オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

イベントクエスト珍道中その1〜見るも言うも聞くも申篇〜

さてさて、いよいよ廃人製造フェイズのリセマラにてそこそこの太刀をゲットし、
いよいよ珍道中もお開きに近くなってきた情緒不安定のオレサマハンター。
最近はこのブログの更新頻度も確実にペースダウンしてるな。
仕事が強烈に忙しくなってしまったことと、そもそも記事にするほど
モンハンやっていないことも遅延に拍車をかけている。
 
この期に及んでオレサマハンター、
考えてみればイベントクエストにあまり手を出していないことに気づいた。
全くもって利点がないクエはさておき、有用なクエも若干ある。
 
思いつくところで2つ。
一つ目がダラ・アマデュラ原種のクエ、
そしてもう一つが、猿系統のモンスターが三匹出現する、
「見るも言うも聞くも申」ていう、本気でネーミングセンスを疑うクエである。
 
この猿クエ、実はかなりおいしい装備、
「GXハンターシリーズ」を作成するためのものである。
しかしモンハンってゲームは…この期に及んでまた装備作るんかい…。
とは思うがそこはオレサマハンター、なんとなく収集癖がついてしまっているので
行かないワケにはいかない。多分みなさんもそうだと思うが。
 
ちなみに出現モンスターはケチャワチャババコンガ亜種・ラージャンである。
最後の一匹が非常に気になるが…。
 
とりあえず真打・耐震・金剛体のドクドミに焔魔滅龍棍【劫炎】で
何の気なしにスタートする。
アイテムには消臭玉やらこやし玉やら、有用と思われるものを一通り持っていく。
 
直後にオレサマハンター、認識の甘さをこれでもかと痛感させられる。
 
最初はケチャワチャババコンガ亜種が同時に登場、
名前だけみれば全く大した事ないなとたかを括っていたが、
直後に喰らったババコンガの放屁でのダメージに愕然とした。
「こりゃぁ、ヤバいかも…。」
そしてキレイに3乙。ほとんどがババコンガにやられた模様…。
 
よし、こうなったら分断だ、と考え、再度出発。2匹が出現するポイントで
ケチャワチャにこやし玉を見舞う。すると程なくしてケチャワチャエリア移動。
…と思ったらババコンガも同時に移動。どないやねん…。
 
とりあえずこちらも移動すると、ケチャワチャを先に発見。
操虫棍の一連の作業からのラッシュ!っと思ったら、
ケチャワチャの滑空を喰らって1乙。はあああぁぁ!?
なにこの逆転ヒエラルキー…。
 
まぁ…それでもケチャワチャはまだいい。どうやったって負けることはない。
問題はババコンガ亜種。コイツの攻撃は完全にホーミング化されている。
特に厄介なのがブレス。こちらが赤エキスを吸収した状態で
スキを見つけて攻撃を加えるものの、間違って連続攻撃を入力すると
即座にバックジャンプ、操虫棍のコンボはこちらではどうする事もできない。
あわや無人のファイヤーダンスを披露する画面の中のオレサマハンター。
そこでヤツは必ずゲロブレスを放ってくる。そして必ず気絶する。
この一連のアクションに何度苦渋を飲まされたか…。スキ潰しの権化のようなヤツ。
更に厄介な事に、怒り状態なのか食事後に強化でもされているのか、
なにかしらのタイミングで放屁・ゲロブレスが火やられ効果を持つようになる。
こっちはまともに喰らうと6割は持っていかれる。
そしてまたダッシュ攻撃が異常に速く、強烈になっている。
恐らく単純に轢き殺されるハンターも多い事と思われ…。
結果、ヒエラルキーは守られていた…。コンガ強し。
 
