再びのG級珍道中 その11 〜怒り喰らうイビルジョー篇〜

さてさて、いよいよ待ちに待った甲子園が開幕して

気持ちが若干昂揚しているオレサマハンター。

 

とにかくみんな頑張れ！

白球を追いかける、その瞬間は永遠だ。

 

おっさんは君たちの活躍を

自宅のビニールプールでハイボール飲みながら

涙して応援します！

 

という事で書いているとハイボールが飲みたくなるオレサマハンター。

今回は弓用装備のために目下毛嫌い中のモンスターに挑むことにする。

 

その毛嫌いモンスターとはアイツだ、

 

怒り喰らうイビルジョー

 

通称「おこジョー」「いかジョー」と呼ばれている

ニガウリみたいなヤツだ。

いや、怒った状態で全身真っ赤だからニガウリではないか。

 

MH4に遡ると、イビルなんて超余裕だった。

ところがMH4Gでの改変でタイヘンなことになってしまい、

連敗の山を築く事になり結果ソロで勝った試しなし。

 

もちろんギルクエなんて言うに及ばず。

 

DLコンテンツにていかジョーが出現するクエ

「狩られます、イビルジョーに」が配信された当時、

ウカウカウに過渡期マガラ太刀「カオスorロウ」にて相対するも

2乙で脚を引きずるところまで持っていったにもかかわらず

乙ってしまった途方もなくニガい想い出。

 

あれ？ドクドミだったかも…まぁどっちでもいい。

 

とにかくソロで未だ攻略できていない今期オレサマハンター的

最強体力バカモンスターである。

 

あ、ゴグマジオスは除く、でお願いします…。

 

ま、まぁとにかく体力がアホみたく高いってことで…。

 

そんなワケでオレサマハンター、装備のためとはいえ、

何となくできちゃったニガテ意識を克服するべく、

紅いニガウリ攻略に至るのであった。

 

装備はなんと言っても「回避性能」と「高級耳栓」は外せない。

なので、得意の超チキン装備にて出向く。

一応書いておくと…

 

【武器】焔魔滅龍棍【劫炎】→研磨珠【1】×2

【頭装備】ヘリオスXヘルム→名匠珠【3】

【胴装備】クシャナXディール→研磨珠【1】防音珠【1】

【腕装備】反逆王Jグラブ【胴倍加】

【腰装備】クシャナXアンダ→防音珠【3】

【脚装備】カブラXグリーブ【胴倍加】

【お守り】回避性能6→防音珠【3】

 

スキルが

「回避性能＋3」「高級耳栓」「斬れ味レベル＋1」「胴系統倍加」

「暑さ無効」「砥石使用高速化」

 

なんたるゆとり装備。

これで負けていいのだろうか。それでも負けるけど。

そしてここでリマインド。

 

怒り喰らうイビルジョー

有効属性は雷。

ほぼどの状態異常攻撃も効くが、どうやら音爆弾は効かないらしい。

有効アイテムとしては拘束攻撃の頻度が高いのでこやし玉、

いつでも腹ペコなので各種状態異常肉は持てるなら持っておきたい。

 

ヨダレに当たると防御力ダダ下がりなので忍耐の種も必須かもしれない。

正直よく忘れるけど。

 

攻撃パターンは

 

・龍ブレス

・四股踏み

・噛み付き

・飛びかかり（拘束効果あり）

・タックル

・回転噛み付き

・デンプシー崩れ

・岩投げ

 

てところか。

 

龍ブレス以外は割とシンプルだ。ただし図体のデカさ故、

当たり判定の範囲もデカいので、個人的には回避性能が必須だ。

プロハン様の動画を見ると性能なしで避けてらっしゃる方もいるが。

 

四股踏みや飛びかかりには震動が伴うので、できればスキル「耐震」が

発動している方がベターだが、高レベルギルクエでもない限り、

耐震は回避性能で全て回避できる。

とにかく拘束攻撃に長けているため、近接は相当注意が必要だ。

 

横っとびのタックルは正面から受け流すのはオレサマ不可能。

フレーム回避の絶妙なタイミングならうまいこと躱せるらしいけど。

なので、幸運にも予備動作を確認できたら頭部方面へ逃げて回転すると

回避性能なしでも躱せる…らしいよ！

 

龍ブレスも薙ぎ払うように吐く方は回避性能で躱す事もできるし、

近接であれば胸下に潜り込めば完全に死角なので、胸元攻撃し放題だ。

 

ところが4Gからは捻るような態勢からのブレスが追加され、

こっちは相当な頻度で喰らいやすい。

しかも生半可な防御力だと一発で昇天する場合もあるほど強力である。

 

2足歩行に移行してからのヨチヨチ歩きをしだしたら、

それは薙ぎ払いブレスの予備動作。頑張って股下まで回避するしかない。

とはいっても回避性能があればよほどタイミングを間違わない限り

そうそう喰らう事はないはずだ。

 

と、ここまで書くとおわかりと思うが、回避性能さえ付けていれば

ほぼ恐るるに足りない相手ではある。

 

では何故、今まで勝てなかったのか。

 

よくはワカランが、恐らく手数が圧倒的に足りなかったんだろう。

オレサマの太刀の腕なんて推して知るべしである。

 

そんな書き方すると分かると思うが、結果勝ってしまった。

しかもあっさり。

前回は時間ギリギリで3乙。今回は乙ることなく15分針。

乗って脚斬ってこかしてラッシュ、の繰り返し。

 

そこまで違うか！？

 

軽い驚き＆ショックのオレサマハンター。

あんだけやってきた太刀ってなんだったんだろう…。

向き不向きで言えば、イビルは太刀に向いてるはずなんだけどなぁ〜。

 

そんなこんなで一応は毛嫌い克服した、ということで締めてしまおう。

 

後日、HRをカンストしている知り合いとイビルLv140に同行したら、

見事2乙…。

全くもって抵抗できずじまい。

 

オレサマのスキルなんてこんなもんさ…。

 

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