ストーリー攻略IceBorne〜ナルガクルガの篇〜
はてさて、いつまで暑いんだオレサマハンター。
9月も中旬に差掛かるっていうのに予想最高気温36℃って…。
オレサマたまに体温で35℃台のときもある、ってことは体温より高いってことだ。
いやマジで地球は大丈夫なんだろうか。少なくともオレサマの不快指数は大丈夫じゃない。
本日もアイスボーンである。
時に、「アイスボーン」ってどう訳すればいいのかしら?
単語で言えば「borne」は「bear」の過去形である。文法としては過去分詞と言われるが。
bearつっても熊じゃない。いや熊でも正解だが熊は名詞だ。「bear」は動詞だと「生まれる」「出産する」みたいな意味だ。
辞書を見ると「つける」「結ぶ」「身につける」「抱く」「記載がある」なんて意味もあるらしい。
英語で困るのはこの「bear」のように、一つの単語で複数の意味を持つことがあることだ。
持つことがある、というより二つ以上の意味を持つ単語がかなり多い。
上の「bear」だって逆に考えると
生まれる=bear
つける=bear
結ぶ=bear
記載がある=bear
熊=bear
てことになる。
だからこれが長文に組み込まれている場合、前後の文面から意味を見出すしかなくなる。
それは…難し過ぎな気が…。
でも、これまた逆に全部違う単語だったら憶えられるか?っていうとまた疑問だが…。
てことはやはり言語文化の発達の違い、ってことで茶を濁すしかないのかしらん?
しかも「bear」の名詞は熊であり、「誕生」という名詞は「birth」になる。
bしか共通点ないですやん…。
話をもっとややこしくしてしまうが、「-ing」を付けると「bearing」となり、日本語でいうと「ベアリング」つまり「軸受け」のことを差す。
また別な意味で「態度」「ふるまい」「挙動」と訳すことがあるらしい。
またまたこの単語を現在進行形と捉えてしまうと「生まれてる」って意味にもなる…。
もうダメだ、オレサマギブアップ。
すでに無理ゲーだ。意味調べてるのに意味わからん。
…てな訳で元に戻すと、「ice borne」は直訳すると「氷産まれ」みたいな意味になる。
もっと意訳すると恐らくだが「氷から生まれた」みたいな感じかしら。
「氷を帯びた」とも訳せるかな…。意味が広義過ぎてなにが正解かワカランチン。
英検準2級オレサマハンターこんなもんが限界ッス。
戯れ言はさておき、本日もまた攻略記事である。
昨日の通り、ベリオロスはなんとか初戦で凌いだ。
攻略ができていたかどうか非常に微妙ではあるが、相手の挙動から先読みして回避したり、爪を先に破壊して戦闘を有利にしようとか、そういったモンハンの攻略の基本を踏襲した攻防だったと思う。バタついたことは否めないが。
しかし、今回の相手は全くそんなワケには行かなかった。
その相手とは…
ナルガクルガ
個人的にはMHXから初御目見えしたモンスターだ。
過去作品からやっているハンターさんの間ではかなり人気の高いモンスターらしい。個人的にはなにがそんなに人気なのかさっぱり分からない。
MHX当時はコイツの攻撃をほぼ全て見切っていたはずだ。MHXで登場した二つ名モンスターの「白疾風ナルガクルガ」だってほぼ攻略できていたと記憶している。
ただし、何故そこまで「見切っていた」と豪語できるかというと、ナルガの攻撃のほとんどを「ジャスト回避」で躱していたからである。
ジャスト回避の詳細はとりあえず割愛するが、大まかに「モンスターハンターX(クロス)」「モンスターハンターXX(ダブルクロス)」の狩猟スタイルにおける「ブシドースタイル」を選択すると使えるアクションで、相手の攻撃を寸前で回避すると必ず発動する回転回避アクションである、とだけ理解して欲しい。
この技が今回のMHWにおける太刀の「見切り斬り」みたいに何でも回避できちゃう超優れものでオレサマハンター頼りっきり。ナルガの攻撃のおそらく8割以上はジャスト回避で躱していたと思われる。という事はつまり、オレサマハンターのナルガクルガ攻略においては「ジャスト回避ありき」で体得したものである。もっと言うと、次に出てくる「ディノバルド」も、イベントで登場が決定している「ラージャン」も、ほとんどの攻略は「ジャスト回避ありき」である。「ブラキディオス」もしかり。
