オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

G3のクエスト攻略〜アカムトルム篇〜

さてさて、いよいよランスなんて「触れなければ幸せだったかもしれない」

武器に手を出してしまったオレサマハンター、
早くも「回避ランサー」は諦めてガードオンリーで立ち回っている。
とはいえやはり非常に取っつき難い武器種である。
未だにカウンターやキャンセル攻撃なんて見極められるはずもなく、
3連続チクチク攻撃を繰り出すのみの状態。
しかも「常にモンスターに張り付いて攻撃し続ける」宿命の武器なだけに、
「ガードしまくり、距離を取って納刀で移動しまくり」の現状では、
G級はおろか上位モンスターでさえ苦戦を強いられてしまうありさま…。
その武器の威力の弱さも相まって討伐も時間がかかる。
ちょっと運用は考え直した方がいいかもしれない。
とても闘技場に担いでいくには及ばない立ち回りとなっている。
テツカブラ亜種に1乙献上してしまった時点でかなり萎えた…。
 
とはいえ、とりあえずランスを始めてしまい、そうとなったら装備も
少し整えねばと考え、あれこれ逡巡したが、先日記事にした際にも書いたが、
グラビモス原種・亜種」を数回狩猟する必要が出てきた。
オレサマ今回の改変モンスターの中でかなり厳しいと感じている
モンスターの一匹である。
あの単発レーザーを発しながら炎やられ状態を発症させるガスを
まき散らしながら歩く、オレサマ命名「お散歩グラビ」がかなりのトラウマ。
おっかなびっくり、操虫棍を担いでクエに行ってみたが…
何の事はない、あっさり勝ってしまった。火耐性を猫飯でカバーしつつ、
スキルで「暑さ無効」を発動し、乗りメインの攻撃で
そこまで苦労することなく狩猟完了。
なーんだ、オレサマちょっとは成長してるんじゃんとまたもや自画自賛
 
とりあえず頭と腕のグラビドXを作成し、トラウマ卒業となった。
 
あとはランス装備とはそこまで関係ないものの、「火竜の天鱗」及び
「覇導玉」を入手するために、リオレウス亜種とアカムトルム
サブタゲで回す日々。しかしながらどっちも全然出ない…。
 
そんな折、せっせとアカムのサブタゲ回しに勤しんでいたのだが、
覇導玉のあまりの出なさに業を煮やし、ググって最適解を検証したところ、
どうも部位破壊をしたうえで狩猟したほうが出現率が高いとあった。
しかしながらオレサマハンター、アカムが得意と言いながらも、
G3アカムをソロで狩猟したことがない。
攻撃力が想像をはるかに超えていることもあり、
なかなかソロ討伐まで手を出せずにいた。死ぬときは概ね2発で死ねる。
折しもサブタゲ回しにいい加減飽きていたこともあり、
沸々とソロで狩れるのだろうか、の疑念が沸き、
こうなりゃソロでやってやろうじゃねぇか!と息巻くようになった。
 
ということでまずはアイテムから。
大した事はない、定番アイテムに「忍耐の種」と「こやし玉」をしのばせるだけ。
忍耐の種はアゴの攻撃を喰らうと何故か防御力が極度に低下するので
それを防ぐため、こやし玉はご存知の通り、拘束からの脱出のためだ。
もし「アカムハメ」をするのであればこれに「閃光玉」が不可欠だが、
ソロではあまり意味がない…と思っている。
 
装備は少し悩んだが、「乗り名人」「切れ味レベル+1」「暑さ無効」
「回避性能+2」の操虫棍版チキン装備にしてみた。
 
武器:焔魔滅龍棍【劫炎】【2】
頭装備:ヘリオスXヘルム【3】
胴装備:クシャナXディール【2】←跳躍珠[2]
腕装備:反逆王Jグラブ【胴倍加】
腰装備:クシャナXアンダ【3】
脚装備:カブラXグリーヴ【胴倍加】
お守り:騎士の護石(乗り+10)
 
本来であれば「高級耳栓」を発動させたほうが少しは効率的かもしれないが、
アカムの咆哮は距離が近すぎるとバインドボイス扱いで高級耳栓を
発動させたところで吹っ飛ばされてダメージ扱いになってしまうし、
バインドボイス自体は予備動作で読みやすいと判断したため割愛した。
むしろ暑さ無効がポイント高いと考えている。
人によっては「鉄面皮」を発動させて、顎の攻撃に備えるらしいけど、
組み合わせが想像つかないし、そもそも忍耐の種でなんとかなる。
 
