オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

武器考察 〜悩める太刀、圧倒的な弓〜

はてさて、前回通り若干ヒマになってきたオレサマハンター。

やっとこさお父さん的なこともできるようになったりして。
 
オムツ替えたり、沐浴したり。
思った以上に楽しい。
 
しかしこの沐浴で腰をおもいっきりヤってしまったオレサマハンター。
この歳で中腰で長時間相手するのはまさに地獄絵図である。
 
最初は至極快調、子供もお風呂が気持ちいいらしく、
泣いたりわめいたりが一切ない。可愛いなぁ…。
 
しかし、5分も経過すると状況は一辺する。
したたる冷や汗、言葉をかわすなど至難の業。
とはいえ、子供を抑えてあげなければ湯の中にダイブさせてしまう。
 
慎重に、且つ騙し騙し作業に没頭するが…
 
10分過ぎにはツラ過ぎて若干意識が遠のいた…。
最後は奥さんに変わってもらうも横山すでにヤスシ、
もとい、時すでに遅し。
腰に甚大なる被害を蓄積してしまった…。
 
あとは寝かしつけなんてのも率先してやったりしているが、
一度寝てしまったら朝まで熟睡してしまう健康優良親父。
子供と一緒に寝ちゃったら後は何の記憶もなく
朝までグッスリおやすみハンター。
子供の夜泣きも一切気づかず。
 
奥さんに
「そこまで神経図太いとは思わなかったわ。」
と少々呆れられてしまい、家庭内のオレサマ的居場所が
少なからず小さくなってしまっていることに気づく。
 
黄昏交差点オレサマハンター。
 
駄文が過ぎた。
 
めでたくHRが2に昇格になったオレサマハンター。
現状はオレサマカブラー。
装備に関しては下位ということもあり、あまり深く考えていない。
想像通り一式カブラは優秀であった。
 
そこそこの防御力に体力+20の恩恵はデカい。
ソロでカブラ回しただけの甲斐はあった。下位だけに…。
 
ガンナーの分も見繕うつもりであったが、
累計で体力+20のスキルが付加された段階でいつも通り飽きてしまった。
なので、ガンナーに関しては意図することなくキメラ装備になっている。
 
そんな中、今回のモンハンクロス
通常ナンバリングと違い、付加的要素が多いのが特徴だ。
エフェクトもなんとなく派手である。
やってると何の違和感もないのが不思議だ。
 
ってことはその恩恵を存分に受なければ損してしまう。
いつまでも「ギルドスタイル」のままじゃ、
そもそもナンバリングやっているのと変わらんではないか。
 
ということで何となくギルドスタイル以外で進行しようと目論んでみた。
 
とはいえ、個人的に「エリアル」は論外。
そのうち操虫棍を使用することを前提とすると、
それ以外の武器でピョンピョン跳ねるなんて考えも及ばない。
そして「ストライカースタイル」、これは更に微妙である。
なんせ太刀で言えば左右の移動斬りが使えない。
ということは踏み込み斬りも使えない。
そうなるともう無理だ。如何に狩技を増やそうとも
太刀の太刀たる振る舞いは完全に封じ込まれてしまう。
そんなこと言ったらエリアルなんてジャンプでしか気刃が使えないけど。
 
ということで消去法からして「ブシドースタイル」しかあり得ない。
早速「ブシドースタイル」で訓練所に勇んでみる。
 
まさかの展開。
 
気刃斬りはできるけど大回転斬りに繋げないのである。
気刃斬りになんの意味が?!
 
ブシドースタイルの特徴は敵の攻撃を寸前で躱す
「ジャスト回避」を繰り出しつつ、
そこからブシドースタイル特有の連続技に繋げる、というものである。
 
そして太刀の場合はよりにもよってジャスト回避後の連携技でしか
大回転斬り扱いにならない。
つまり、ゲージを上げるにはジャスト回避を必ず挟まなければならず
更にジャスト回避からの特殊技を繋げる必要があるワケだ。
 
そんな感じで訓練所のドスマッカオ。
ジャスト回避の確率は7割を超えて発動できるが、
ジャスト回避後にマッカオを追っかけてXを入力し、
その直後Rを押して大回転斬りに繋げる…のだが、
ジャスト回避の回避距離が長過ぎてマッカオまでダッシュが届かず、
途中で勢いが止まってしまい、特殊技をブチ込むとかそういう次元ではなくなる。
 
全弾、全て空振り。
 
これは…イジメじゃない?
そんなに開発は太刀が嫌いか…。
 
訓練所のモンスターがそもそもダメだ。
ドスマッカオでは的として小さすぎる。
当たる当たらないではなく、届かないってどういうこと?
 
これで大きめなモンスターに実戦で投下してなんとかなるんかいな…。
 
太刀とは、
ひいてはブシドースタイルの太刀とは、
やはり上級者向けの武器である。
 
それに引き換え、弓。
 
こっちはブシドースタイルがやたら使える。
ジャスト回避で回避しつつ、特殊攻撃(なのか?)を当てるのも容易だ。
しかもなにがいいって、ギルドスタイルとの差が
回避のバックステップがなくなっただけ。
ブシドーの恩恵受けまくりだ。
しかもジャスト回避はゲリョスの閃光にも有効なので面白いように回避できる。
もはやゲリョスは強敵でもなんでもなくなってしまった。
更に更に、弓は全種類剛射が打てる。
これ以上に恩恵を受けている武器は他にあるのだろうか…。
現状弓にて相対したモンスターのうち、
イャンクックゲリョスアオアシラ、ドスファンゴに関しては
2戦目にしてまさかの被弾ゼロという驚異的アベレージをたたき出している。
これは、まさに奇跡だ。
ラクルブシドーオレサマハンター。
 
メイン武器を「太刀」と「弓」に絞ったオレサマハンター、
武器の格差はかなり縮んだとうわさされているが、
こと「ブシドースタイル」で両方の武器を比べると
その格差は歴然としている。
 
断然弓が強い。
弓が強いのは元より、太刀が圧倒的にダメ。
 
なので、納品やら採取やらの雑なクエは全て太刀、
大型モンスター狩猟などのガチのクエは弓、という、
過去に遡ると個人的には想像だにしない逆転現象が起こってしまった。
 
ま、問題があるかと言われるとあんまりないけど、
元々が太刀厨だっただけに一抹の寂しさが…。
 
武器の格差を感じないくらい強い武器でも入手すれば、
その歴然とした確固たる差は感じなくなるのだろうか。
 
それを確かめるにはとにかくクエストをこなして行かなければならない。
一朝一夕では如何ともがたい、モンハン初期の悩める時間である。
 
明らかに年は超すだろうな…。
 
 
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