集会所攻略XX 〜怒り喰らうイビルジョー篇〜
そーんなワケでオレサマハンター珍道中Ver.XX第8校目。
自分で言うのもなんだがオレサマハンター、前回のブログ内容はちっとも面白くないな。起承転結ではあるがただ事実を淡々と書いてるだけであった。エモーショナルな部分が一切感じない平熱気味な文章…文字を書くって難しい。
お前どこに向かってるんだよって話だが…。
自分アナライズオレサマハンター。
前回最後にまとめた通り、今回はオンラインにてお友達(と自分は思っている)のnagri40さんに諸々手伝ってもらい、G4の解放はおろかスキュラヴァルアローの作成まで手伝ってもらったりしてしまった。
nagri40さん
重ねて御礼申し上げます。
しかしnagri40さんの攻撃は熾烈だ…。何が起きているのか分からないが、大袈裟ではなく一瞬でクエが終わる。武器はヘビィボウガンだったのでオレサマも少しは使えるはずだが、眼前で起きていることが果たして同じゲームなの?これ、と勘ぐるほどに華麗であった。オレサマのヘビィの実力なんて道ばたの石ころ程度である。しかもnagri40さんの凄いところは武器種が使用する1種類ではないところである。しかもどの武器も相当の手練だ。オレサマ弓だけでアップアップ…。
しかもやはりスキュラヴァルアローは強い!
その後でソロで行ったいずれもG級リオレイア、ドドブランゴ、ヴォルガノスも記事にするにも書く事がないくらいサクっと倒せてしまった。最適解の装備ではないし、個人的スキルもかなり疑わしい中で上記モンスターを苦もなく潰せたのは高性能弓のお陰であるとしか言えない。
返す返すも感謝しかない。
と、そんな中で話しは前後するが…。
防具
割と困っている。
否、
かなり困っている。
前にも書いたと思うが、G級前半でそこそこ善戦できそうな装備でいうと「グリードRシリーズ」を織り交ぜたものがベターなようだ。素材はもちろん獰猛化ニガ…イビルジョーである。
あれから何度かソロで対峙したが、勝率は3勝1敗。個人的にはまぁまぁであるがやはり素材集めだと要領が悪い。
うーむ、どうしよう…。
と悩むのも面倒なので眠い目をこすりながらオンラインにてヘルプを募った。
結果、サクっと素材収集完了。
やっぱりオンラインは便利だ。
さぁてそれでは善は急げ、早速グリードRを作っちゃおう!まずは「グリードRコート」かな。鍛冶屋さんシクヨロー!
…
素材が足りない。
え?
あんなにニガウリ連戦したのに…。
ネットで調べた。
「歴戦の漆黒皮」
該当モンスター
「怒り喰らうイビルジョー」
お前もかーい!
つーか、この期に及んでまたイビルですよ…。
てなわけで考えてもしょうがない、超絶イヤイヤながら行ってみました怒り喰らうニガウリ。
と、思ってみたが想像よりもあっさりクリア。
あっさりとか書いてるが2乙してるけど…。
比べると獰猛化の方がはるかに強い気がする。場所の問題もなくはないが…。ま、ヒエラルキーで言えば正しい序列ではあるかな。
そんなワケで面倒ではあったが3回程度飢餓ジョーを回して必要素材は全てゲット。やっとこさグリードRの腕、腰を作るに至った。
今更飢餓ジョーの攻略は割愛するが、獰猛化と明らかな違いは噛み付きの速度であった。飢餓ジョーがあからさまに速い。しかも腹が立つことに連発でしゃくってくるときがある。
とはいえこの攻撃さえなんとか逃れればダメージも獰猛化ほどではないし、なにより獰猛化を何度も回したのでイビル攻略も少しはサマになっていることも相まってそこまで手詰まりな感じは一切なかった。
して、やっとこさ一連のキメラ装備の完成である。
装備の見た目、詳細は以下の通り。
本当に長らくお世話になったアークSシリーズさまにはここらで引退いただく運びとなりそうである。そんなに極端に強い装備ではなかったけど、キノコの重要性を気づかせてくれた類い稀な装備であった。というか今更キノコなしなんて考えられなくなっちゃったけど。
今回の装備が特別強いワケではない。結局、改善をするとしたらそこそこのお守りが必須な状況においては劇的変化は臨むべくもない。単純な防御力の微差でしかない。ないけれど、なんとなく達成感はあったりして。アークS一式の見た目はイマイチだったし、そもそも飽きちゃったし。
この記事を書き始めてからずいぶんと時間経っちゃって振り返る記憶すら飛んでしまっているが、今のところこの装備で快適とまではいかないものの、これと言った不満もない状況である。
ただし言える事は、しばらくイビルとはかかわり合いたくないってことかなと…。
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