何度か連戦してババコンガまではどうにかなるようになるも、
トリを務めますはかのラージャンである。
 
分かっていたが…もっと強い…。
 
「あ、カスった」程度のダッシュ攻撃でも死んでしまう。
つーかあれは攻撃にすらなっていない。
ま、当り判定にカスったもクソもないだろうが。
 
ただし、コイツの場合はエリアとの戦いとも言える。
平地まで誘導すればオレサマハンターなんとかなる場合が多いが、
段差が激しいエリアでの戦闘は本当にストレスが溜まる。
しかもこれはオレサマハンターまさかの落とし穴だったが、
操虫棍ラージャンと相対した事が全くなかったので、攻略の流れも全然つかめず…。
このクエに出てくるラージャンは金冠確定の超ビッグサイズではあるが、
それでも乗りの成功率はかなり下がる。
移動が俊敏でかつサイズが中級以下だと乗りにくい。
単純に背中が小さいと乗りにくいのである。
 
そんなこともあり、操虫棍での対ラージャン戦は終始グダグダ。
結果一度もクエスト成功ならず…。
 
てなことで今度は武器を変えてリスタート。
今回はオレサマハンター、バリバリ初心者マークの大剣。
ただし、カイザーテンプレから苦渋の決断にて耐震を外し、
集中・抜刀会心・納刀に加えて回避性能+1という構成に変更。
いざクエスト開始。
 
うむ、大剣はアタリだった。ケチャ、コンガに関しても
抜刀攻撃後即座に回転回避からの納刀で、スムーズな攻略ができた。
 
ケチャワチャは置いておいて、ババコンガに関してはとにかく無理をせず、
正面と真後ろでの対峙は避け、スキを見せたときによこから攻撃をぶち込んで
即回避行動に移行する。そうじゃないと簡単にバックステップからの
ブレスの餌食となってしまう。
大剣だと一撃はデカいから、逃げ回ってからのスキを見つけて抜刀溜め斬り、
また逃げ回って〜の戦法で(たまに乙るが)大体15分針程度で攻略できるようになった。
 
そしてラージャンだが、オレサマハンター、ラージャンに対し、
斜め後ろから後ろ足に向けて斬る攻撃を見舞うと、
直後のデンプシーロールを必ず喰らう。ありゃなんだ?毎回ムカムカする。
そしてラージャンのおっかぶせみたいなボディプレスも、
近接にいるとほとんど喰らってしまう。もう「あ、喰らうな…」の瞬間を見飽きた…。
 
ここら辺の一連の攻防を打破すべく、回避性能+1にて相対したワケだ。
すると、被弾は驚くほど減った。地震もある程度は回避できている感じなので、
実は耐震より回避性能のほうがいいんじゃね?とまで思ってしまう。
回避性能となるとオレサマハンター、太刀を使いたくなるが、
ラージャンに太刀は非常に相性が悪いからちょっと控えている。
しかしこれで回避性能+2まで持っていければイイカンジのタイムが出せそうな。
 
そんなこんなでオレサマハンター、回避性能装備にてなんとか辛勝…。
タイムは43分強。終わった後の疲労感が並じゃない。
 
これ…何回繰り返したらいいんすか?
 
とりあえずは胴装備の「GXハンターアーマー」のみ作成できた。
道のりが遠すぎる…と考え、いちおうソロはクリアしたし、
もうオンの世話になろうと割り切って、部屋を立てて野良を待った。
 
 
 
…だぁれも来ない…。不人気。
 
みんなもう作っちゃったんだろうなぁ…。
 
めげすに何度も募集をかけ、3名集まったところでクエスタート!
 
 
結果、6回やって1勝もできず…。
 
 
恐らくラージャン系が得意な人に入ってもらわないと
苦労してラージャン出現まで漕ぎ着けてもそこで3乙してしまう恐れが高い。
ババコンガの行動が少しラージャンに似ているので、
少なくともババコンガに慣れている必要はあるはずだ。
とはいえ、ババコンガって基本はゴリ押し系のモンスターなので、
果たしてそこまで慣れている人がいるのかどうか疑問だが。
 
現在は2勝でどちらもソロのみ。
胴以外の装備は未だ素材が不足している。
かなり有用な腕装備「GXハンタークラーク」の必要素材に、
ラージャンハート」の文字が…。
また怒ラーですか…。
 
少し、長い目で見ないとコンプできなそうである。
 
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