小さな大冒険・その1〜まずは見た目から〜
前回、ゴグマジのソロ攻略に着手すると書いたが、
まずは手始めに装備をちょっとだけ見直そうと考えた。
武器は太刀！
火と龍の属性で悩んだが、火属性の太刀を最終強化できていないのと、
防具セットは毎度おなじみドクドミ崩れ。
武器：メメントノス○○ 攻撃力：759 属性：龍720
頭 ：ジンオウXヘルム○○
胴 ：怒天ノ衣・真○○○
腕 ：クジュラハトゥー○
腰 ：怒天ノ帯・真○○
脚 ：レウスXグリーヴ○○
とりあえずこれで「真打」は発動する。
他のスキルだが、クエストに行ってみてた感想からするに、
攻撃の回避自体は行動パターンを学習すれば避けられないことはない。
とはいえ、おまじない程度に回避性能は付けておきたい、
とチキンなオレサマは「回避性能＋1」はキープすることとする。
おまもりに「回避性能6スロット2」を持っているのでこれに回避2の護石をセット。
もう1個をクジュラハトゥーに埋め込み、「回避性能＋1」を発動させる。
そして怒天ノ衣・真に匠珠【3】を埋め込み、もろもろで「業物」を発動。
真打で発動する「切れ味レベル＋1」と相まって太刀の持続性は十分過ぎるほど
維持できるようにした。
で、該当モンスターで厄介なのが重油による拘束と考え、
今作からのスキル「粘着無効」を発動させることとした。
「粘着無効」スキルは5スロ分で発動する割とおいしいスキルらしいので
気軽に付けられて便利！なんて考えていたが、いざ、該当スキルを発動させる
「抗着珠」を作成しようと思ったら素材がほとんどない。
ならばと、素材では何が必要か調べたところ、どうやらG級ネルスキュラ素材を
使用するらしい。
よかった、亜種じゃなかった。余裕余裕♪と思い、勇んで操虫棍の
「ヘイズキャスター」にミズハ崩れ装備で大老殿に赴いた。
なんと捕獲クエスト。ウム、面倒くさい。
仕方なくクエに出発。ネルスキュラと一戦交えてみた。
さすがにこれまでそこそこの場数を踏んだオレサマ、気持ちよく攻撃ができる。
エキスの吸収も楽勝、毒属性はなかなか入りづらいものの、数打ちゃそのうち入る。
しかも何故かすぐにダウンも取れるしこりゃ余裕、と快調に飛ばしていたら…
ネルスキュラ死んじゃった…。
あえなくクエスト失敗。
まずい…愉しんでばかりいられない。逆に厄介だ。
なんとか打開策をと考え、「そうだ、捕獲の見極めをつけてみよう」と思い立ち、
さっそく発動させようと調べてみると、どうやら「観察珠」なる
護石で発動させるらしい。しかも嬉しい5スロスキル。フムフム。
で、必要素材を確認すると、MH生活初の「双眼鏡」を要求された。
ウーム、双眼鏡をあの筋肉隆々の加工屋さんがトンカチでガンガン叩いて
他のモンスター素材とまぜまぜして、どうやって珠にすんの？と無駄な想像を
してしまったが、まぁ購入素材ならラッキー、すぐに必要数を購入し必要数の
珠を埋め込み「観察眼」を発動。勇んでネルスキュラ捕獲クエに乗り込んだ。
そこそこ弱るまで攻撃を続け、もう少しかな？もう少しかな？と
観察眼の発動を待ちつつ攻略。
あとちょっとかな？あとちょっとかな？ あれ？こいつ白くなったけど
ダイジョブかな？ もうすぐだよね？もうすぐだよね？
ネルスキュラ死んじゃった…。
ありゃ？
呆気にとられるとはこのこと。
点滅はおろかそもそもマーキングすらしていない。
「あ、マーキングか…」
つまりペイントボール投げとけってことね…。
これに気づいたのはずいぶんと後。結果普通に攻略。
これ以降は操虫棍だと攻撃過多になりすぎてすぐ死んでしまうので、
太刀に持ち替えて挑んだ…ものの、今度は「すぐ死んじゃったらどうしよう…」
と逆ビビリになり、ある程度攻撃を加えるとあっちにウロウロ、こっちでウロウロ
たまに斬ってはまたウロウロと無駄に時間がかかってしまった。
まぁ、そんなこんなありつつ、「抗着珠」も必要数揃えて、晴れて
「粘着無効」スキルを発動させることができた。
これでスキルは
「真打」「業物」「回避性能＋1」「粘着無効」
まで発動させることができた。
この構成でいいのかどうかは謎である。
本当はあと少しで「挑戦者1」が付きそうだが、そうすると伝家の宝刀
「回避性能」が発動しなくなるので後ろ髪を引かれつつも割愛。
オレサマの中で天秤にかけたら間違いなく回避性能のほうが
重要度は高いのである。
さて、気持ちの準備はできた！
あとは実戦あるのみ！
前回も同じような事書いてる気がするが…。
