オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

武器考察その1〜太刀〜

今回はちょっと趣旨を変えて、
個人的に使える武器について、ヘタなりに考えた考察でもまとめようかと。
 
ちなみにオレサマがオンに担いでも許されそうな武器は
 
・太刀
 
しかない…。
 
ちょこっと使ったことあるヤツは
 
・弓
・片手剣
・大剣
 
で、今回は最も使用している太刀についての個人的考察おば…。
 
【太刀】
オレサマは自慢じゃないが、太刀厨である。
モンハンを始めたばかりの頃、いろはの「い」すら分からない時に、
経験者にオススメ武器ってなに?って聴いたら
「太刀じゃないすかね」とのご返答。その一言で太刀に決定。
しばらく使って2chみたらエラい叩かれててへこんだ。
でも今更引き返せず、そのまま太刀で続行中。
 
〈長所〉
・そこそこ長いリーチ
・抜刀した状態でもまあまあの移動速度
・攻撃パターンに若干のバリエーションがある
・武器の種類が多い(属性武器が豊富)
〈短所〉
・攻撃力が高くはない
・気刃回転斬りを赤まで入れないとホントに火力がない
・他人に迷惑をかけやすい
・故に、オンで嫌われる
 
はっきり言って、長所があまりない…。
大剣と比較すると、感覚的に
「切っても切っても死なない」と感じる。
しかも気刃回転をそれなりに積極的に使わないと本当に戦力にならない。
故に、初心者にはかなりキツい武器に感じる。未だに手探り。
 
ただし、そのあまり多くない長所を補って余りあるほど
使って楽しい武器でもある。
 
〈楽しいところ1→攻撃のバリエーションがそこそこ豊富〉
例えば、X→A→Xで繋ぐこともできるし、X→X→A→Xと繋ぐこともできる。
こう書くと知ってる人は普通じゃんと思うかもしれないが、
素人目線で言うならば、例えば片手剣や双剣の場合、一度X→Aを入力すると
(勘違いでなければ)数回のコンボにすぐ繋がるので、何発入ってんのか、
そもそもどのボタンを押したらこの動きをするのか理解できなくなる。
年とるとそういうのダメ。
 
だが、太刀はX→Aだと縦斬り→突きしか入らない。
コマンドを入力した回数だけ素直に動く。
つまり見た目で非常に理解しやすいってことだ。
 
これは個人的にかなり重要で、本来バリエーションが豊富といえば
片手剣・双剣なんだろうけど、極論でいうとボタンガチャガチャで
なんとなく連携になっちゃうので、本当の意味で攻撃バリエーションになってない。
しかも無意味に連続攻撃が入ってしまい、
既に敵が目の前にいなくなってるのにその場で踊り続けることになり、
結果被弾する場合も少なくない。
 
これを憶えないままゲームを続けても、コンボに関して
理解できないまま、つまんなくて終わっちゃったかもしれない。
 
太刀と大剣はコマンド入力を裏切らない、数少ない近接武器である、と思っている。
で、そのバリエーションだけど、例えば…
X→A→X→方向キー+XA→Rで気刃踏む込み斬りからのX→A…とか
そのまま気刃大回転に繋いでもいいし、とか。
気刃一発だけ入れて回避行動もあり。
ちなみに、気刃回転斬りは途中で2回通常攻撃を入れられる。
普通だとR→R→R→Rで大回転だけど、
R→X→R→X→Rと、2回通常を織り交ぜることができる。
これを入れる理由は、敵の動きにスキがなく、
回転までつなげられない場合でもこちらの動きにスキが少ない分、
攻撃を余分にあててから回避が可能、てことかな。
あとは単純に打撃を多く稼げるってのはある。
クセがつくといつでも途中で入れちゃって回転斬りにつなげられない場合もあるけど。
しかし致命的な欠点もある。
通常攻撃って切れ味に依存するから、切れ味が落ちた状態で
途中に通常を混ぜると、場合によっては弾かれる。
ダレンモーランや激おこラージャンの腕とかでよくやる。
 
上に書いたバリエーションはごく一部ではあるが、
基本攻撃パターンが多い訳ではないから、人によっては
こんなんバリエーションじゃねぇよと思われるかもだけど、
少なくとも下手っぴには理解しやすい「そこそこな」チェーン攻撃だと思っている。
 
さらにちなみに、ジャンプ攻撃も気刃攻撃からの回転斬りに
つなげる事ができる。しかもこっちの場合、スキが少ない上に
モーションの一部がカットされるためかなり素早く回転斬りに
つなげられる。乗っちゃったら意味ないけど。
 
〈楽しいところ2→強ディレイ〉
これは客観的に楽しいかどうか分からないけど…。
つまり、他の武器に比べると技と技の間(ま)の時間が
圧倒的に長い。長いのでディレイ(遅い)って呼ばれてるみたい。
ギリギリまで敵の行動を観察し、攻撃に繋ぐか回避に移るか、
判断材料になる。
こう書いても理解できないかもだけど…。
 