なので、IB発売前に登場モンスターの情報を知るにあたり、
(ジャスト回避なしでどうしよう…)
とずーっと考えていたものである。
そんな「ジャスト回避におんぶにだっこ」状態のオレサマハンター、今回のMHWにおいては、当たり前だがジャスト回避は存在しない。強いて言うならジャスト回避のアクションは「転身の装衣」のアクションに似ている、くらいか。全く意味がない。
てなワケで相当ドキドキしながらクエぶっ込み。
M★3
「絶影」
ナルガクルガの狩猟
エリア:古代樹の森
古代樹の森っていうのが既に痛恨の一撃である。
とりあえずエリアに侵入し、明らかにナルガの痕跡と分かる「???」の痕跡をひたすら拾いまくるエコロジストオレサマハンター。そしてナルガと鉢合わせする前に「アンジャナフ」に遭遇し背後から羽交い締めされ一撃で乙らされる虚弱体質オレサマハンター。今期IBにおいて初めて「超巨大ミツムシ」に命を救われてしまった…。
しかしマスターランクアンジャナフの常軌を逸した攻撃力よ…。乱入モンスターにやられるとは…甚だ本末転倒である。
そしてやっとこさナルガとご対面…と思ったら背後からずーっと付け回してきたストーキングアンジャナフ。
お前…そんなに粘着するモンスターだった?
とは言え、のっけから縄張り争いなのか道ばたのゴロツキ同士のケンカかワカランけど2頭でじゃれ合って体力削ってくれてるので、まぁとりあえずは便利が良いかも…と思ったらアンジャナフがあっさりお帰りである。強い者に巻かれやがって!
そして改めてタイマンスタート。
~あぁ、そういやそんな攻撃だったなぁ。飛びついてからすぐに薙ぎ払いが来てたな…って痛っ!~
~そうだった薙ぎ払いが来るんだった、痛ェなー、いきなり秘薬かよ~。~
~そしてこの後また左右のジャンプ突進が来…て痛っ!~
~そうだった!飛ばしてくる針みたいので裂傷になるんだった、クッソー!~
~って痛っ!~
てな感じで1乙。
ほとんどの攻撃は有効打ではなかった模様。
コイツはヤバそうだな…。3乙あり得るな。
ていうかやりながらどんどん思い出す記憶が薄弱オレサマハンター。
そして長くなったがナルガクルガリマインド
ナルガクルガ
MH4以前の過去作品をやったことのないばっかりに何の思い入れもないオレサマハンター、初対面の印象は「青いムササビ」。鳴き声もそれっぽい。
ひょっとするとMHW界で現在まで出会ったモンスターの中で最も動きが俊敏かもしれない。
主な攻撃は
・飛びかかりからの薙ぎ払い
・尻尾から棘を飛ばす
・尻尾薙ぎ払い
・尻尾叩きつけ(2連続の時もある)
・噛みつき
・回転攻撃
MHX、MHXXで散々狩ってきたのに、今更尻尾叩きつけ喰らったりして憤慨オレサマハンター。
そう言えば思い出したが、通常時でシビレ罠を設置すると破壊しちゃう仕様だったような気がする。なので、シビレ罠は捕獲か怒り状態で使用しなければならない…はずだ。試してないが。
ということで想像以上にすばしっこい。飛びかかりも何パターンかあるので応用がなかなか効かない。クラッチクローは逐一使って傷をつけるも、なかなか的を絞って狙いにくいかなり厄介な相手であった。しかも一撃が重い。
分かりやすいところで言えば怒り時は目が赤く充血することか。充血どころか残像まで見えるほど真っ赤だけど。
そして左右に飛びついてからの捻るような薙ぎ払いは今期からの新モーションかと思われ。これがまた理解してないだけに躱し方が皆目分からない。
とにかく後手になってしまったので途中からこちらもギアを上げ、左右の飛びつきはいちいちチャージステップで後ろにステップして頭部及び翼脚狙い撃ちである。
てな事をしている途中で気づいてしまった。
あれ?このモンスター楽しいかも。
なるほど、このモンスターが人気なのはこういったことでもあるのかな?
