出ましたゴグマジオス
個人的なイメージは「絶望」。
最初はこんなんソロでクリアできるやつなんておるんかいなと
勘ぐってしまうほどの強敵であった。
初戦はなにをやっていいか、脚を斬ってるだけでいいのかどうか、
そもそも攻撃が通じているのかどうかも分からないほど難しかった。
 
今となってはソロで余裕になってしまったが、
当時は本気で超えられない壁だと思っていた。
 
ソロで初めて討伐できたときは「事前準備って大事だな」と
しみじみ思った記憶がある。
 
個人的にけっこう好きなモンスターである。
 
結局、「巨龍砲」は4回程度しか使った事ないけど。
 
 
第2位
 
【旅団クエスト 高難度:師匠からの試練】

該当モンスター:セルレギオスディアブロス・極限化イビルジョー
 
唯一村クエからのノミネート。
 
コイツはキツい。
なにがキツいって全部極限化する。
勝利もまさに一縷の望みをつかんでのギリギリの勝利であった。
その時の印象は「奇跡」である。
勝利の要因は偶然の連続であった。
今やったら勝てるんでしょうか…。
 
達成感は全クエスト中ナンバー1であった。
はっきり言って「モンスターハンター」より達成感が強かった。
 
特に極限化イビルはハンパではない。
ある程度の準備がないと如何ともしがたい、
なんだかある意味ではこっちの方が集大成に近いクエだったように思う。
 
そして栄えある第1位は…
 
【G3 高難度:白銀の地は崩壊す】

該当モンスター:古文書ウカムルバス
 
強すぎ。
本当に本気でソロで勝てるなんて思わなかった。
まぁ、挑戦者+2の不屈フルブーストでの勝利なので、
ちょっぴりズルい勝ち方ではあったが。
 
結局は攻略というより、潜行突進を頑張って避けて、
脚を斬って逃げて、の繰り返しであった。
 
もう一回やっても多分勝てないだろう。
 
コイツはある意味でトラウマ的存在である。
 
たまに、「操虫棍ゴリ押しで勝てた」みたいな記事を見るが、
あれをゴリ押しで勝てる人ってどんだけ上手いんだと思わざるを得ない。
 
こんなトコロかしら?
 
以外に思われたかもしれないが、
G2の「火の国を〜」はかなりキツいクエである。
高難度ではないにも関わらず…。
 
ま、いろいろあったMH4Gだが、
面白い、つまらない、で言えば、個人的にはとても面白かった。
MH4からの新参者ということもあり、過去の作品に全くこだわりもなく、
というかそもそも知る由もないので、
単純にMH4MH4Gというゲームを愉しくプレイできた。
 
しかしながらオレサマハンター、正直、このゲームを総括的にまとめるとしたら
操虫棍と回避性能でボコスカ殴るゲームです」
てな感じではあるが…。
 
アマゾンのMH4Gのレビュー見るとあまりの酷評ぶりに笑ってしまったが、
コメント見てると半分位の人が
「この人達ほんとうにMH4Gやってるのかな?」と疑問に思ったもんだ。
何はともあれ、当時は「ギルクエ」「発掘」「極限化」に関しては
賛否両論で喧々諤々であった。
個人的にはギルクエは特定モンスターの攻略には最適であった。
発掘はそこまでガチになっていなかったので何とも言えないが…。
 
ただし、ギルクエがあったからこそ、ここまでやり込めたことは間違いない。
あれがなかったらソロ討伐ももう少し早く終わらせていたかもしれないし、
もしくは生産武器のみでの攻略では限界を感じ、
そこでやらなくなっていた可能性もある。
最後は生産の操虫棍ばっかり使っていたので
そこまで限界は感じなかったとは思うが…。
 
極限化は…あれはダメだ。辛いだけ…。
面白みが見出せない。
 
あとは超巨大モンスターは個人的につまらないなぁ。
なくなることはないんだろうけど。
 
しかしながら万人向けのゲームではない。
オレサマも会社の同僚がいなかったら、まず間違いなく
こんがり肉を焼いて終了していたと思う。
 
そもそも、エンディングがないゲームなんて!
と当時思ってたし。
 
ここまでゲームで酒が飲めるなんて考えた事もなかったw
 
現在は3DSの蓋を閉じているワケではない。
 
もう既にG級は終了にして、また新たにキャラを作って
チクチクランスの練習をしている昨今である。
 
あの武器は難しいなぁ。
 
今はランスもそうだが、初期装備で太刀を担いで
ケチャワチャなんかを狩ってるのがなんとなく愉しい。
 
お前は老人か?
 
今となっては村クエのケチャなんて、太刀で3分程度。
可愛いもんだなあ〜。
ちなみにランスは15分w
 
そんな感じである。
 
とりあえず、骨の随まで遊び尽くしたモンハンであった。
 
会社の仲間、このブログで知り合いになれた方々含め
いろいろありがとうございました!
 
また、クロスでお会いしましょう!
 
そして、お疲れちゃん、オレサマハンター!
 
大袈裟な書き方だが、もう1か月もないので
再始動は時間の問題である。
 
 
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