オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

村クエスト攻略 〜高難度:終焉を食らう者 篇〜

はてさて、仕事で押しつぶされそうなオレサマハンター。
実際もう収拾のつかない状況のものもあったりする。
どうすんでしょ?
時間が解決してくれるんでしょうか…。
 
毎度の事ながら大きい仕事が入ってくると脳が拒否するのか
その場で眠くなることがある。
今回もそのパターンだ。
 
自分のことながらどこか客観視してしまっている
ある意味達観オレサマハンター。
 
最近はいよいよ装備がやばいのではと危惧し始めたオレサマハンター。
ただし、今回のクロスは装備の自由度が低い。
他の武器を持っていないからなんとも言えない部分もあるが、
弓である限り名前が挙がる防具は基本的にあまり変わらない。
 
極端な話、担ぐ弓はほぼ2本である。
「THEデザイア」もしくは「勇猛と光明の凄烈弓」
がそれだ。
 
現状では他に担ぐ弓がない。
他を担ぐ理由が見当たらないとも言える。
なので、上記2本に対して火力を上げる装備をこしらえたい。
もしくは生存スキルの専売特許、
「キノコ大好き」が発動する溜め短縮装備を見繕いたい。
 
と、言いつつもこれなら大丈夫!ていう装備をネットで検索するも、
本当にキッチリ組もうと思ったらお守り頼みの部分も大きいので、
そうなると「たんと掘れ!燃石炭」を回すしかないところが少々痛い。
 
ちゃんと調べていないこともあって、この頭とコイツの胴と…ていう
具体的な装備セットはないが、上記の通り良く名前を聞く防具がいくつかある。
 
「隼刃の羽飾り」
「心滅の篭手」
「増弾のピアス」

あたりがそれに該当する。
 
「増弾のピアス」は闘技場全てのクエをAランク以上でクリアすれば
もらえるらしい…パス!
 
「心滅の篭手」は恐らく激昂ラージャンだと思われるが、
なんとなくラージャンは手をこまねいている状況。
通常のラージャンは結構余裕でクリアしてるのでなんとかなりそうだが…。
 
で、「隼刃の羽飾り」である。
これを装備するだけで「見切り+2」が発動するそうな。
なるほど了解!で、クエは何クリアすんの?
 
と思ったら…
 
「村★6 高難度:終焉を喰らう者」
 
だって…。
 
コイツは…どうなんでしょう?
激昂ラージャンと天秤にかけたらどっちがラクなんでげしょ?
 
まぁ、とりあえずいつかはクリアしなければならない村の残りではあるので
とりあえずコイツに突っ込んでみる事にした。
 
なんとかなるんかいな…。
 
ということで、
「村★6 高難度:終焉を喰らう者」
イビルジョー、ティガレックス、ナルガクルガの狩猟
 
嫌な予感満載である。
 
装備はいつも通りのアークS一式。
火属性の攻撃はなさそうなのでなんとかなるか…。
と思ったがイビルのブレスは龍属性。
アークS一式は龍属性にも弱い…。
 
ま、考えても仕方なし。これにテオ弓を担いで行ってみる事にした。
 
アイテムは回復系満載にしてそこに「強走薬G」「モドリ玉+調合分」
と捕獲系を持ち込み、いかにもラストクエっぽいラインアップで臨む。
 
んで、クエスタート。
場所はもちろん闘技場。
 
とりあえずは強走薬Gはケチって飲まずに強撃ビンをセットしただけで
なんとなく闘技場イン。
 
ということで先鋒はイビルジョー。
 
全然対戦してないから若干びびっての対戦である。
 
で、このイビルと対戦して思ったこと。
 
・以前も記載しているが、噛み付きのリーチが長いのでビックリする。
・図体がデカいので、ある程度離れていても一応はクリティカルヒットに繋がる。
・デンプシーはどちらかと言えば尻尾にひっかかる。
・龍ブレスはリーチが短いのでコロリンで回避できる。
ダッシュ龍ブレスは来ると思ったらイビル側に逃げれば対処可能。
 
ただし、やはりジャスト回避があった上での話である。
これがなかったらサクっと3乙できる自信がある。
デンプシーも頭部のアタックは割と躱しやすいが、尻尾で喰らうので
頭を頑張って避けて尻尾でジャスト回避が理想である。
 
ということで思ったよりもあっさりイビルが落ちた。
テオ弓強過ぎ。そして強撃ビン2さまさまである。
 
ここで恐らく15分針。
 
なんだか…あっさりクリアできそう?
こんな感じなら全然余裕じゃね?
 