つまり、攻撃は基本も応用も全て肉弾戦、ブレスはなく、飛び道具は針を飛ばす攻撃だけ(これも新しいモーションになってるような)。純粋にスピード感溢れる展開の中、鉄拳での攻撃を躱してスキをみて攻撃する、みたいなストレートな攻防が恐らく醍醐味なんだと思われる。やはり楽しい。
とは言え、疲労時以外は集中していないとあっさりやられてしまうので、あんまり長期戦になるとこちらが疲労困憊してしまう。しかも眠い。
と、ここでまさに偶然ではあるが、モンスターがクラッチクローの後で落とすスリンガー弾を拾ったタイミングでぶっ飛ばしを敢行しようとしたが、突然思い出して使いどころが不明だった今期からの新技「竜の千々矢」をぶっ放してみた。
これがまたビックリのダメージで目が点オレサマハンター。恐らくトータルで1000は超えてたような気がする。疲労中の相手でスリンガーたんまり持っている状態であれば積極的に使用してもよさそうだ。この一撃で辛くも脚を引きずってくれて一安心。
(スクショ真っ黒だけど)やっと終わった…。
キツかったなや~。
ベリオロスよりキツかった。人によっては意見が別れるみたいだけど、少なくともオレサマハンター、ナルガの異様なスピードに付いて行くのはかなりシンドいかも…。
てなワケで這々の体ながらもここまで3乙なしで来れた。実に感慨深い。
今回のナルガは、想像するに弓よりもガード武器の方が比較的ラクなんじゃなかろうか。それはベリオロスにも言えるが、広範囲に薙ぎ払いを使ってくるモンスターの場合は、ぶっちゃけて言うと避けるの面倒だからガードした方が速い…かどうか分からないがやりやすいかも。
「よっしゃ!じゃあ今度はランスで連戦してやろうかい!」
ここから記憶が途切れて、気づいたら寝落ちしてた。おじいちゃんみたいオレサマハンター。
あんなに気持ちが高揚してたのに…年には勝てないのね…。
そーんなワケで、夜は苦手なオレサマハンター珍道中アイスンボーンの巻は今日も続くのであった。
アイスボーン一発目!オレサマハンター
はてさて、台風一過オレサマハンター。
台風ももちろん大変だったが、それに伴う公共交通機関の運休オンパレードで本日は出社に3時間もかかってしまった。
PC持ってたら会社休んでたな。
持ってきておけばよかった…。
そんなワケで、いよいよアイスボーン発売である。
発売日の金曜日は脳内でジンオウガのテーマ曲ヘビーローテーションオレサマハンター。
前日の自動ダウンロードの完了予想時間が6時間と表記されていて少々戸惑ったものの、
当日は結局、万障繰り合わせてPS4起動できたのが22時過ぎ。
更にこの日は最初のモンスター「ブラントドス」を倒した段階で眠気に勝てずスイッチ切ってしまい、朝までグッスリおやすみハンター。
そして次の日…まさかの地元の花火大会で奥さんのお義母さんまでやってきて家族で多摩川河川敷まで花火鑑賞。
いや…まぁ前々から計画してたし楽しかったけど…。タイミングがドンピシャでグゥの音も出ない状態である。
そしてその日の夜、満を持して…また22時過ぎちゃったけど、奥さんも子供もお義母さんも寝静まったタイミングを見計らい、なんとかPS4の起動に成功。ここから怒濤の展開であった。
