オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

トラウマ討伐!オレサマハンター

はてさて、ぶっちゃけ忘れかけてたブログ更新オレサマハンター。
今回は忘れていたこともあるにはあるが、やはりMHWの攻略が二進も三進も行かないことが大きく起因している。

とにかく個人スキルが上達しない。

なんだかNaguri40さんに高難度クエに連れて行ってもらっているだけで、攻撃参加はしてみるものの、あまり効果的とはいえないチャージステップを左右で繰り返し、なんとなく中途半端な距離から剛射かましてみたり、迷惑を顧みず竜の一矢撃ってみたり…。

全くもって、ちっとも使いこなせていない。
使ってはいるが、効率的ではない、と言った方がただしいか。

こんな状況がずっと続いたモンだからそりゃブログの記事にもならんわな…ていう状況である。

だいたいが前回の記事でも書いてるが、どんな攻略よりも先にガジャブーと仲良くなってるし。
いや、ダメじゃないんだけど…。

こんなんじゃイカン!
いかなNaguriさんの猛者パーティーに参加させてもらっているとはいえ、やはり足手まといだけはイヤだ!

と、一応息巻いてみてじゃあなんとなく強いモンスターとタイマンしてみようと鼻息荒く考えてみたオレサマハンター。

しかしこの段階で言うと大概のモンスターは強敵である。

じゃあ!と重い腰を上げて…

FFコラボのデカ過ぎクルルヤックを倒してみたり…
(マジで強かったけど)
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アステラ祭で一式揃えてみたり…
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以前に入手したネルギガンテ素材でアイルー衣装を拵えてみたり…
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闘技場で大剣初体験してみたり…
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よくワカランけどプケプケ倒してみたり…
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ヌ、ヌ、ヌヌヌヌヌ
ヌルーイ!!

ぬるいよ、ぬる過ぎるよオレサマハンター!

これじゃあ上達するワケもなし。

と、いつも通りやる気があるんだかないんだか自分でもワカラン状態でウダウダしているうちに、ふと考えた。

「そういや今のところ武器はカガチ弓オンリーで突っ走ってるけど、他に使える弓ってなんだろう。」

なるほど、そういえば弓自体は適時製造、強化しているが、果たしてどれが使えてどれが使えないか理解していない。そして途中は割愛するが、作成難易度が低めで属性値が高いものを作ろうと考え、この弓にたどり着いた。

レイ=ファーンライク

どうやら「レイギエナ」素材からの氷属性弓らしい。

しかしながら、MHW購入当初、下位でこのレイギエナの壁にぶつかり億劫になってドロップアウトしてしまったオレサマハンター的に、このモンスターがトラウマとまでは言わないまでも対戦したくない強敵であることは変わらず。しかも今回は上位である。

ちなみに、現在のところnaguriさんにいろいろ連れて行ってもらっているワケで、個人スキルのわりに装備は整っている方である。ということで現在の装備は…

○武器:飛雷弓【羽々矢】
○頭:リオソウルヘルムβ
○胴:オーグメイルβ
○腕:カイザーアームβ
○腰:リオソウルコイルβ
○脚:ディアネログリーヴβ
○護石:体術の護石Ⅲ

スキルは「弱点特効lv.3」「体術lv.3」「スタミナ急速回復lv.2」「会心撃【属性】」とかそのあたりだ。
適当に珠を持っているものを単純に付けているので攻撃とか回避距離なんかも発動しているが不明なので割愛。
結構なナマイキ装備である。防御力も350超えてきた。
ただ、歴戦以上のクエをそんなにやってないので、本当に有用な珠はない。「強弓珠」が心底欲しい…。

ちなみに「珠」は「たま」?「じゅ」?
「強弓珠」の読みはトータルで「ごうきゅうじゅ」ていう読みなのかな?凄く違和感あるけど…個人的には「きょうゆみだま」が合ってる気がする。まぁ、いいんですけど。
ちなみにずっと「跳躍(ちょうやく)」を何故か「ちょうりょう」と読んでいた。恥ずかしい…。

ということで唐突だがクエスタート。
そしてここでモンスターリマインド。

レイギエナ

陸珊瑚出現のモンスターである。
動きが機敏なうえに氷属性のブレス式の攻撃が多彩で相当に鬱陶しい。咆哮も必ず耳を塞いでしまうので攻防がかなりの確立で後手に回ってしまう(オレサマはね)。その敏捷な動きのせいで実は弓はかなりやりにくいんじゃないかと思われる。
主な攻撃は、恐らく直線と範囲型の氷ブレス、尻尾叩きつけ、薙ぎ払い、尻尾回転、噛みつき、空中での爪攻撃、てな感じかな。もう少し多彩だと思うけど。

初期の登場位置が陸珊瑚のかなり高所かつ狭い場所なので、後で知ったがそこから移動するガジャブーがたむろしている地点まで降りてきてから相見えた方が確実にラクだ。狭い場所だと攻防ができなくもないがモンスターが近過ぎてワケワカラン状態になってしまう。

そのガジャブーたむろ地点から更に低地に移動するとそこは結構広めの場所なのでそこそこ余裕をもって対峙できるかと思われるが、ここでまた高確立でリオレイアなりオドガロンなりが馳せ参じるので阿鼻叫喚になりやすいけど。

基本的な戦い方は恐らく氷ブレスの範囲に注意しつつ、地面に降りたら普通にチャージステップ(以下CS)+スキを見て剛射作戦、飛んだら速攻でスリンガー閃光弾で落下させる。以前であれば閃光スリンガーなんて考えもしなかったが、憶えてしまえばラクであった。ただレイギエナの場合移動が俊敏かつ方向転換も非常に多いので、もともと閃光玉ノーコンオレサマハンターかなり失敗してしまう。
そして侮れないのが体当たりだ。これは単純にCSゴリ押しで間合いも意識せずただパラパラ矢をばらまいているとやられる。「以後、気をつけます」系の行為ではあるが。

とはいえ、もはや現状の装備(の防御力)に加え、わりと壊れ性能のカガチ弓の前ではさすがに敵ではなかった。凡そ7・8分程度で何の問題もなく討伐完了である。

このモンスターの場合も瀕死になるとかなりの高所に移動してしまうので、できるだけ早急に閃光スリンガーでたたき落とすか捕獲してしまった方が面倒がなくてよい…けどなかなか難しいけど。

ま、今となってはかなり余裕の攻防に至っているが、当初は本気で詰んだ感じであったな。過去のトラウマさようなら。武器が、防具が必要になったらまた対戦しようぜ!

…なんて言っている場合ではない。
結局レイ=ファーンライクを作成可能になるまで5・6回は繰り返して対峙するはめに…。
ということでこのモンスターは飽き飽きである。

そんな感じでオレサマハンターのぶらり旅は続くのであった。