オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

再びのG級珍道中 その9 〜セルレギオス ギルドクエスト篇〜

さてさて、先日もしこたま飲んでしまったオレサマハンター。

なにが凄いって、赤坂見附から丸ノ内線に乗って、
気がついたら車内アナウンスが
 
「次は赤坂見附〜」
 
は?
 
オレサマ鳩豆鉄砲。
これなんてデジャブ?てな感じだった。
つまり寝てたら往復したってことだな。
しかも立ったまま…。
 
みなさんも飲み過ぎには気をつけましょう。
 
睡眠爆破装備がイマイチはまらず、しかも強化されたキリン亜種に
いいように翻弄されて、ギルクエキリン亜種に関しては
やる気が一瞬にして萎んだオレサマハンター。
しかも手持ちのキリン亜種ギルクエでは、
目下入手したい頭装備発掘が出るものもなく、有用なものが出て、
且つ装備を見直した上で改めて挑んでみることにする。
 
では次はなにしよう?と考えたが、とりあえずは発掘頭をホリホリしたいので、
手持ちのギルクエで要領よくレベルアップが可能な単体ギルクエでもないかしら?
と思い、個人スキルとの相談で机上に上がったのが…
 
セルレギオスギルドクエスト」
 
となった。
 
セルレギオスに関しては得意というワケではないが、
動きに関しては学習すればなんとかなりそうだし、
個人的に結構やってて楽しい相手でもあるので
またぞろあまり深く考えずのチョイスとなった。
 
地域差があるかどうかは不明ではあるが、とにかく東京の電車移動で
モンハンやってると異常なほどギルクエが貯まる。
通信の「てにをは」に関しては全くもって無知なオレサマハンターだが、
ギルクエ長者になれるならまぁ便利かもと思う今日このごろ。
 
そして、いつものリマインド
 
 
弱点属性は雷、ついで氷。
状態異常はまぁまぁ入るようだ。
からして雷が弱点ぽくみえないが。
肉質は最も攻撃が通りやすいのが腹部、次いで脚部。翼はそうでもない。
頭部も思ったほどは通らないようだ。
 
なるほど。
 
これを知ったうえでの攻略ではないので改めて調べると勉強になるな。
 
そして攻撃パターン。
 
・破裂刃鱗(はれつじんりん)
 セルレギオスの最も特徴的な攻撃。要は破裂する鱗を飛ばしてくるってことだ。
 この鱗に当たると裂傷状態となり、みるみるHPが削られていく。
 凡そは視認で確認するしかないが、飛ばすモーションは分かりやすい。
 裂傷状態になったらその場に伏せてしばらく待つか、
 万能湯けむり玉、モスジャーキーなどを使用すれば解除できる。
 オレサマの場合は大概エリアを移動して伏せるエコノミー対応である。
 
・拘束攻撃
 上空を迂回するように旋回して頭上から爪の攻撃を繰り出してきたら
 それは拘束攻撃である。思ったよりも捕まりやすい。
 
・尻尾攻撃
 後ろ向きで抑揚を付けて尻尾フリフリする。
 ギルクエで確認する限り2回連続で繰り出す。
 この攻撃でも刃鱗を飛ばしてくる。
 
・空中ライダーキック
 見た目はカッコイイけど喰らうと厄介だ。
 一度見舞って中空でスローになり再度襲ってくるパターンと、
 普通に蹴りを入れてくるパターンがある…と思われる。
 世代的には、あれはライダーキックだ。
 
ざっとこんな感じか。
刃鱗飛ばしはもう少しバリエーションが存在する。
裂傷状態を引き起こす攻撃はもちろん注意しなければならないが、
忘れた頃に拘束を使ってきたりもするので注意が必要だ。
 
ちなみに言うとオレサマハンター、コイツと対峙するとよくある
「なんで死んだかわからない」乙りがよくあるが、
恐らくではあるが裂傷状態からの追加攻撃で一気に体力を削られるため、
としか結論づけられない。まさにあっという間に乙ってしまう時がある。
 
スキルで「裂傷無効」を発動できれば裂傷状態にならないので、
戦闘が一気にラクになると思う。
試しに個人的最適解装備と思われるものを検索してみたが、
 
男/剣士
防御力[536→746]/空きスロ0/武器スロ0
【頭装備】ウカムルXサクパケ【2】
【胴装備】クシャナXディール【2】
【腕装備】ウカムルXサクンペ【2】
【腰装備】カイザーXフォールド【3】
【脚装備】ウカムルXケマル【2】
【お守り】なんでも【2】
痛撃珠【1】、回避珠【2】×2、名匠珠【3】、抗傷珠【1】×5
 
スキル:「弱点特効」「回避性能+1」「切れ味レベル+1」、
    「心眼」「裂傷無効」
 
ふむ、火力はあまり盛れていないが生存第一オレサマハンター、
コイツはけっこうイイ感じかも。
 
上記装備は後日作成するとして、とりあえずはクエストに向かう。
装備はいつもの頭ジンオウXの発掘太刀「冥刀」ドクドミ。
属性は思いっきり火である。
ま、そこは物理がものを言うと思うのであまり気にしない。
防具は最終強化まで済ましているので780近い。
数値だけみるとカッチカチである。
 
いざ、ぼけーっとクエスタート。
スタート時のギルクエLvは96だったかな?
 