やはりG級(マスターランク)はスゴかった…かどうかはまだワカランw
最初期にアイスボーン(以下IB)を立ち上げると、平素となんら変わらないスタート画面である。
しかし、すぐ横で5気団と呼ばれるNPCたちが若干集まっているのだが…
そこのNPCに声をかけることにより、めくるめくIBの世界が広がるのである(若干大袈裟だが)。
てなワケで、とりあえずはメイン武器の弓を引っさげて、そのめくるめくモンハンワールドマスターランクの世界の序盤を覗いてきた。
ある程度までなんとなくストーリーを進めたので、駆け足になってしまうが狩猟メインでの備忘録。
【ブラントドス】
最初はキツかった…だが、他の魚類系のモンスターと似ているアクションが多かったこともあり、途中から被弾はかなり減った。
特に潜行からの飛び出しは必ず自分の真下からドカンと顔を出すのだが、ジュラトドスにもヴォルガノスにも似た行動があったため、対処法はすぐに会得できた。
イベクエにコイツの2頭同時狩猟なるものがあり、序盤のハードルとしては高かったものの、どうやら懐かしの大剣「レイトウマグロ」が作成できると聞き、仕方がないから連続で大量狩猟である。であるので相当慣れてしまい、今ではほとんど被弾しなくなった。強いかどうかは不明であるが、最初に対峙した時は体力が異様に高く感じて辟易であった。クラッチクロー、ぶっ飛ばしを有効活用しないと慣れてないと苦戦するかもしれない。
【バフバロ】
1乙したような…。
そんなに強いとは思わないが、倒木を咥えての攻撃は被弾範囲が横に長いので回避距離UPがあるとラクかもしれない。所謂飛び道具の対処さえできればそんなに怖い相手ではないと思われ…るけど、なんせまだ1回しか対戦してないので詳細は不明。
【パオウルムー亜種】
今回の連戦で個人的に最も手強かったはこのパオウルムー亜種である。怒り状態で膨れている時の気が狂れたような睡眠攻撃はどうやって避ければよいか分からん…。2乙した気がしたが…元々パオウルムーがニガテなので意識の問題もあるかもしれない。睡眠薬的ミストがオオナズチのようなその場に若干留まってしまう厄介な仕様になっており、攻略が浅い現在だと非常に厳しい。元気ドリンコがあると便利。
【トビカガチ亜種】
ネットでは初期の登場モンスターでは最も強い、と言われているようなのがこのトビカガチ亜種。キツいことはキツかったし、キッチリ2乙したが、なんとか初見で討伐(捕獲だけど)成功。エリア「渡りの凍て地」での攻略は障害物が「古代樹の森」よりも圧倒的に少ないので、トビカガチを古代樹の森で攻略するよりよっぽどラクである。まだ対戦してないけど、MHXのナルガクルガの針飛ばしのようなアクションでなにかを分泌してくる。なにかってなにかしら?とりあえず毒状態にはなったようだ。なので、漢方薬の携帯がオススメである。
【プケプケ亜種】
「序盤亜種三羽ガラス」のトリはプケプケ亜種。水やられブレスは避けやすいものの、尻尾からの水ブレスはかなり厳しい。とはいえ個人的にはそんなに難しくは感じなかった。攻略はプケプケと似ても似つかない。だけどなんとなく勝てちゃった。しかし尻尾からのブレスは…ま、ま、まさか…放尿?
