オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

G3のクエスト攻略〜古文書ウカムルバス篇〜

さてさて、G3アカムをソロで倒してしまい、意気揚々のオレサマハンター、

しかしながらはて、オレサマなんでアカムのサブタゲ回しているんだっけ?と考えたら
ヘビィボウガンの「ディスティアーレ」が作りたいんだったと思い出し、
あれ?ランスは?と思い直したものの、やっぱり難しいからすこし寝かせようと
心に決めたここ数日であった。
 
今に始まった事ではないがオレサマハンター、
やる事なす事その場の思いつきが過ぎる。
だからいつまでたっても上達しないんだな…。
 
ただし最近分かった事がある。
過度に情熱を燃やして一つのクエストに望んでもいい結果が得られることは少ない。
むしろ何の気なしに始めてみたらできちゃった!の方が圧倒的に多い気がする。
「師匠からの試練」もクリアしたときはズブズブに酔っぱらってたし。
 
ということで再び始まったG3クエスト行脚。今回はアイツだ。
オレサマ意識して攻略を避けてきた最後の一匹、
「古文書ウカムルバス」である。
 
コイツだけは手に負えない…。今まで何度苦渋を飲まされてきた事か…。
開始5秒で3乙すらあり得る規格外の絶対王者である。
アカムの方が難しいって言う人もいるらしいがオレサマハンター、
あんな潜行突進やらジャンプ突進やらはアカムにはごさいません!と申し上げたい。
しかも太刀で挑戦すると必ずと言っていいほど、ズリズリ位置調整で
股下に寄せられ、そのまま轢き殺される。あのカラクリはなんなのか…。
 
という訳でオレサマハンター、今回は野良で適当な部屋をあたった。
そんで3人揃っている部屋にお邪魔する。
装備はアカムの時と同じものなので割愛するが、アイテムは
「ホットドリンク」「消散剤」「大タル爆弾」を持ち込む。
ホットドリンクは言わずもがな、消散剤は「雪だるま」を解除できるので必須だ。
 
そして何の気なしにクエスト突入、すると開始30秒程度で連れのハンター3乙!
オレサマは大丈夫だったが、部屋主である太刀の人が2乙してて笑った。
最初の二人同時乙はまさに瞬殺!この人たちはウカム初挑戦か?
やっぱりコイツに太刀は向いてないんだなぁ〜と、改めて実感する客観的事実。
 
くじけずに再度挑戦!また太刀の人が2乙w
と思ったら最後はオレサマ死んでもた!ごめんなさい!
1乙ではあるが3乙目だと引け目感がハンパなし…。
 
再度挑戦!また太刀の人が2乙。「おwwwまwwwえwww」と一人ごちたw
 
さすがに他のプレイヤーが笑えなくなったのか、次々部屋から姿を消す。
しかしながらオレサマハンター、太刀の人があまりにも哀れに思えてしまい、
「よし、この人と最後までつきあってやろう!」と考えてしまった。
なんせギルドカード確認したら、今まで太刀しか使っていない
正真正銘の太刀厨だったもんで、妙な親近感が芽生えてしまった。
 
しかし、ここで狩猟笛の人が入室してきて状況は一変する。
最終的には操虫棍のオレサマハンター、部屋主の太刀、途中参加のライトボウガン
狩猟笛という、「なに?そのブレーメンの音楽隊。」みたいな
想像以上のデコボコメンツとなった。
ライトボウガンて、ウカムに向いているのかしら…。
 
そしてクエスト開始。
開始1分を待たず、懲りずにまた太刀が乙る…。少し学習しようぜ…。
オレサマハンター、操虫棍なのでエキスを吸収するために動き回っていると分かるが、
やっぱりみなさんおっかなびっくり、遠巻きに動いている。ま、仕方なし。
そしてやはり棍は乗りが仕事、トータルで4回は乗ったかしら?面目躍如なはず。
そしてウカムの潜行が始まると他ハンターさんで緊急回避を敢行する人もいたのだが、
恐らく逃げ切れなかったと思う。
潜行は回避性能+3でも、緊急回避でも回避できないはずだ。
以前も書いたが、もしこちらに突進してきたら、焦らずしばらく様子を見て、
わりと近くまで接近したら横にダッシュし、超接近したらウカムのラインにあわせて
弧を描くように走り抜けば絶対当たらない。割れた氷のエフェクトに当り判定はない。
た・だ・し
その際に飛んでくる氷玉は喰らうと雪ダルマ状態になってしまう。
そしてオレサマハンター、これをモロに喰らい、動けないところからの突進で
1乙…。背水の陣の状況を自ら招いてしまった。
あれは…事故だ。そう思いたい。
ちなみに潜行は往復するときがある。
オレサマハンターこれで一度引っかかりそうになった。
 
しかしこの2乙状態から狩猟笛が本領を発揮し始める。
防御力UP2倍がけ、攻撃力UPなど適宜奏でてくれる。
狩猟笛の効果などは全く分からないが、粉塵のような効果もあるのか、
適時に回復もしてくれる。なんと貢献度の高い人なんだろう…。
俄然、延命率が上がった感じ。
 
ウカムの攻撃は大味である。であるにもかかわらず、かなりの確立でひっかかる。
モーションが遅い代わりに範囲がデカいからか。
G3アカムは怒り状態にならない限り、モーションはトロい気がする。
そして突進の出だしも分かりやすい。
しかしウカムは突進の出方が分かりづらい。というかオレサマは分からない。
「あ、ここで来るかも」というのは気づく事は気づくのだが、
気づいたときにはもう遅い。
部屋主の太刀の人はほぼ、この突進の出だしに引っかかって死んでいる。
他の攻撃はあまり喰らっていないようだ。
 
基本的な立ち回りはやはりアカムと同じ。少し遠目の間合いで
バインドボイスをやり過ごし、終わったら速攻で近づいて攻撃。
無理にコンボを狙わず、適度なところで離れるなり、回避行動を取る。
アカムと違うのは、突進の出方が分かり難いので絶対に正面に陣取ってはいけないことだ。
ブレスも出方が2種類あり、正面は危険度が高すぎる。
それ相応の「慣れ」が必要だと思う。
尻尾が切りやすいところもアカムとの違いかな?
 
転倒が多いのもアカムに似ている。転倒したら全力で攻撃する。
 
そんなこんなでギリギリ勝つ事ができた。
まさかオレサマハンター、自分が死んだ時点で勝負を諦めたが、
最後までやり抜く努力って素晴らしい…と感じた。ゲームで…。
 
やっと勝った…。長かったなぁ…。G級のトラウマの象徴みたいな存在だったな。
ただ、G3アカムに勝利し、少しだけ連戦したこともあって、
動きがよく似たウカムは以前よりもうまく立ち回れた気がする。
 
 
さすがにソロでやる気持は起きないが…。
 
とはいえまた一つ、G3の壁を超える事ができた。
 
残りは…連続狩猟系ばかりだ…。
 
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