オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

ギルクエ攻略 〜混沌に呻くコア・マガラ篇pat1〜

さてさて、いよいよヘビィボウガンを担いでしまい、
もうすぐオワコンと考えていたMH4Gの旅も、
なんだかふたたびモチベーションが上がってしまったオレサマハンター。
とは言いながら、やはりヘビィは難しい。
どうやっても攻略できないモンスターがいる。
よく「ラージャンはカモ」みたいな人もいるが、オレサマ的に最も難しい一匹が
ラージャンだったりして、上には上がいるなぁと反芻してみたり。
 
逆に、相性のいいモンスターにはとことん相性がよく、
バサル亜種ギルクエもほぼ何の問題もなくLv140までクリアしてしまった。
だいたい貫通弾をLv1〜3まで撃ち切る寸前くらいで倒せる感じ。
時間にして12・3分てところか。あいつは極限化してたのかな?
抗竜石は使用せずに終わってしまったが。
前回記載したように、距離を詰めて相対すれば全攻撃を面白いほど華麗に躱せる。
ただし猫メシを火事場にしているので、Lv140で一発喰らうと即死ではある。
それでも全ての攻撃を傍観できる程度には余裕を持って相対することができるようになった。
つーわけでこれといった目的があった訳でもないヘビィボウガンはちょっとお休み。
 
しかしながら、バサル亜種の報酬は笑えるくらい酷い。
発掘武器をアックス/操虫棍にしていたが、まともな発掘が出ないだけでなく、
そもそも報酬が薄いので、全140までの工程中、操虫棍が出たのは数回だけ。
もちろん産廃。天鎧玉なんて1個しか出なかった。
これは捨てても全く後悔しないな…。
 
そして今回から、新たなギルクエにチャレンジする。
該当モンスターはゴア・マガラ。オレサマハンター得意としている数少ない一匹。
そして装備はジンオウXのドクドミ、武器はシャガルギルクエで発掘した
ゴール太刀「冥刀」。
都合良く火属性で属性値がなんと480!攻撃力1023の白長匠紫10、会心率Lv1で-20、
空きスロ2の防御力がプラスでついている特上一歩手前の妥協余裕の逸品。
これで発掘の運は使い果たした感がある。
そしてバサル亜種ギルクエで掘り当てた唯一のお宝、
「奇跡の護石」回避性能+6抜刀会心-3スロ3を装備し、最終的にこうなる。
 
【武器】冥刀(1023 火500)【2】
【頭装備】ジンオウXヘルム【3】
【胴装備】怒天ノ衣・真【3】
【腕装備】クジュラハトゥー【1】
【腰装備】怒天ノ帯・真【2】
【脚装備】ミラアルマフット【3】
【お守り】奇跡の護石 回避性能+6抜刀会心-3【3】
 
[発動スキル]「真打」「業物」「力の解放+1」「回避性能+3」
 
にて攻略スタート。
 
最初に挑んだレベルが86なので、ものの3分程度で沈む。
レベルが100を上回った頃になると、討伐に10分針はかかるようになる。
レベルが110で15分針、120になると20分針にさしかかるようになってしまった。
大味な攻撃をかわしつつ、結構延々と斬り続けられるマガラ系のモンスターにおいて
この時間は予想外であった。真打装備の火属性発掘でこの時間である。
現在Lv128。2乙したものの、なんと30分かかる…。
 
そしてこのゴアマガラ、Lvが126に達すると半分シャガルの
ゴア・マガラ過渡期」へと変貌する。
 
現在Lv128まで上げた段階でのゴア・マガラに対する感想は
「怒った方がラク」である。
怒る前のゴアは、ノーモーションのダッシュ及び
一歩程度踏み出す小ダッシュを繰り出してくる。
この2種類のダッシュ攻撃がイチバン読み難い。
ダッシュは少し抑揚をつけてからダッシュし始めるのでまだ読み切れるが、
ダッシュに関しては読み切れない。
何度も対戦して、ダッシュの前に1・2歩後退するモーションの後に
走り出すことが分かるには分かったものの、そもそもバックジャンプは
全モンスター共通のアクションなので、「これはダッシュか?ただの後退か?」
と逡巡している間に轢かれるパターンが多い。
もう一つ、少しやっかいなのが尻尾に当たり判定がある回転攻撃。
回転攻撃自体は大味なモーションなので、見極め自体は余裕なのだが、
尻尾が来る、という意識を働かせないと躱しきれない場合が多い。
しかもこの攻撃は頭部にも当り判定があるので、尻尾だけに意識を取られ過ぎると
出だしで喰らいこかされる。攻撃力は小さいが腹立たしい。
ただしこの攻撃は見極めがラクなので、出してきたなと思ったら
胸元に回転で潜り込んでしまえば一切被弾しない。
要は慣れでなんとでもなる。
 
ただし、コイツの攻撃で慣れてもどうしようもない攻撃がある。
それは「ホバリング」。なぜか今回の通常ゴア・マガラMH4の時より
空中にいる時間が長くなっている。
ちょっと攻撃するとすぐホバリングで上空に逃げやがる。
そしてその飛び上がるモーションには風圧効果が付加されており、
近接で気持ちよく攻撃しているとホバリング時の風圧で硬直、
その後のブレスまで硬直は解けず、100%単発ブレスの餌食となってしまう。
オレサマハンターこれを何度喰らった事か…。
なので、スキル構成には「風圧(小)無効」があったほうが事故を防ぎやすい。
オレサマは盛れないので硬直したら素直に諦めているが…。
 
Lv126以降のゴア・マガラ、「ゴア・マガラ過渡期」に関しては
基本的にG3の個体とあまり変わらないが、オレサマが大嫌いな攻撃、
「タンを吐くような設置ブレス」を結構な頻度で多用してくる。
これも近接武器だと避け難いイヤらしい攻撃である。
あとは通常時のシャガルマガラが使ってくる4方向分割の設置型ブレス、
怒り時の単発地雷を使用してくるが、シャガルに比べると頻度・威力も、ましてや
地雷なんて単発なので特筆すべき事柄ではない。
むしろ特筆すべきは、レベルが上がるごとに確実に高まる体力と攻撃力の高さである。
「両手でドーン!」の、俗に「土下座アタック」と呼ばれる叩きつけの攻撃は
既に即死級の攻撃力。そうそう喰らう事はないが、神経は使うようになる。
ブレスも即死するので、もはや目の前での攻撃は自重したほうがよさそうだ。
 
ま、そろそろオンのお世話になる時期かも…。
 
ちなみに発掘武器は大剣/太刀で、太刀の該当は「飛竜刀」だが、
依然として産廃の連続にて継続して発掘を続けてみる。
 
こんな感じかな!
とにかく更新ができない!
はやくヒマになりて〜!!!
 
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