ということでここまで簡易にまとめたが、受付嬢が途中棄権するところまでかと思われる。ほんの序盤の序盤なので何とも言えないが、とりあえず上位装備でここまで突っ込んだけどそこまでキツくはないかな。歴戦王ネルギガンテの方がはるかにシンドい。そしてここまでで感じたことまとめ。
・ウチケシの実はほぼ必須
状態異常の頻度、威力ともMHWの比ではないので、アイテムショートカット含めて常備した方がいい。というより補足すると、どのモンスターと対峙する場合でも、なんらかしら状態異常の対処法はとっておくべきである。トビカガチ亜種で言えば、解毒&体力微量回復の「漢方薬」はもはや必携である。
・ここまでは上位装備で全く問題ナシ
オレサマハンター成長したのかしら。
今のところ弓で言えば上位装備で問題ない。乙ると言えば乙るけど、対処できないほどではない。ただ、こうなると上位装備の脱ぎ時が分からなくなる。過去の経験からすると、とりあえずストーリーのみ突っ走ると得てしてこんな状況に陥りやすい。なので、どこかで明確にチェンジしなければならないタイミングはあると思われる。
・クラッチクローは随時利用する
弓で言えば弱点特効の弱体化(3つ積んでMAX会心率が50%→30%に下方修正)は相当イタい。イタいけど、では弱点特効を外すか?と言われるとそんな選択肢があるワケがない。そこでクラッチクローだ。傷をつけた部位への攻撃は、たまに我が目を疑うほどダメージが入ったりすることもある(傷をつけた箇所への攻撃で会心率50%!)ので、クラッチクローは侮れない。否、侮れないのではなく、マストである。そうじゃないと弓は本当にショボい…。更に言うとぶっ飛ばしの威力は相当に強烈で討伐時間に影響さえ出ると思われる。なのでこの際、クラッチクローはキチンとマスターするべきである。べきであるって言いながら、個人的にはまだ使い慣れてないけど。
・フレーム回避が甘くなった?
絶対失敗すると思いながら回避すると、なんだかスルリと抜け出せちゃう場面が多い気がする。
ま、なんにせよまだ序盤の中でも初期登場モンスターばかりなので、上位装備以外見繕うこともなかったりするが、なんとなく勝てるシチュエーションが多い事は確かである。
しかし、それも恐らくここまで。
この後に控えしモンスターはヤツだ。
ベリオロス
最近ことに老眼がヒドくて、ペリオロスなのかベリオロスなのか字面で判断できない初老オレサマハンター…ベリオロスである。
個人的にはMHXXで初見参であった。MHXXの頃は上位はラクだったがG級でおもいっきり化けたような淡い記憶。憶えてる限りだと、突然のアホアホマンみたいなダッシュと飛び上がってからの竜巻風ブレス、間合いの取りにくいタックル等々、けっこうイヤラシい攻撃が多かったと思われる。
非常にイヤだ。イヤだけど仕方なし。しかし序盤でこんなゴツいモンスターちょっと厳しいな~。
とか何とか思いつつクエぶっ込み。
M★3
凍てつく国の白い騎士
ベリオロスの狩猟
カチンコチンのムービーから入ったが、あれはベリオロス関係ないんだっけ?
そんなん挿入してどうすんのかしら?いいけど。
そして攻略だが、最初は非常に厳しい感じだ。攻撃が熾烈なこともあるが、なによりサイズが今までのモンスターよりデカい。避けたと思ったら被弾する、なんてしょっちゅうである。特に尻尾薙ぎ払いは厳しい。近接であれば、いの一番は尻尾を切断するべきかと思われる。弓でも切れるけど…。
主な攻撃パターンは
・噛みつき
・尻尾薙ぎ払い
・タックル
・滑空からの突進
・ジャンプ→垂直ホバリングからの叩きつけ
・氷ブレス
てなところかな。
この中で躱しやすいのはブレスかしら?直線でしか撃ってこないので正面さえ避ければ被弾しない。被弾したけど…。
個人的に厳しい攻撃は尻尾の薙ぎ払いとホバリングからのボディプレス。特にボディプレスは一度見ればまた使ってくるって分かっているのに被弾する。というか何故か吸い込まれるように被弾するんだけどなんなのでしょう?魔法?
