オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

ソロ行脚珍道中!オレサマハンター

はてさて、風邪っぴきオレサマハンター。
子供は情け容赦なく、咳もくしゃみも豪快に吹きかける。腕だろうが顔だろうがお構いなし。まさに毒霧攻撃。グレート○タ乙。
そんなワケで子供が風邪をひくと100%もらってしまう。

ということで最近は個人的には順調にソロでもいけちゃってる状況である。ネルギガンテはまさに死闘であった。ただリオレウス亜種ほどソロがイヤって感じでもない。ここは感覚だから説明は難しいが。

そして次なるターゲットは頭、腰の防具を見繕いたいのでなんとしても狩っておきたい相手である。

バゼルギウス

ワールド復活当初、古代樹の森をあてどもなく探索していた折に突如振って沸いたように現れた絨毯爆撃機である。そういえば一応ラスボス扱いの「ゼノ・ジーバ」をNaguriさんグループのヘルプで討伐した後にこのバゼル2頭同時狩猟みたいなクエがあって、ソロじゃ絶対ムリだな〜なんて浅はかに考えていた相手である。

マルチだと自分がなにをやっているか理解をする以前にサクっと終了したりしちゃうので、攻略なんて全くおぼつかなかった。感覚的に非常にヤバそうな予感だけはあるけど…。

そんなワケでモンスターリマインド

バゼルギウス

勘違いしていたが古龍ではないみたい。勝手に古龍だと思っていた。攻撃は見た目通り、ポロポロと時限爆弾のような皮膚「爆鱗」をばらまき、突進で爆破させたり、着弾したら爆発する「爆腺」をまき散らしたりしてハンターを翻弄するモンスターである。近接ではどうやって相手をしていいのか検討もつかないが、弓ではいかほどか…。

と勿体ぶって書いてみたが、なんのことはない、余裕で無乙15分針程度で捕獲にて終了してしまった。
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ボトボト落とす爆鱗はほとんどの場合その場でバゼルが押しつぶしで着火・爆発させてしまうので、場所さえ憶えていれば避ける必要もない。チャージステップ(CS)をむやみに連発すると踏んで爆発する可能性もあるけど。
飛びながら落とす爆腺は飛行の軌跡がほぼ直線なのでそこに踏み込まなければいいだけの話である。
頭部を地面に突きつけてからの突進は見た目こそ派手で若干ビビるけど、たまたま付けておいた「跳躍珠×2」の恩恵で「回避距離UP」が発動していたためか、横方面にCSで避難すれば全く被弾せず。
ビビリーなだけに頭部への集中攻撃は難しかったが、それでも15分前後でクリアできてしまったのでそこまで非効率ってワケでもなかったんだろう。
対処法さえ判ればまったく恐るるに足りない相手であった。
ネルギガンテの苦労はどこへやら…。

さて、このままの勢いを持ってMHXシリーズにも登場したアイツも狩ってしまえ!ということで次のモンスターは

ヴォルガノス

ヴォジョレーかよ!みたいななんとなく優雅な名前であるが、見た目は厳ついお魚だ。何故か魚なのに高温のエリアに住んでいるが。

コイツの場合は攻略ができているワケではないけど、MHXの頃ほどイヤなイメージはない。
面倒な這いずりもMHXほどではないし、なにより潜行の時間も短縮されている。亜空間タックルといわれたタイミングの取りづらいタックルもなかったしかなり素直な挙動のモンスターになっている印象。ということで特に波風たたず討伐完了である。
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おっかなびっくり対峙してなんとなく勝てちゃった、みたいな相手であった。
コイツの素材から作る「ラヴァシリーズ」も部分的に欲しいのだが連戦する気になれず、結果、今もってラヴァシリーズは一切作成できず。
攻撃のパターンもあんまり憶えてないけど、溶岩にダイブする際にはしぶきを飛ばしてくるのでそのダメージが結構痛い。あとはいつもの通りいやらしい這いずり、タックル、噛みつきetc.といったところか。ほとんど攻防を憶えていない…。
しかし、非常に疑問なのだが、何故ヴォルガノスなのか。モンハンてもっと顔となるモンスターが数多存在しているはずなのに、何故もってわざわざヴォルガノスを登場させるのか個人的に合点がいかない。なんか、一部モンスターを除いたらほとんどのモンスターがグレーか茶色系のような印象で非常に重苦しい。最もカラフルなモンスターはドスジャグラスなんじゃないかなと…。

今回の2頭は、もちろん素材収集という目的もあるものの、ソロで狩れたという類い稀な事実、エビデンスを確認できたので非常に満足である。素材集めの連戦は…ちょっとね。

そしてついでにウラガンキンも捕獲できたので記事は書かないけどスクショのみ掲載。
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まぁ、スキルの上達がみえないオレサマでもとりあえずソロで行けた。
これを糧に明日も走り続けるオレサマハンターであった。