そう思った瞬間がオレサマにもありました。
 
続いて登場するはティガレックス…のみならずナルガも一緒に降ってきた…。
 
そりゃそうか…。1頭ずつだったら意味ないよねぇ…。
 
ただし今回の終焉クエは、なんと「分断柵」が使用可能である。
なんて素敵なんでしょう。
 
早速ティガから片付けるべく誘い出して分断。
分断してしまえばこっちのものだ。
さぁ、ゆっくり料理してやるぜ!
 
からのティガで3乙。
 
なんてこったい…。
 
なんか、ティガの攻撃力が異常に高い気がするんですけど…。
凡そ2撃で死ねる。防御力は300超えてるはずなのに。
 
一番のポイントはイビルだと思っていただけに攻撃力の嵩ましは
個人的にはティガの方が高い気がする。
というか、ティガの原種って難しいな…。
 
若干、MH4Gの「モンスターハンター」の悪夢が蘇る。
あの時もティガで相当足止めを喰った記憶があるなぁ…。
ティガってニガテでもなかったはずなんだけどなぁ…。
 
ということで再度挑戦。
 
イビルで2乙の段階でソフトリセット…。
 
うーむ…むむむ…。
 
とりあえず現状の防御力でもおぼつかないってことだけは理解した。
 
とはいえ、今回のこのチャレンジはあくまで
「新しい装備を組むために必要な防具を入手する」ことが目標なので、
今更装備なんてかえられない。そんな時間もない。
 
四の五の言っていられない。
とにかく踏ん張って現状でクリアせねば!
 
そして3度目の正直。
 
イビルは慎重に対戦したおかげで無乙でクリア。
2頭が空から降ってくる間際に強走薬Gをゴクっといっておく。
 
そしてティガ、ナルガの登場。
 
最初は上手く誘導できず分断する暇がなかった。
もちろんこの為に強走薬G飲んだんです!ええ!
 
そんな感じでスキを見て分断柵をカチン!
そして2頭ともこっちに閉じ込めることに成功した。
 
バカか!

そして狭いエリアで壮絶な追いかけっこの始まりである。
モドリ玉を使う余裕すらないカオスっぷり。
ダブルでご尊顔をイヤというほど拝ませていただいた。
 
想定通りここで1乙。南無…。
 
とりあえず再度ドーピングをかまし
柵が上がるのをちょっぴり待って再入場。
 
もちろん追いかけっこ再開である。
 
強走薬G飲んでる状態で柵が出ていない闘技場はそんなに喰らわ…
2乙。
 
ひえ〜ん!
 
もうティガもトラウマになっちゃうよー!
 
再度入場。
既に強走薬Gの在庫は3個(満足感スキルのお陰)。
ウカウカしてられる状況ではなくなった。
 
背水の陣待ったなしオレサマハンター。
 
ここで柵の使用許可のアナウンスが…。
 
兎にも角にもスイッチに走り、タイミングをみてカチン!
 
 
こっちに誰もいない。
 
バカか!アゲイン。

なんなんだよもう…。
 
仕方ないからくつろいでみる。
阿呆である。
 
そして時は来た。
柵が降りた瞬間、とりあえずティガの正面から剛射を見舞う。
 
するとここでティガ陥落。
 
やっとである。
 
そして、もはや存在も忘れそうだったナルガである。
 
ここまであまり得意とはいえない、というか攻略できていないナルガさん。
 
攻撃力の嵩ましは想像できるが果たして…。
 
で、対ナルガの感想。
 
・ジャンプでオーバーテイクの後必ず飛びつき攻撃が入る。
・ほとんどの攻撃は弓の距離で対峙している限り当たらない。
・どの攻撃もスキが大きく、割と狙い撃ちが余裕。
 
ということでナルガと戯れること数分。
「残り10分です」のアナウンスは出てしまったが、
村のラストクエスト、
「終焉を喰らう者」を無事クリアである。
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よかった…勝てて…。
 
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というか、あんまり苦労してないな。
特別な準備なんて言ってしまえばモドリ玉+調合分のみだったし。
罠は一切使用せずであった。というか使うヒマがなかった。
最初にアイテムボックスに入っていたシビレ罠肉だけは使ったけど。
モドリ玉も1回しか使っていないしな〜。
 
苦労したっぽい書き方だし、実際少しは苦労したものの、
MH4の「団長からの挑戦状」、
MH4Gの「師匠からの試練」
に比べれば圧倒的にラクである。
 
特に欲しい素材がある訳ではないので連戦はしないが、
もし連戦しなさい、って言われたとしてそこまで億劫でもない。
やりたくはないけど。
 
むしろ残っている村クエの方がキツそうだ。
ていうか登場するモンスターの面々を見るにつけ、
マジで無理ゲーなのではなかろうか…。
 
とりあえずはオレサマハンター、そこに幸せは見いだせないので、
得意のシカトを決め込むつもりである。
 
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