もちろん担ぐは爆破属性の「焔魔滅龍棍【劫炎】」。
もはやこれ以外を担ぐ事がなくなった…。
 
そしてクエ開始。最初のバインドボイスは遠いのでこちらまで届かない。
そこからの2連続突進は以前は必ず引っかかっていたが、
暑さ無効のお陰でクーラードリンクを飲む必要もないし、
やっぱりアカム自体は動きがトロいので、とくに問題なく躱せる。
 
そこからの赤・白エキス吸収、からの乗り攻撃、成功したら徹底して
顔に攻撃を集中。簡単に片方の牙が折れる。
真打がなくてもこの棍、必要以上に強いのである。
 
顎の攻撃及び尻尾の攻撃は、以前にも書いたが正面に立って相対することで
予備動作を認識しやすいのでラクラク回避ができる。
よしんば、距離が近すぎて回避が難しい場合にも、伝家の宝刀「回避性能」で
こちらも余裕で避けられる。腹下に潜ってしまった場合はジャンプで逃れる。
それでも倒れ込みは何度か喰らってしまったが…。
 
潜行して遠くに顔を出したときはかならずソニックウェーブが来る。
ダッシュで距離を詰めて回避することもできるが、スタミナが不安な時は
割り切って「ハリウッドダイブ」で避けよう。
これもそんなに難しいことではない。
 
アカムの場合、少し距離を取って正面に位置すれば、
「はじめの一歩」の沢村竜平が曰く
デンプシーロールは少し離れれば左右フックの連続に過ぎない」
の名言をそのまま地でいける。
ちょっと離れて様子を観ると、恐ろしく動きのモサい強フックの連続でしかない。
そしてその攻撃の後は顎、腹がガラ空きになるので、
そこに攻撃を見舞ってやる。その際は無理して連続のコンボは避けて、
アカムが次の行動に移る前にまた距離をとる、
それを守るだけで、想像以上に簡単な相手になると思われる。
操虫棍で言えば「赤エキス取った状況でX→X→X→A」を繰り返すだけ。
ただし、顎の攻撃は左右に振る攻撃をした場合はおまけの尻尾攻撃がくるので
こちらは死ぬ気で回避するか、尻尾が見えるまで攻撃は控えよう。
腹下に潜れば回避できるけど、予備動作を理解していないと少し難しい。
ただし、尻尾を切断してしまえば距離は詰めやすくなる。
尻尾の切断は他のモンスターより少し耐久性が高いので多少時間がかかるが、
2回剥ぎ取りもできるし、回避が面倒な攻撃を牽制できるので
頑張って落とした方がよいと思う。
また、かなり乗りやすいモンスターなので、積極的に狙った方がよいかなと感じる。
 
4Gで初見参の攻撃「薙ぎ払いソニックウェーブ+のしかかり」的なヤツは
予備動作は見切っていないものの、攻撃が出たタイミングで
時計回りに回避すれば少なくともオレサマハンター、未だ一度も喰らっていない。
 
とはいえそこはG3アカム、顎の攻撃からの突進で1乙を献上してしまったが…。
 
最終的に尻尾切断、両方の牙を折り、乗りの波状攻撃で背中も破壊、
爆破属性の恩恵か腹、腕の部位破壊もしたうえで25分針で討伐できてしまった。
 
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しかもドーピングはしていない!
ウーム、やはりオレサマハンター、
こいつだけは得意と言っても過言ではないかも?と思いたい。
 
ただし、覇導玉は出なかったが…。
いつまで経ってもディスティアーレが作れない…。
 
と、またもやアカム講座になってしまったが、
この文章を読んだところでイマイチ実戦できない方も多いだろう。
しかしここは、だまされたと思って正面で対峙してみるといい。
結構予備動作が分かりやすい、素直なイイヤツだからw
後ろ足張り付きも悪くはないが、潜行の際のマグマを喰らいやすい気がするし、
顎の攻撃はちょっと読み難くなると思われるので、
正面で動きに慣れてからでもいいかな?とは思う。
 
でも、やはり毎回狩猟を完了してアイテムゲットを狙うには
ソロでは非効率極まりない。
ここは素直にサブタゲで回した方が無難である。
サブターゲットは背中破壊なので、操虫棍なら3回も乗れば確実に破壊できるし、
トータル5分もかからないのでオススメだ…けど覇導玉は出難い…。
 
こうしているとモンハンやってる限り棍しか持てなくなりそうだ…。
 
頑張ってディスティアーレ作成して、またアカムと対峙しよう!
 
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