オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

久々更新モンハン日記 〜ディスティアーレ〜

さてさて、仕事が熾烈を極めており、
ここ2週間以上全くブログの更新ができなかった青息吐息のオレサマハンター。
いやぁ…生きていくって大変!
土日も関係ないおかげで曜日感覚も若干失っているような状態。
もちろん家にもロクに帰れていない。
ある日は4:00AMに会社からロケ地に移動とか、
オールスタッフの開始が1:00AMね!とか…もう、早く人間の生活に戻りたい!
とかなんとか妖怪人間風にぼやきつつ、モンハンはチクチクとやっていたりするのである。
ただ、まともに帰ってないことは確かだし、オンラインなんてもってのほかである。
モンハンは現在、移動時のみのわずかな時間しかできてない。
 
で、前回の記事はというと…なるほど、GXハンターシリーズね。
まだコンプしておりません!
というかブログ更新時点のままである。
あれから相当時間は経過しているので、様々なクエストをこなしているものの、
最も大きな変化は…
 
!!!
 
そうだった!
 
いよいよヘビィボウガンに手を出したんだった。
 
やっとこさ、アカムトルムのサブタゲから覇導玉をゲットし、
古龍の大宝玉をG3クシャから入手したタイミングで、迷ったものの例の業物、
「ディスティアーレ」を作成するに至った。
せっかく作成したディスティアーレ、タンスのこやしにするには惜しい。
ということでネットで最適解装備を検索。
 
で、作成難易度の低いもので構成すると…。
 
【武器】ディスティアーレ【2】
【頭装備】陸奥・真【陣笠】【2】
【胴装備】カイザーXレジスト【2】
【腕装備】ゾディアスガード【胴倍加】
【腰装備】陸奥・真【腰当て】【2】
【脚装備】ディアブロXレギンス【3】
【お守り】貫通弾強化+5【3】
 
で、発動スキルは
「反動軽減+1」「無慈悲(弱点特効・見切り+2)」「回避距離UP」
「貫通弾・貫通矢UP」「弾道強化」
 
お役御免となったはずのゾディアスがまさかの復活。
ガンナー用の倍加腕なんて作る気力が起きない。
 
スキルを簡単に書いてしまったが、「弾道強化」を発動するために
「射方珠[2]」なる珠を作らねばならない。そして、この珠を作るには…
ゴグマジオスの素材「巨艦龍の戦爪」が必要…またあいつかよ…。
 
と、悩んでいても始まらない、早速オンライン野良にて部屋を探す。
ゴグマジオスの部屋は毎回安定して出現する。何故でしょう?
しかし現在は強化版マジオス「頽廃の沼」の部屋ばかり立っている。
数少ない「沈め掻き臥せ…」を探し出しお邪魔する。
ラッキーなことに満員御礼である。
そしてオレサマ乗りマスター焔魔滅龍棍【劫炎】の定番装備にて出発。
同行者は全く憶えていない。
 
しかしながらこの時の仲間は強者揃い。なんとあのゴグマジオス
ものの15分程度で沈めてしまった。
しかし始めてゴグマジオスと相対してからずいぶん時間がたった現在では、
なんだかそこまで難しい相手でもなくなっている気がする。
しかも操虫棍との相性が抜群で、赤エキスも橙エキスも吸収し放題。
攻撃も軟化部位を意識しなければ目の前に対象がすぐいる状態なので
斬りまくり、そして乗り放題。オレサマハンター、のびのび討伐に参加できた。
 
そして、ゴグマジオス素材は集まった。
残りはグラビモス(亜種)の素材「鎧竜の剛翼」のみ。
ここでオレサマハンター、よせばいいのになんとなくディスティアーレで
攻略したくなった…。
そしてゾディアス一式の旧態依然の装備にて向かうも…
あえなく3乙。
 
