オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

いろんなG級装備を作ろう・反逆王Jグラブ篇

さてさて、前回の続き。
「アカムトXウルンテ」も易々とゲットし
意気揚々のオレサマハンター、今回は禁断の装備、
腕の胴倍加、「反逆王Jグラブ」の入手に着手する。

何故に禁断の装備か?実はオレサマ、この装備を入手すべく
過去に何度かイベントG級「JAMP・灼熱燃闘」を攻略している。
結果、今までただの一度も討伐した試しなし!
このクエのモンスターは「テオ・テスカトル」。
G3で出現するテオより明らかに強い強化個体である。
とにかく一撃が重く、攻撃の速度も早い。
そして問題はステージである「砂漠」。初期位置こそ最も広い場所での攻防だが、
ある程度ダメージを与えるとエリア移動。岩がゴツゴツの
とにかくやりにくい場所での攻略を強いられる。
今までは会社のモンハン飲み会でのみ攻略していたのだが、
いつものメンツはいつも通りの並ハン。3人寄ろうが文殊の知恵とならず、
砂漠の灰と化していた。場合によっては3分で全員仲良く1乙もあった。
ウーム、オレサマも含めて情けなさ過ぎ…。

そんなこともあり、我が家のwifi環境が整った今、もちろんオンラインの
お世話になることを決意。まぁ…決意っていうか…。

そして、必要素材は

反逆Jチケット×1
大長老チケットS×2
極炎の厚龍鱗×5
炎王龍の剛角×2

今回はオレサマが部屋を立てたが、やはり胴倍加が欲しい方が多いせいか、
毎回そこそこの数の野良の方が入ってきてくれる。

この時のオレサマ装備はミラアルマ頭の「ドクドミ」真打装備。
握るはオレサマ的最強棍「閻魔滅龍棍【劫炎】」。
ウム、爆破である。
はっきり言おう、テオに爆破属性はよろしくない。
最も効くのが龍、次いで水・氷。
龍の棍を最終強化までしていない上に、
「ナンニデモバクハ」癖がついてしまっていて、何も考えず持ち込んでしまった。

何はともあれ、とりあえずクエスタート。
同行者は操虫棍、大剣、チャージアクス。
この棍の人もオレサマと同じ棍でちょっと恥ずかしかった。

とはいえ、狩りは至極順調、オレサマも1乙もせず、乗りも良いところで決められ
スーパーノヴァを幾度も回避した。
そんなこんなで10分針で討伐成功。いいメンツが揃えば間違いない。
なかでもチャージアクスの人が上手かった。

しかし、一度成功したものの、大剣とチャックスの方退室。
もう一人の棍としばらく待ったが、入ってきたのが太刀の人。

この人がヤバかった…。
握るは「ハイオプティマス改」。睡眠のうえ最終強化前…。
まぁ武器はいい。睡眠も若干通るらしいし、オレサマも元々太刀厨、
少しのハンデは気にしない。

しかし、問題はスキル。

発動していたのが記憶の限り「気絶無効」のみ…。
あかんて…。

防具のスロットも穴あきまくり…。

とはいえ可哀相なのでとりあえず一度クエストに挑戦するも、
その人3乙、5分持たず…。

オレサマそそくさと出てしまった。今思えばキックすりゃ良かったのだが。
正直どういう自信があってクエに入ってきたのか全くもって謎。
しかもスキルが「気絶無効」って、まさかノヴァ耐えた後の気絶への対応策なのか?
と勘ぐったが、防御力からして1発で蒸発する程度。
よっぽど気絶がトラウマだったに違いない。
ノヴァ対策だとしたらちょっと笑える。

少し時間を置いて数回オンラインで連戦し、無事に必要素材は集まった。
さて、ここで若干悩んだ。
喉から手が出るほど欲しい腕の胴倍加装備だが、しかし反逆王Jシリーズは
頭装備も倍加、頭と腕どっちを取るか!?

と、若干逡巡したがやはり腕にした。
頭の倍加はオレサマのお気に入り「スカルヘッド」を今後も被っていくことにする。
頭の倍加はスカルヘッドに限る。他のデザインはどうも好きになれない。
クロオビヘルムも持っているがどうも角みたいなバンダナ風でなんともダサい。
伝説Jも反逆王Jもなんかデコレートし過ぎのきらいがある。
そこへ行くとスカルヘッドの突き抜けた色物仕様が逆に鮮烈だ。
一般的な解釈とは真逆ではあるが、それはまた趣味嗜好の話である。
誰になんと言われようと、オレサマハンター、頭の倍加は「スカルヘッド」オンリー。
しかもカラーリングは虹色スペクトラムw

かくしてG級の倍加腕を入手し、いままで散々お世話になってきた
「ゾディアスアーム」ともここでお別れ。
今までありがとう、ゾディアスはガンナー装備も含めて本当にお世話になりました。
ゾディアスのG級が出たらまた着させてもらいます、と念じ、
かくしてMH4で猛威を振るった胴倍加のオーソリティ
「ゾディアスシリーズ」はアイテムボックスのコヤシとなった…。

てな流れもあり、なんとなくオレサマ的乗りマスター装備が完成した。

武器:閻魔滅龍棍【劫炎】【2】←跳梁珠【1】

頭:ヘリオスXヘルム【3】←名匠珠【3】
胴:クシャナXディール【2】←跳梁珠【2】
腕:反逆王Jグラブ【0】←胴倍加
腰:クシャナXアンダ【3】←乗慣珠【1】×3
脚:カブラXグリーヴ【0】←胴倍加
守:乗り+10【0】


で、発動するスキルは
「乗りマスター」「回避性能+2」「暑さ無効」「回避距離UP」「切れ味レベル+1」
汎用性が非常に高い構成となった。

見た目は…

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またぞろオレサマ嫌いじゃない。

これで試しにアカムに行ってみたが、暑さ無効のお陰で溶岩島も快適。
回避性能が抜群に威力を発揮、一回だけの回避で移動距離が長いお陰で
咆哮系の攻撃も全て回避可能。サクサクっと討伐できてしまった。
ただし乗りマスターは乗り名人との明確な差は分からず。
元々乗りやすいアカムなので検証が難しいのもあるが、
とはいえ乗りも相当数成功する装備ではある。
一度回避性能に慣れると、なかなか抜けられないからちょっとまずいかもだが。

これでアカムのサブタゲを3分程度で回しているが、
全くもって覇導玉が出ない…。

相当数要求されてるんだけどなぁ〜。

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