攻略は今更書くのもなんだが、基本的には刃鱗を回避しつつ
股下に潜り込んで腹部、脚部を攻撃。
適度に乗りも狙いつつ頭部も意識して角を折り、
ついでに切れやすいので尻尾を落としつつ、くらいか。
刃鱗に関しては、被弾する時のモーションが3段階に分かれている。
見た目でいうと着弾→破裂→被弾てところか。
この3段階の途中でうまく躱せる事もあるので、必死にBボタンを連打する。
あれって連打が無駄なゲームなのに連打してしまうよね?…そうでもない?
 
地上に降りているときに羽を逆立てる予備動作があるが、これはその場で刃鱗を飛ばすか、
スライディングのような蹴りをかますかどちらかであるが、
これもやってれば違いが分かってくるので経験値にて対応できる…と思う。
 
なんにせよ、村なり集会所なり普通にやってりゃそうそう負ける相手ではない。
極限化の面倒くささも経験していればなおのこと、さすがに苦もなくレベル上げができる。
 
てなことである程度レベル上げたら飽きちゃった。
 
ここからなんとなくオンラインで連戦してもらう。
ちょこちょこ出入りがあったが順当に勝ち進み、レベルは126まで進んだ。
所謂「いつの間にか乙」も少しはあったが、個人的に2乙はない。
回避性能モリモリ装備は伊達ではないのである。
 
ここで、あらためてソロでの攻略にシフトしてみた。
 
さすがにLv126まで来ると、かなり厄介な相手に変貌している。
まず厄介なのが狂竜化。攻撃力があがるかどうかは分からなかったが
単純に速くなる。攻撃力も上がってるんだろうな。
ついで、これも体感の問題かもしれないが、速度アップに伴い
地上での移動速度及び移動距離も相当にアップしてしまい、
まともに攻撃できない場合がある。
そしてこの速度アップは攻撃にも及んでおり、
空中ホバリング状態だとしばらくは手出しできない程、
熾烈な攻撃が続くようになる。
オレサマハンター、これを表現するには「早送り」としか表せない。
モンスターのアニメーションのフレームが緻密になっている印象。
それは取りも直さず早送りしているからである。
 
オンラインの集団イジメとは雲泥の差。
一回の攻防で平均的に1乙15分針を切らなくなってきた。
しかも一つレベルが上がるごとに(次は果たして勝てるかな…)と
無駄に緊張するようになった。
しかもここまで来てしまうと、さすがに裂傷状態がキツい。
攻撃力の嵩ましも相まって、裂傷を喰らうと乙るようになってしまった。
 
そしてこれが最もモチベーションが下がるのだが、報酬がショボい…。
量はいっぱいあるものの、そんなにレギオス素材いらんし、
中でも納得いかないのがLv126を超えてもなお、真鎧玉が出ることだ。
もう天でいいじゃん…。
もちろん発掘武器・防具は産廃である。
こっちは分かってるから(よくはないが)いいけど。
 
そして昨晩、結果オンでやろう…と思い直し、
野良募集していたところ、颯爽とトラガミさんが現れ、
その反応を伺ってか、YUGOさん、奨馬さんが参加してくださり、
(途中でちょっと退席したものの)あっというまにLv132まであがった。
 
最も懸念だった「極限化」も発生せず、息をも付かせぬ攻防が楽しい
セルレギオスギルクエだったが、後少しを残して夜も更けたので解散となった。
 
マジで、オンラインとはいえ知り合いと狩ると本当に楽しいなぁ…。
※ということで皆様、また近いうちにお手合わせ願います!
 
YUGOさん
 
ギルクエありがとうございました!
キリン亜種は…また後日やります!
ラージャンはまた別な形で始めて見ようかと思っております。
 
ということで本日に至るワケだが、さすがにLv132のギルクエを
通勤の電車の中でやる気が起きず、とはいえ車内の暇つぶしは無いかと考え、
更に新しいギルクエを育てようと思い立った。
 
ま、それは次回以降ボチボチと…。
 
てな感じの週末珍道中でした!
 
とりあえず毎日暑い!
みなさまもお身体にはくれぐれもご注意を!
 
水分はこまめに補給し、且つできる限り塩分も摂りましょう!
 
コーヒーなんかより市販のスポーツドリンクの方がいいですよ!
(コーヒーをガブ飲みする私が言うのもなんですが…。)
 
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