オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

弓で行こう!珍道中その12

さてさて、本日出社時、経由駅である新宿駅の構内にて、
裾が尋常ならざる長さのスカートを穿いている女性を発見し、
裾を手元でくるくる巻で歩いている様を見て、
「…ここは殿中でござるか?」と狼狽したオレサマハンター。
あそこまで来るとオシャレって己との闘いだなと痛感する今日この頃である。
自分がいいと思ったものに対する尊厳を重視するか、
はたまた羞恥心に負けるか…。彼女は尊厳が勝ったようだ。
ちなみに風邪は治らず。

前回、あまりの後ろ向き行動から辟易しながらも、
装備のために剣士装備を作成しようと東奔西走していたが、
結局は目下入手したかった素材、「蒼竜の尻尾」は
以外な方法で入手できてしまった。

それは…当ブログ初のお友だち、トラガミさんからのオンのお誘いにて
共闘のうえ入手するという、個人的に神降臨するくらい
嬉しかった出来事により入手することとなった。
トラガミさん、ステファニーさん、YUGOさん、マジでありがとうございます!
しかもゾディアスクエにまでご参加いただき、感謝の言葉もございません!
この場を借りて御礼申し上げます。
またよろしくお願い致します!

という、非常にサプライズなこともあり、結果、
近接武器用の装備などどこ吹く風。オレサマ垂涎の
「ラギア一式」装備が完成した。
この一式で発動するスキルは「属性解放」「弱点特効」「集中」
「特殊攻撃劣化」となる。
特殊攻撃劣化だけは珠で打ち消す必要があるが、
他はオレサマ的に待ちに待ったスキルである。
とはいえ、ネットで検索すると胴を「シルバーソルレジスト」、もしくは
「ジンオウSレジスト」に変更して「○○矢UP」のスキルを発動させるのが
どうもMH4においてトレンドのようで、
もちろんのことながらオレサマハンター、シルソルなんて夢のまた夢、
シコシコとジンオウSレジストを作成し、一応の集中装備の完結となった。
矢のアップに関しては知識に乏しいので、熟孝はまた後日になりそうだ。

そして、この装備にて目下、目の上のたんこぶだったクエスト、
ザボアザギルウルクススの同時狩猟である
「氷上のコンビネーション!」の完了を目指すべくクエに出発。

実はオレサマハンター、このクエに幾度となく挑み、散りさばらえている状況。
オンでやってしまえば恐らく速攻で終了するだろうが、
ここは意地でソロで討伐しておきたいところである。

武器はいつもの「ティガアロー改」。とはいえこの武器、
強いは強いんだがことウルクススにはあまり効果的ではない。
理由は不明だがなかなか落ちてくれない。
との反省点もあり、今回はザボアザギルから先に相見えてみる事にした。


コイツも地味に面倒な相手だ。
最もいやな攻撃は地中に潜ってからの潜行飛び出し。
これはもう潜ったと思ったら納刀し、地面が揺れだした時に
真下にいるようであればタイミングでハリウッドダイブ、
遠ければそのまま抜刀しての攻撃に繋ぐ事ができるが、
ほぼ毎回真下から飛び出してくるので、ほとんどが緊急回避である。
次にいやらしいのは、構えてからの急激な前進アタックor氷ブレス。
この攻撃は時計回りに動いて飛び出す寸前に前転回避が無難だ。
そしてこの攻撃は2回連続で繰り出してくる場合が多い。
一回目は割と出すまでに時間をかけてこちらをロックオンするような
行動からの攻撃になるが、二度目は構えたかと思ったら
すぐに繰り出してくるので、あらかじめ前転回避を2回使用して避ける。
それ以外の方法はわからず。納刀状態ならダッシュで躱せると思うが。
ブレスの場合も基本は時計回りで、ザボアザギルの真横までくれば
恐らく被弾はしない。このブレスは左右に1.5往復するので、
真横まで避けてしまえば大きな攻撃チャンスとなる。
ここまでの攻撃は通常時も、氷を纏った状態の時もほぼ共通。
弓だと剣士のように弾かれることもないので、
ある程度動きに慣れたらそこまで面倒な相手でもなくなると思う。
あんなモンスターでもパターンは存在するんだな…と、
今回の連戦でかなり痛感した。太刀だときちんとは読めなかった。
そして最大の攻撃チャンスは膨らんだ状態に変異してから。
この状態だとジャンププレスとか、バックジャンプからの前転とか、
重量級な体躯を使った攻撃を繰り出す場合がほとんどだが、
これは見た目からして避けやすい。
恐らく膨らんだ状態でやっかいなのは氷粒を四方に吐き出す攻撃であろう。
しかしこの攻撃は、尻尾側に回り込んで、尻尾の向かって少し左に陣取れば、
ほとんど喰らう事はない。もちろん消臭剤を持ち込むのがベターではある。
ここぞとばかりに溜め3をぶち込んでやる。

そんなこんなでウルクススとの合流も避け…られずあわや1乙したものの、
15分程度で狩猟完了。残すは現時点での難敵、ウルクスス。

攻略は前回記載したので省くが、とにかく爆破弓だとタフさが目立つ。
最終的には捕獲にてクエスト完遂したものの、終盤で1回乙ってしまい、
背水の陣なうえに時間が残り5分切ってしまったので非常に焦った。
スキル「集中」がなければ恐らく失敗していたと思われる。
集中は想像以上にイケテルスキルだ。
今までの溜めよりも体感で1.5倍は速い。
弓においては、溜めの速度があがるのは純粋に火力アップに直結する。
今まで1回撃ってたのが単純に2回になるワケだ。

ていうか、こんなにこのクエ苦労するとは思わなんだ…。

そして、このクエ終了の後、もう一つ厄介に思っていた同時狩猟
「華麗なる魅惑色と桜色」なるクエもやっつけてやろうと考えた。
こちらは「リオレイア亜種」と「フルフル亜種」の同時狩猟である。

こっちは相当苦労するだろうと予測されたものの、
さすがの集中スキル、リオレイア亜種に1乙献上してしまったものの、
40分程度でリオレイア亜種捕獲にてクエ完了。あっぱれ。
スキル集中がついた弓でフルフル亜種などものの数ではない。
攻撃避け放題の溜め3撃ち放題である。非常に気持ちがよろしい。
かならず2頭同時の瞬間はあるが、こやし玉持ち込みで事前に回避。
単体のフルフル亜種は10分程度で沈めることができた。
リオレイア亜種はやはり若干難敵ではあった。
特に怒り時の空中移動からのサマーソルトはズルい。
場合によっては完全にハメられる。
こればっかりは起き上がり時間を調整するか、回避性能でも付けない限り、
一度パターンにはまると抜けられず。
それ以外は個人的にはタイミングを忘れていたので、
当初はちょっと喰らったが、学習すればよけてからの攻撃は容易い。
空中にいる場合以外は、時計回りに動いていればどうとでもなる相手である。

ということで、ソロにてまさかの2連戦連勝。
本当にラギア様サマ、スキル集中様サマである。

そんなこんなで当初の目的である絶対的装備の一角、
「ラギア一式」については終了。

残る一式は…氷海のアイツである。

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