集会所攻略 〜獄炎に座す、覇たる者 篇〜

はてさて、何気にソロはまあまあ順調なオレサマハンター。

続けて大物狙いに出てみる事にした。

 

現在、オレサマハンターHRは62。

つーことはやっとこさ、あいつらと相見える資格を得たことになる。

 

アカムトルム・ウカムルバス

 

なんとなく盛り上がって参りました！

 

ということで今回はMH4、4Gの頃はカモっていた相手、

アカムトルムに突っ込んでみる事にする。

 

該当クエは

「集会所★7　獄炎に座す、覇たる者」

アカウムトルムの討伐

確かに前回まではある程度弄ぶ事もできたアカムさん。

とはいえ、そこまで自由が利いたのは操虫棍だったからではある。

弓でも対峙した事はあるにはあったが、

難しいというよりは底なしの体力に辟易した記憶。

 

そして、何度も記載しているがアカムリマインド

 

アカムトルム

 

ちゃんと調べたのは初めてだが、弱点属性は龍であった。

なんとなく意外である。

操虫棍では爆破オンリーであった。

 

場所は溶岩島なのでクーラードリンク必携である。

そして拘束攻撃を頻繁に使ってくるのでこやし玉、

更には噛み付きを喰らうと防御力が風前の灯と化すので

忍耐の種も絶対に持って行った方がよいと思われる。

 

主な攻撃は

・咆哮（近い距離だと被弾扱いになる）

・ソニックブーム

・顎攻撃

・尻尾攻撃

・顎＆尻尾攻撃

・ズブズブの突進

 

この中で何気に侮れないのは突進だと思われる。

行動が遅いからどうやっても轢かれることはないと思って

ウロウロしてると轢かれる。

ウサギとカメ的オレサマハンター。

 

部位破壊は両方の牙、背中、爪、剣士であれば尻尾切り落としが可能。

（まぁ、弓でもできるけど…）

そして背中の破壊でサブターゲット達成である。

 

装備はいつものアークS一式なのだが、

前回の記事も今回のアカムもそうだが、

実はアークSはこの連中には向かない。

 

まさかの火耐性-10である。

 

分かってはいたものの、現状ではどうしようもない。

なので、リオレイア希少種同様このまま突っ込むことにする。

 

そして業物は龍属性なのでもちろん「THEデザイア」である。

ただしこの弓、恐ろしく強いんだが如何せん拡散なので

敵との距離がかなり近いところがネックである。

もっと言うと拡散弓とアークS一式もベストマッチとは言えない。

なんせ拡散強化ではなく通常矢強化なのでスキルが死んでる。

とはいえ、強走薬飲んでからの剛射は他を圧倒的に凌駕する強さを誇る。

てなワケで持ち込みアイテムには強走薬Gも入れておく。

 

そしてクエスタート。

 

おう、久しぶり！元気だった？

おお、元気そうで何より…。

 

とは思わないが久々のご対面である。

 

攻略としては強走薬G飲んでなるべく顔近辺に陣取り、

強撃ビン2をセットした剛射をとにかくぶち込む。

 

過去に何度も何度も回してきたアカムだけに、動きに関してはほぼ問題ない。

拡散のクリティカル距離も、最初は躊躇したが

慣れればそこまで脅威ではなかった。

 

とはいえ、恐ろしいほどの火耐性のなさ故か、一発のダメージがデカい。

想定以上である。

 

とりあえずはズブズブのダッシュに轢かれであわや1乙。

 

まぁ、しょうがないね…。オレサマなんてこんなもんだ…。

 

気を取り直して再戦。

 

今度もまた大きくダメージを被る。

これはたまらんと武器をしまい、火ダメージ床を全力で移動するも

途中で力つきる。

 

そこまで耐性ないのか…。

 

まさかのダメージ床で死ぬって、オレサマハンター前代未聞である。

歩いてたら突然死するような感覚である。

 

憤懣やるかたなし。

 

こりゃぁ…無理ゲーかな…。

まさかのアカムで落ちちゃうの？

 

まあいい、兎に角顔めがけて全力でぶち込もう！

と考え、剛射剛射からの剛射である。

 

しかし、そのうち牙も両方折れ、何故か知らんが背中も破壊したらしく

無意識にサブターゲット達成である。

 

こうなったらサブタゲでドロンしちゃってもいいかなぁ…。

 

そして30分後。

アカムが頻繁に地中に潜るようになる。

 

これはまさかの！

 

ここからはケチって放っておいた強走薬Gを使用し、

闇雲に剛射を見舞ってやる。

 

かくしてカチコチのデカブツ、アカムトルムを狩猟完了である。

 

 

いや〜、今回は正直ダメかと思った。

 

 

正直、MH4の時と印象が全く変わらなかったので時間はかかるけど余裕っしょ！

なんて最初は考えていたものの、やはり火耐性がマイナスの装備では

こちらが想定していた攻略にはおぼつかないのかもしれない。

 

印象が変わらない、とは書いたが、その通り変わらないのだが、

尻尾振りとか、顎アタックとかの被弾範囲は減少しているように思う。

「あれ、顎ってこの位置で躱せたっけ？」ていう瞬間が多かったし、

そのおかげでMH4、4Gの頃よりもずっと近接で向かい合う事ができた。

真横を顎の攻撃がかすめるスリルが若干快感になってきた。

 

アカムの場合は貫通弓での攻略が基本かと思われるが、

龍属性貫通なんて持ってないし、なにより「THEデザイア」が強過ぎるので

他を担ぐ選択肢はない。

ただし、そうなると敵との距離は想像より近くなるので、

ある程度の鍛錬は必要かもしれない。

離れて戦うメリットとTHEデザイアの威力を天秤にかけると

明らかに「THEデザイアで近接剛射」に軍配があがるのではないか。

 

もしくは、例のテオ素材からの爆破弓

「勇猛と光明の凄烈弓」でも行けると思われるので、

敵との距離が怖い場合はこちらでもなんとかなるのではないか。

 

こっちも強いしねぇ。

 

ということで、なんとか辛勝のオレサマハンター。

次回は装備を変更して再度挑戦してみる事としよう。

アカム弓の素材もまだ足りないし…。

 

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