尻尾薙ぎ払いも来るのが分かってるんだけど分かった段階で時既に遅しである。ランスならガードするんだけどなぁ~…。
その中でのサマリー。
・雪崩が厄介
まさかの2回あって2回ともオレサマハンター落っこちるというイジメ仕様。どうやらベリオロスもろとも落下するとそこそこ大ダメージが入るらしい。
・洞窟内?に落石ポイント2ヵ所
ま、どっちも外しましたけどね…。なので洞窟内での攻防であれば積極的に利用するべし。
・まずは爪を破壊する
両方の翼脚に付いているギザギザの棘のようなものを破壊するとベリオロスはツルツル滑るので、ここでやっとまともな攻防ができるようになる。
ただ、最終局面までツルツルしているワケではないし飛ばれると面倒なことは変わらない。いづれにせよ序盤で頑張ってクラッチクローなんかも使用して破壊しておいた方がベターである。
ちなみに近接は尻尾をまず切ったほうがよいかと思われる。
今回の攻防で言えば、落石も失敗して雪崩も2回も喰らってしまい、且つホバリングのボディプレスであわや1乙かましてしまったので、相当時間かかってしまったものの、なんとか初見にて捕獲GJにてクエスト成功。
とりあえずはよかった…。
さすがに強敵であった。ここいらでやはり上位装備では限界なのかもしれない。特に今回はレウス2部位による「火竜の奥義」発動装備だったので防御力が幾許であった。なので、単純に勝つだけなら防御力が高くて乙りにくい装備で行けば、秘薬ガブ飲みすれば、恐らく何とかなるんではなかろうか。ただし、ある一定の攻撃で被弾すると氷やられになってしまうのでホットドリンクは言わずもがな、上でも書いている通りウチケシの実は必ず持ち込む(あるいは拾っておく)べきである。
とにもかくにも初見で勝ててよかった…。しかし、すでに攻防はキツい。
この後に控えしモンスターも一層厳しい相手であると分かっているので、もしかするとここが上位装備の限界なのでは…と感じたりしている。
ここまで単純なモンスター攻略珍道中であるが、最後に一言。
アイスボーンめちゃめちゃ面白い!
だけどやること大杉!
そーんなワケで、オレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
MHW最初で最後の投稿!オレサマハンター
はてさて、はてなブログ一発目オレサマハンター。
ブログ自体に慣れていないのに、まさかの引っ越しである。
ま、いいけど。ということで挨拶文も書いたけど今後ともよろしくお願いいたします。
ということで、一発目の記事はモンハンである。
というか、ほとんどモンハンである。
現在のモンハン界隈は「アステラ祭」全部盛りの佳境までさしかかっている状況である。
アステラ祭がなんで全部来てんのか?つったら、そりゃもうアイスボーンが来ちゃうから。
γ装備など揃ってない人は来るアイスボーンまでに揃えちゃいましょう!というカプコンの計らいである。
個人的にはある程度やることやっちゃったからそこまで恩恵にあやかれてない。
本来はもう10戦くらいマム・タロト回したいけど、回しにつき合ってくれる人もおらず、来る日も来る日も
「我が名はヴォルガノス」回す程度である。
であるので、今回の記事に関してはアイスボーンに向けての近況、及び個人のステータスに関していらんこと書く感じである。
【トロフィー】
もちろんトロフィーコンプリートなんてしてない。
トロフィーコンプリート、略して「トロコン」。
なんか…「いよいよ今日日の若人はとろろ昆布まで略語にしてしまうのか…」的なワードである。
ま、どちらの場合も略語だけど…。
てなことで残っているトロフィーは
「最小・最大金冠」
「ギルドカード50枚」
「闘技場50回」
ギルドカード50枚は諦めた。
そうなると結局、苦戦しているのは最大、最小金冠収集である。
狩っても狩っても、出てこないヤツは出てこない。
目下、出てこないのが
「最小」
・ツィツィヤック
・ヴォルガノス
「最大」
・パオウルムー
あれ?なんだか書き出すとカウントダウン入ってる感じではある。
ていうかリオレイア?
100頭近く狩ってるのにどちらも出てないってどういう了見だ…。
そう言えばずっと最大がこなかったモンスターの中に「ボルボロス」がいたのだが、何気なく調べたらまさかのチャレンジクエスト
「泥土を厭わぬ者よ」なるクエが確定金冠だそうで…目から逆鱗オレサマハンター。
ちゃんと調べましょうね…。
コイツを目下練習中の大剣でなんとか倒して金冠ゲット。
しかもデカさが半端ねぇ感じであった。
なんせ泥で足下取られてレバガチャ脱出したその先がまた泥である。つーか泥までデカいってどういうこと?