クッソー!なんだかヘビィの立ち回りがわからなくなってんな〜。
しかもディスティアーレって貫通が強いらしいが、
オレサマ貫通ってあんまり分かってないんだよな〜。
 
なんにせよ、ヘビィを構えたときの鈍重さにやられる。
グラビの横殴りビームは100%喰らう…。
ちなみにリミッターは解除してある。
 
結局、操虫棍で無難に素材ゲット。なんとか射法珠を作成できた。
 
ここでまた逡巡する。
「以前はそこそこ使えたけど、G級でいきなりやっても多分無理だ…。」
 
ということでヘビィの練習台に最適な一匹、
バサルモス亜種ギルドクエスト」に手を出してみる事にした。
 
入手済みのギルクエはLv80あたりからのスタート。
最初は至極順調。さすがのディスティアーレ、ものの3分程度でバサルが沈む。
少し歯ごたえが出てきたのはLv96から。
俗にいう「突進コロリン」と「岩石飛ばし」を繰り出し始める。
 
最初は全く動きが読めず、かならずコロリンにやられていた。
とはいえMH4の頃と同程度のレベル、乱入さえなければ5分前後で片付けられる。
 
へへ、どんなもんだい!と思っていたのもつかの間。
レベルが126に達した時、眠っていたバサルの才能がよせばいいのに開花し始める。
 
まず困るのが途中でほぼ狂竜化すること。次いで乱入が頻繁に起こることである。
中でもイヤなのがイビルジョーが乱入するパターン。出た瞬間リセット必至である。
次いでやっかいなのがジンオウガ。しかもこいつら狂竜化しやがる。
通常だとクック乱入がお決まりではある。
なんとかこやし玉で応戦しつつ勝利することもあるが、乙る確立が高くなる。
そしてバサルも他モンスターと同様、スキが少なくなる。
特に狂竜化後は酷く、上記の突進コロリンはほぼ確実に喰らうようになってしまった。
そしてこの突進コロリンを喰らうと、95%程度削られる。
見えるのは安定した死のみである。
 
最初こそLv1・2の貫通弾のみで撃破できたが、Lv3フルで撃ってやっと沈む。
そこに乱入がくると、避けてこやし玉投げてエリア移動してもらうまで
かなり時間がかかる。結果、現在Lv130まで上げたが、
討伐は20分を割らなくなってきた。
 
と、ここまで書いてこの日は推敲ストップ、ちょうどそのタイミングでまたも
バサル亜種ギルクエにチャレンジしてみたが、結果、突進コロリンは事故じゃない限り
全く喰らわなくなった。
 
何故か。
 
実は盲点だったが、相対するときの距離が遠すぎたらしい。
しかも、弾道強化のスキルを発動しているので咆哮硬直すらしない位置から
狙い難い照準で狙っていた訳だが、距離を詰めたらクリアタイムまで縮んだ。
うーむ、クリティカル距離って奥が深い…。
 
突進コロリンはモーションが大味なバサル亜種にあって、
ヒット率が最も高い攻撃アクションである。
突進モーションを見たら納刀してハリウッドダイブできる程度の距離を保っていたが、
それも毎回は続かない。というか生死の確立は五分五分。あまり意味がない。
しかもLv130で喰らうと、既に即死級に強化されてしまっている。
絶対一発も受けてはならない、まさにオレサマ的進退窮まった状態であった。
 
こうなったらとことんモーションを研究して無事故にせにゃ、ソロでLv140まで
あげるなんざ夢のまた夢、ここは一丁近距離で対峙してやる!と思って、
大体バサル1.5匹分程度離れたところで攻撃してみる。
すると、突進コロリンはその大仰な体躯を曲げてコロリンするまで
大きな距離のラグができることが分かった。ということは…
 
・バサルが突進モーションに入る
  ↓
・向かって右(左でもよい)斜め前方に転がる
  ↓
・バサルも転がる
  ↓
・この時、既にバサルの身体は画面からフレームアウトしている
  ↓
・念のため前方に回避する
  ↓
・ターゲットカメラを向けると、真後ろで寝転んでいるバサルとご対面
  ↓
・攻撃チャンス!
 
となった。こうなると、熾烈な乱入モンスターが出現しない限り、
安定して狩ることができる。
 
ということで現在ギルクエはLv135。あと一歩で最高レベルに達する。
 
しかしながらバサル亜種は報酬がショボい…。
未だに真鎧玉とか出るし…。
 
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