オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

G級攻略 大剣でウカムルバス攻略篇

さてさて、昨日は送別会だったオレサマハンター。
行ったお店は焼き鳥の有名店だったのだが、
ジューシーな焼き鳥を2本も食べたら身体から脂に対する拒否反応がでてしまい、
以降はお新香と鶏スープで細々ビールを煽るのみ…。
抗えない身体の衰えに涙しそうになった。
送別会なので涙はお似合いではあるが…。
 
お魚が恋しいオレサマハンター。
 
とりあえずはゴグマジを4つの武器種で討伐完了し、
残る使用可能武器が大剣、ということになり、
とは言うものの大剣て本当にオレサマハンター使えるのかどうか、
あんまり適正に関しては意識していなかったので、
ここはイッパツ大剣メインでG級勝てるかどうか、
ある意味実験的チャレンジを敢行してみることにした。
 
高難度:モンスターハンターはやる気が起きない…。
 
大剣て、実はある程度だったら誰でも使用できる
かなり懐の深い武器であると個人的には思っている。
何はなくても溜め3さえブチ込んでおけばなんとかなってしまう場合が多い。
しかも定点ループ攻撃も最も出しやすい武器かなと思っている。
 
操虫棍もループはとてもしやすい武器ではあるが、定点攻撃となると話は別だ。
ズンズンと前に出てしまうループ攻撃である。
 
太刀もループはできるし定点攻撃もできる(正確には違うが)が、
割と出し方にクセがある部類かなと勝手に解釈している。
そもそも定点攻撃だけでは勿体ない武器でもあるのだが。
慣れれば楽しいんだけど。
 
ただ太刀の場合は再三書いているがとにかく火力を出しづらい。
一太刀浴びせてなんとかなる攻撃なんて皆無である。
 
その点、大剣は溜めなくても抜刀会心なんてスキルを付ければ
割とお手軽に火力をアップする事もできるし、脱出もある程度容易だ。
さらにはガードもできる。
オレサマハンター今まで一度もガードを駆使したことはないが。
 
と、御託は置いておいてクエスト開始してみよう。
 
装備は今回はレギオス大剣にしてみる。
 
レギオス大剣はなんと言っても抜刀コロリンで斬れ味が復活するという
謎仕様オマケ付きである。
なのでオレサマハンター、砥石を置いて行くというドキドキの仕様である。
 
そして相対するは…ウカムルバス!
 
ウカムルバス
 
語弊がありそうだが、アカムの氷版である。
実はオレサマハンター、コイツを相手にする事が非常に少なかった。
なのでかなり不慣れな相手である。というかぶっちゃけニガテである。
 
そういえばこのブログを立ち上げた当時もウカムで悩んでたっけ。
 
そして攻撃パターンのリマインド。
 
【氷ブレス】
氷のブレスである。直線的なものと首を捻って飛ばすバージョンもある。
このブレス自体はなんてことないが、問題は飛んでくる雪玉だ。
これに当たるとダメージ+雪ダルマになってしまう。
消散剤を忘れずに。
 
【潜行突進】
雪中に潜りこちらを執拗に追ってくる。
個人的な避け方はまず周りに段差や壁がない場所に移動し、
後は近づくまで動かず待つ。
かなり接近したところで左右どちらでもよいのでダッシュする。
後はスティックを3時方向あるいは9時方向で固定したまま
ターゲットカメラをちょいちょいとリセットする。
 
するとあら不思議。一切被弾しない。
 
弓だとこのまま溜めに繋げたりもできるが、
気をつけるポイントが2点ある。
一つ目は怒り時の潜行突進は雪玉も発生すること。
オレサマかなりの確立でこの玉を喰らう。
もう一つは往復する場合があるので、突進が終わったと思い
不注意に近づくと復路で轢かれることがある。
 
【咆哮】
アカムのものに近い。
バインドボイス(大)扱いなので目の前で喰らうと被弾する。
そしてこの攻撃にも余計な事に雪玉が付属する。
特に注意したいのが腹下で攻撃しているときに喰らうパターンだ。
操虫棍だと脱出も可能なことがあるが、残りの近接武器はまず無理。
深追いしすぎないことがこの攻撃を喰らわないコツである。
 