しかもデカ過ぎるが故に目線がデフォルトで見上げなので気持ちが悪いことこの上ない。
本来なら「ストリートファイター5」のイベクエでもあるので、下位ワンセット防具(リュウ)一式のために
チケット7枚必要ではあるものの、1回で終了である。
今更あんなクエスト何回もやってられん。
ということで「ギルカ50枚」以外はなんとかアイスボーンまでに間に合いそうである。
【装飾品】
先日、待望の「強壁珠」が出て嬉しさのあまり記事にしてしまったが、その後に1個だけ、「鉄壁珠」も出てきて狂喜乱舞。恐らくクエストは「我が名はヴォルガノス」だったと思われる。ちなみにこのヴォルガノスでまさかの6個目の攻撃珠、2個目の「心眼珠(いらんけど)」も出た。
鉄壁は本当はあと2個欲しいけど…。
そしてその段階で、認識している範囲で出てない装飾品は
・増弾珠
・強弾珠
既にこの段階でハンターランクは300に差掛かっているというのにまだ出ないとは…
ガチャ恐るべし。アイスボーンでは是非緩和していただきたい仕様である。
そして、一向に出ない上記2点にさすがに業を煮やし、いよいよ最終手段の禁じ手
「未来予知」に手を出そうとした憤懣やるかたなしオレサマハンター。
と、勇んでマカ練金ぶっ込んだら一発目でまさかの「増弾珠」入ってて気が抜けたオレサマハンター。
膨らんだ空気が一気に萎んだような感覚である。
本当に欲しいのは強弾珠のほうだけどね…。
とは言え、俗称歴戦王ドスジャグラス、ヴォルガノスとも嫌々ながら散々回したオレサマハンター。
いらん珠は売るほどあるし大龍脈石もそこそこ貯まったし、ツマランけど背に腹的に未来予知やってみたりして。
そこでまずは出現してない珠及び必要数に達していない珠を確認してみたところ、非常に意外な結果が…。
「HR300にして、未だ出ていない装飾品」
・強弾珠
・逆上珠
・強走珠
え?
逆上?
ムムゥ…
それって…
逆ギレ的な…?
そんなスキルあったんかいな…。
調べてみたらスキル「逆恨み」
あら~、逆ギレよりタチ悪いじゃない…。
効果としては「体力ゲージに赤い部分があるときに攻撃力が上がる」
はぁ。
ふーん。
なんだろう、いらないような。
そして強走も持っていないというのも以外である。
意識せず持ってるパターンはあるものの、意識せず出ないと存在すら分からずじまいだ。
ということで総括としては
アイスボーンまでに強弾珠だけはなんとか間に合わせたい…と思っている。
ひょっとするとアイスボーンで「逆上珠」「強走珠」の出番がないとも限らないが…。
そして別の日に全く意識してなかった「匠珠」2個目ゲット。2個って非常に微妙である。
【武器】
過去の記事を読んでもらえれば分かるが、オレサマハンター最も使っている武器は弓である。上手くはない。
そして使用している武器を使用回数順に列記すると、
・弓
・ランス
・太刀
・操虫棍
となる。
そしてここに太刀の上に割って入る使用回数の武器が登場する。
上にも書いたが最近楽しくなっちゃった武器。それが…
大剣
まぁ、普通である。
今期の大剣はなんせ、タックルでのいなし・溜めキャンセルが楽しい。
そして真・溜め斬りが奇麗に入るとアドレナリン出まくりで超気持ちいい。
そんなワケで考察。
【大剣の長所】
・恐らく単発の攻撃力は全武器種でナンバーワン
・リーチが長く、高い位置の部位も攻撃可能
・ガードができる
・タックルができる
【大剣の短所】
・全てのモーションが遅い
・抜刀状態での移動が遅い
・よく空振りする
・真・溜め斬りまで繋げないと総合ダメージ量が他武器からすると足りない
・しかし真・溜め斬り発動まで時間がかかる
・スキがデカい