例えば操虫棍の場合、赤エキスを吸った状態でジャンプ攻撃で乗りを狙ったとする。
うまく乗れれば御の字だが、ここで無駄に攻撃ボタンを連打して
乗りに失敗すると、上に書いたようにその場でファイヤーダンスを披露する羽目になる。
あれは絵的に空しい…。
だが太刀の場合、これも上で書いてるがコマンド入力1回に対して
1回しか攻撃しないので踊る事はない、かつディレイで状況判断ができる。
ほら、面白そうでしょ?
まぁ、回転斬りをスカすると踊るけど。
 
ただし、
 
上記は全て「回避性能」が入ってないと難しい。
回避行動とさっきから簡単に書いてるけど、それを毎回きれいにやってのけるには
相当の訓練が必要だ。そう、訓練である。所謂フレーム回避ってヤツ。
オレサマこれを見極める技術もなけりゃ身につける気構えもない。
しかも太刀の場合、切っ先で攻撃するより敵にほぼぴったりくっついた状態から
刃の腹から薙ぎ払うように攻撃したほうがダメージが大きいらしい。
 
つまり、片手剣・双剣ばりに「超近接武器」なのだ。
そうなると、もう高級耳栓とか、耐震とか関係ない。だってすぐ被弾するんだもの。
 
そう、これは賛否両論あると思うけど、オレサマは下手なりに解釈した。
 
金レイア銀レウスや、ガルルガなど厄介な敵の場合、誰でも思いつくスキル、
高級耳栓や風圧無効なんかが該当する。オレサマもそのモンスターの特徴を踏まえて
スキルを組んだ事、過去にはありました。
しかし、今となってはガルルガだろうがテオだろうがイビルだろうが
ソロでクリアできた理由、それは「回避性能+2以上」に他ならない。
だって回避性能+2があれば、イビルのしこ踏みも
ティガレックス希少種の大咆哮も無意味にすることができるんだから。
(ちょっと補足すると、レイア/レウスに風圧無効はつけた方がいいかもね…)
 
なので、個人的にオススメスキルは
A「真打」「業物」「回避性能+2」
もしくは
B「切れ味+1」「回避性能+3」「回避距離UP」「砥石使用高速化」
AはG2までの汎用装備。
まだAのスキル構成をG級で具現化できていない。もう少し修行が必要だ。
Bはティガレックス希少種をソロで狩れた時の装備。
現在は装備は違うものの、Bのスキル校正でG3をウロウロしてます。
それでもG2の途中からソロ無理だけどね。
 
 
ちなみに極限化したモンスターは気刃回転斬りすら弾かれる。
でも何故か乗りはOKっていう謎使用。そりゃみんな虫棒担ぐワケだ。
 
てなワケで個人的考察による太刀まとめ
 
・一撃の操作が分かりやすい
・強ディレイでの状況判断
 
ウーム、こう書くと…面白いのかどうか分からない…。
ちなみに本当に個人的に面白いと思ってるだけで、決してオススメではない。
単純に進めるなら操虫棍
まぁ、太刀の場合、操作自体は非常にシンプルで分かりやすいので取っ付きやすいことは
間違いない。ただし、使っていくうちに迷いが出る武器ではある。
 
個人的に太刀で相手しやすいモンスターは代表でゴア・マガラ&シャガル・マガラ。
そこそこ大きくて、攻撃のモーションが分かりやすいティガレックス系と
ジンオウガ系。「よっこいしょ」みたいなタイミングのイビルジョー。
得意ではないが個人的にスキなのはテオ・テスカトル
正面さえ避ければ楽しいオオナズチ。練習に最適テツカブラ
 
逆にやりづらいのはグラビモス系。デカ過ぎ。近接泣かせ。
アカムもやりにくいかもな〜、懐に潜ってばかりだとタイミングがとりにくい。
あとは動きが早いラージャンやキリン系。縦からみるとほっそいから切りづらいドス系。
結局太刀でソロ攻略できなかったミラボ系。毒がはいってないとハゲるクシャルダオラ
太刀だと毒とかホント入れづらい…。
個人的にとても苦手なレウスレイア系。クソモンス代表ガララアジャラ
 
アカムは回避性能が発動できるなら思い切って真っ正面に立ってみよう。
もっさりモーションのおかげで次の攻撃のタイミングが計りやすく
スキも大きいから、回避さえできれば攻撃のタイミングが多い事に気づく。
 
そういえば一点だけ、R+X+Aの同時押しで出る太刀を頭上で回転しながら
斬りつける技は、意味あるのか?
かっこいいからダッシュ回転斬りの時は必ずやるけどw