オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

いろんなG級装備を作ろう・アカムトXウルンテ篇

さてさて、日夜ニガウリこと「怒り喰らうイビルジョー」と
オンライン野良ですたこら対峙しているオレサマハンター、
結果でいうとようやっと素材も溜まり、念願の装備
「グリードZフォールド」を入手することができた。
しかし今回のイビルさんは強い…。
エピソードクエのイビルを最初ソロで攻略したが、
足を引きずるまでダメージは蓄積できたものの、
そこからの連続拘束攻撃であえなく3乙…。
罠持ってきゃよかったなぁ〜。
で、結局このクエは部屋を自ら作っていろんな方に手伝ってもらってクリア。
もっと上手くなりてぇなぁ。
今回からの攻撃パターンの立ち上がってブレスを吐く
通称「ソーランブレス」の対策さえできれば、まだなんとかなるかもしれない。
しかしソーランブレスって良いネーミングだな。
たしかにソーラン節の調子に合わせるとタイミング計れそうではある。

ということでG級イビルの攻略は得意の後回しにして、
とりあえずちょっとスキル特化した装備セットを組みたくなった
オレサマハンター、まずは昨今オレサマ的トレンドの操虫棍のスキルとして
「乗りマスター」スキルのついたセットを組もうと決意。

とりあえずネットで調べると、キーとなる装備がいくつかある。

まずは頭の「ヘリオスXヘルム」、続いて胴の「アカムトXウルンテ」、
腕は胴倍加の申し子「反逆王Jグラブ」、腰は「グリードZフォールド」、
脚も希少価値が高いG級胴倍加「G・ナイトXブーツ」。
この5つを同時に着込むのではなく、なにがしかの組み合わせとして
よく名前を聴く使用頻度の高い装備品である。
この中で少し置いておくのは「G・ナイトXブーツ」。こちらの装備、
闘技場のコインがいくつか必要であり、現状のオレサマの実力及び
モチベーションでは闘技場に足を踏み入れる気構えになれない。
なので脚は胴倍加装備にしたい場合は「カブラXグリーヴ」で代用する。
で、腰のグリードZは早々に入手済み。なので取り急ぎは頭の
ヘリオスXヘルム」に着手してみることにした。

必要素材は

大海龍の鎧毛×2竜人問屋で「二律を纏う乱翼」と交換)
深淵の龍玉×1竜人問屋で「背反する双逆鱗」と交換)
雌火竜の秘棘×1

ま、念のため書いたがオレサマ素材を全て持ってた。
見てもらえば分かる通り、「混沌に呻くゴア・マガラ」の素材を
竜人問屋で交換するものが多い。この通称「ゴア・マガラ過渡期」は
太刀やら装備やらでかなり乱獲してきたので不足することはない。
しかもマガラ系は回避太刀だと完全にカモなので労せずゲットできる。
ということもありヘリオスXヘルムはあっさり入手。

次に狙うは「アカムトXウルンテ」。

必要素材は
覇龍の極大牙×3
覇龍の重棘×2
覇龍の厚鱗×4
火竜の天鱗×1

装備の名前からお察しの通り、G級「アカムトルム」とリオレウスの素材で作成可能。

実はオレサマハンター、下手っぴ加減は半端ではないが、
何故かアカムはカモれる。慣れとは恐ろしい。
MH4時代にヘビィで連戦したことが身になっていると思われる。

まずはG級のアカムを一度クリアして、以降は背中破壊のサブタゲを
何度か繰り返せば上記素材はすぐ必要数溜まるはずだ。
なのでオレサマハンター、操虫棍でアカム素材は難なくゲット。

アカムの攻略を操虫棍の場合で簡潔にまとめてみる、
といってもやる事はモンハンの基本でもある「ターン制」を理解することだ。
何はともあれ赤のエキスを吸収、そのままバッタに以降して乗り、
ダウンを取ったらまずは顔を集中攻撃。もし真打が発動している状態なら
最初の乗り→ダウン→顔攻撃で片方の牙を折ることができるはずだ。
その後は各種アカムの攻撃を若干距離を取ってやり過ごす。
咆哮・ソニックウェーブなど、ある程度距離を取ってしまえばただの見せ物。
それが終わったら即攻撃、欲張ってフルコンボを与えず、適度な攻撃でまた距離を取る。
若干距離が近いとアカムは顎の攻撃を繰り出すが、これも予備動作さえ
理解できれば適度な回転回避で充分に距離が取れる。
ただし、直後に尻尾攻撃がくるので、尻尾が通り過ぎるまで距離を保つ。
そしてまたダッシュで戻り、今度は尻尾を定点攻撃する。もちろん、
フルコンボは禁物。適度に攻撃、アカムが動き始める前には距離を取る。
そんな感じでしつこく尻尾付近に張り付いていればそのうち尻尾も切れるので、
顎による攻撃の時も少し距離を詰めるやすくなる。
もし腹下に潜り込んでしまった時は、思い切ってジャンプ攻撃に以降してみると、
上手く抜けることもあるし、場合によっては乗りに成功することだってある。
乗りからのダウンに成功したらとにかく顔に攻撃を集中しよう。
おそらく4回もダウン攻撃すれば両方の牙が折れるはずだ。
厄介なのは潜伏・遠距離からのソニックウェーブとズブズブのダッシュ攻撃だ。
遠距離ソニックウェーブはダッシュでアカムに向かって左に逃げつつ距離を縮める。
もし間に合わなかったらハリウッドダイブで乗り切ろう。
ダッシュ攻撃は納刀さえできれば走って回避できるはずだ。
あまり近い距離で逃げず、多少大回りすればまず当たらない。

太刀だとそれでも張り付いて大回転斬りをかまさなければならないので、
回避性能を付けて顔付近に陣取り、顎の攻撃を回避性能でかわしつつ
腹下に潜り込み錬気ゲージを上げていこう。
近接武器の場合は納刀のクセをつけたほうがいい。
ちなみに砥石使用の機会はけっこう多い。
ヘビィボウガンは「回避距離UP」が必須だ。

そうこうしていると時間はかかるものの、
アカムトルムは溶岩島の藻くずと消えるだろう。
それでも「横行覇道アカムトルム」はかなり苦労したが…。

と、何気にアカム講座になってしまったが、G級アカムはサブターゲットが
背中破壊なので、圧倒的に操虫棍が有利だ。3回も乗れば背中は破壊できる。
このサブターゲットを数回繰り返せば素材は自ずと揃っている。
場合によってはレア素材の「覇道玉」もゲットできる…らしい。

そして火竜の天鱗。
こちらもG☆2「九天を巡る王」リオレウスのサブターゲット達成の際、
尻尾切断して剥ぎ取りクリアで稀に入手できる。
サブタゲ自体は背中破壊なので2回も乗れば達成できる。
(この時、猫飯で「秘境探索」をつけておけば秘境スタートで
 お守りマラソンもできるらしい。知らなかった…。次回からこれにしよ。)

これも何度かこなしつつ、ようやく素材ゲット。
めでたくアカムトXウルンテも作成できた。

次のターゲットは…反逆王Jグラブ!
出ましたイベクエテオさん装備…。

何度苦渋をなめたことか…。

ということで続く。

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