正直、真・溜め斬りまでの総ダメージ量が足りてるかどうかなんて基本はどうでもいい。楽しければそれでいい。
今回、なんとなく大剣を集中的に使ってみての個人的な感想は
・タックルで溜めをキャンセルできるのが楽しい
・真・溜め斬りまで繋げると気持ちいい
・操作自体は非常にカンタン
・武器が一種類だけ(竜熱機関式【鋼翼】改)なので管理がラク
・弱点に上手くあてられない
・タックルで攻撃をいなすのが難しい
・空振りが多い
・抜刀コロリンだけでもなんとかなる
・ガードはやっぱり便利
ということで今回の大剣はやはりタックルの使い勝手かと思われる。
ツラツラ書いたけど、タックルが使えると途端に楽しくなる。
タックルで去なすも良し、きちんと溜め斬りあてて真・溜め斬りまで繋げるもよし。
腰だけクシャγで他はドラケンα装備で真・溜め斬りを奇麗に弱点にブチかますと、我が目を疑うほどの驚愕のダメージが入る時もあり、一度ハマると病みつきになる。
その他、気をつけるべきポイントは…
【タックル自体が物理攻撃】
当たり前だがタックルは攻撃である。なので例えば寝ているモンスターに向かって真・溜め斬りをぶち込んでやろうとするも、タックルで時間短縮する場合、相手との距離が近かったらタックルが当たってモンスターを起こしてしまう場合もある。というかあたっちゃう場合が多い。
この距離感は一朝一夕では全く会得できない。
【タックルはハイパーアーマー状態】
これは大きな利点である。
なんせ尻尾回転攻撃だってタックルで去なすことができるし、また去なすと溜めた状態になるので2段階目だったとしたら3段階目まで溜めは終了している状態である。
なので、今回の大剣の操作における大きなポイントは、この「タックル」の攻略である、とも言える。
ただし、ハイパーアーマーだったとして状態異常攻撃の状態異常は避けられないようだ。
例えばリオレイアのサマーソルトをタックルで去なして溜め攻撃に移る事も可能ではあるが、毒状態は防げない。
とは言え、逆に言えば以前は溜めモーション中にサマーソルト仕掛けられたら、避ける方法もなく甘んじて攻撃を喰らうしかなかったことを考えれば遥かにマシである。
何の自慢にもならないが、一応「ドドド三兄弟」のクリアタイム画像。
現状だとこの程度のタイムが出ている、みたいな感じである。
ただ、まさかのランスでのタイムより縮んだのはビックリ。
てな感じで…そんな感じかな。
現状だと、本気でやりたいのはマムの周回ではあるが…時間も相手もいないので無い物ねだりになってしまう。
なので、基本的には歴戦を適宜回して装飾品をかき集める、しかできない。
しかできないけど、今回こそ、アイスボーン即ち、以前で言うG級の事前対策としては、今までのG級に比べると相当整えている状態だ。
今までMH4もMHXもそうだったが、装備もクエストも中途半端な状態にも関わらず、大抵G級が発売される前、もしくは当日から仕事が激務の一途をたどり、ゲームどころか家にも帰れないような典型的社畜まっしぐらな状況だった頃に比べると、すっかり閑職に回されてしまい、且つ仕事で使用している基幹システムは22時以降シャットダウンしてしまうため、必然的に家に帰るしかない。ということは、少なくともそれ以前よりも余暇の時間は潤沢である。
後は家庭の事情だけだな…ま、今は平穏だから大丈夫かなぁ~。
別に朝から晩までモンハンやってるワケでもなし、基本的には家族が寝静まってからコソコソやってるからいいと思うけど…。
ということで、こんなヤツですが、もしオンで出会ったら優しく相手してあげてください。
そーんなワケで、はてなブログ一発目、オレサマハンターの珍道中は今日も続くのであった。