【顎でしゃくる】
顎でしゃくる。
これを喰らうと氷やられ状態になってしまう。
ウチケシの実は忘れずに。
ガンナーだと即死するけど。
 
【飛びつき】
個人的に最も侮れない攻撃その1。
これは着地で被弾しないが出だしでの被弾が多い。
しかも攻撃力がすこぶる高い。
大体の人が突進か飛びつきでご臨終することが多いようだ。
オレサマもその一人だが。
 
【ボデイプレス】
あまり使ってくるイメージがないが、要はボディプレスだ。
頑張って避けるしかない。
 
【突進ダッシュ
最も侮れない攻撃その2。
そんなに速くないんだが、何故か避けられないこともある。
そして喰らうとほぼ一撃でご臨終である。
 
ということでかなり厄介な相手だ。
しかも古文書の方は恐らくソロでクリアしていないはず。
つーかあんなもんソロでなんとかなるとは思えない。
 
アカムならなんとかなるシーンが多いのに、ウカムだと通用しない。
ネットでは「横行覇道アカムトルム」の方が難しかった、
との意見が多いようだが、個人的には全くもって逆な意見である。
 
というか、恐らく雪玉があるかないかが影響していると考えられる。
 
そんな感じで攻略だが、
まずはムービーをキャンセルして右方面に回避してホットドリンクを飲む。
 
そしてスキを見て後脚、または尻尾に溜め斬りをお見舞いする。
連続で攻撃してはいけない。一発入れたら即座に脱出しよう。
 
尻尾はかなりあっさり切断できるので、早めに切り落とした方がよい。
 
上手い人はのしかかり直後に頭に溜め3をぶち込んだりできるらしい。
どうやるのか非常に興味がある。
 
後は潜行を注意して避けつつ、雪玉に飲まれたら消散剤で解除しつつ、
基本は後脚から尻尾付近で溜め攻撃をかましつつ攻略。
 
近接武器の場合、基本的にどの武器種でも、後脚付近にいると
ズリズリ位置合わせで腹下に巻き込まれる場合が多いので
そこは今後調整しないとダメかもしれない。
 
それと併せて気をつけなければいけないのが、何気ない行動に伴う
若干のダメージである。
 
位置合わせ時の前脚、後脚での被弾がそれだ。
ミラボとかだと尻尾に微妙に当たるとか。
 
放っておくとHPが半分近く削り取られている場合がある。
この現象に該当するモンスターは結構いて、名前を挙げると
アカム、ウカム、ミラボ、ゴグマジオスあたりの巨大系モンスターが顕著だ。
こまめに回復、とまでは言わないが、一撃死の危険が高い相手ばかりなので
気づいたら回復優先で行動した方が無難だ。
 
転ばぬ先のオレサマハンター。
 
しかし大剣の場合、攻撃がヒットする間合いを理解しないと
いいカンジで空振りする。非常に勿体ない。
オレサマハンター、何度空振りしたかわからない。
上手い人だと、眼前に攻撃できる部位があるから攻撃する、というより、
相手の振り向き、顎を下げる瞬間を見抜いて最適の場所で溜めて
「待つ」感覚に近いのではないだろうか。
 
極限化ジンオウガの攻略動画なんか見るとほとんどがこのパターンで、
まさかの5分針で討伐しちゃっている強者も存在する。
 
ま、ほぼ100%オトモ連れのフンターオレサマには所詮無理な芸当である。
 
そんなワケで、古文書でもないので無乙で余裕のクリアだった…
ワケでもなく、結局20分もかかってしまった。
大剣に慣れていないことが見え見えの討伐タイムである。
 
自慢になる相手でもないので写真は撮らず。
 
なんとなくGXハンター装備でレギオス大剣の恩恵にて
勝利を収めた感じである。
 
もっと上手くなりてぇなぁ〜…。
 
クロスが発売直前なので西川すでにキヨシ、もとい、
時すでに遅しではあるが…。
 
 
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