オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

モンスター攻略ICE BORNE〜傷ついたイャンガルルガ篇〜

はてさて、本気で導きの地攻略がはかいかないオレサマハンター。

カスタム強化とかそのうちなんとかなるだろうとタカを括っていたけれど、聞きかじりの知識だとやたら面倒な感じである。であるのに本当に適当に、何故、その地帯のレベルを上げなければならないのか理解していないで適当に攻略しているので完全に細切れの攻略となってしまっている。

イカン、これ以上放置すると先に進めない可能性もある…。今後はキチンと運用も考えて行動するしかない支離滅裂オレサマハンター。

 

そんな最中、今回もまた、イベクエ頼みにて新参モンスターと一発かち合ってきた。

フライング対決第4弾、その相手とは

 

傷ついたイャンガルルガ

 

そんなんイャン!

 

…あ、いや、すんません…。

 

一度だけ、会社のプロハンに連れて行ってもらった調査クエで対戦経験もあるが、急降下からの高速サマーソルトで一瞬で散った記憶しかない。あのサマーソルトは見た目で行ったらタッチ&ゴーだ。一瞬着地からの速攻でくるりと回って即終了。相変わらず儚げオレサマハンター。

 

そんなワケでクエストはこちら

 

M★6

傷跡は理不尽と暴虐の子

傷ついたイャンガルルガの狩猟

フィールド:古代樹の森

 

対戦は非常に躊躇したものの…まぁやらないワケにはいかないので不承不承ながらクエぶっ込み。

 

そんなワケでモンスターリマインド

 

【傷ついたイャンガルルガ

 

傷ついてるから弱いんじゃなくて逆に強いモンスター。

「速い、強い、キチ○イ」の三拍子揃ったヤツだ。マジで最低である。

ノーモーションの突進が素早く、サマーソルトが切れ味抜群にしてやかましい。

見た目だと片方の耳が欠損しているようだ。

 

主な攻撃パターンは

 

・突進(予備動作なし)

・空中からの芋掘り

・2連続芋掘り

・拡散ブレス

・3連続ブレス

・空中乱射ブレス

・サマーソルト(パターンあり)

 

空中からの芋堀りって…考えるとジワジワ来る。

 

上記パターンにバックステップからの咆哮を絡めたり、咆哮直後にサマソを撃ってきたりと、何かと咆哮を絡める攻撃が多いように思えた。なので、積めるのであれば耳栓を積んでも良さそうかな。弓で対峙する限りそこまで重要じゃないと思うが、近接だと必須かもしれない。

 

対戦すると分かる通り、兎にも角にも「空中でのブレスの乱射」である。あれは厳しい。ビジュアルの衝撃もあってなかなかに対処しにくい、と言うよりもどうやって対処していいかわからない。完全に中空に浮いたランダムの速射砲台である。アホか。

見た感じ真下には撃たないので、事前に察知できるのであれば真下に潜るのもアリ…て、そんなことできるんでしょうか…。しかしながら最善策はそれしかわからない。

そして弱点属性は調べてビックリ水だそうで。氷だと思って氷の弓担いじゃった。

てなワケで装備はおそらくこれで行ったんだと思われる。

f:id:tenamonya_tech:20191204152346j:plain

f:id:tenamonya_tech:20191204152425j:plain


完全に弓の属性装備テンプレ「カキカネガ」だ。現状「EXシルバーソル」シリーズを持っていない上に、持っていたとしても装飾品が不足しているので運用ができない。となるとこの装備以外は考えられない。

色々書こうかなと思ったが、長くなるので装備はまた別で書くことにしよう。つって、弓の場合はこの装備を属性で変えてるだけなので特段変化に乏しいけど…。

通常ガルルガ用の装備で回避距離UPを積んでいたんだけど、まぁ、大丈夫かなと思って外した。

 

そして、対戦しての感想であるが…

 

・攻略は時計回りがいいかも?

→以前のナンバリング通り時計回りが良いかと思われるが、Xの時ほど厳密ではなくて良さそうだ。それ以上に弓で最もやっちゃいけない回避行動は真後ろにチャージステップで回避しようとすることだと思われる。必ず左右の動きを意識しよう。

 

・キツいのは間違いなく咆哮からの硬直

→であるのでやはり耳栓はあるに越したことはない。特に「空中からの芋掘り」は咆哮で硬直しちゃったら確定で被弾する。とにかくよく吠える。

 

・乱射ブレスは死ぬ気で避ける

→結果1乙しちゃったが、理由はこの乱射ブレスを食らって起き上がりの硬直で急降下サマーソルトを綺麗にもらっちゃったからである。なので、上でも記載している真下潜り込みもいきてくるのかもしれない。ちなみに乱射ブレスはガルルガが目視していない方向にも飛んでくるので恐ろしく広角である。

 

・芋掘りは原種ほどの厄介ではない

→これは印象の問題かもしれないが、2連続芋掘りの2発目は原種ほど自在の攻撃ではないような。とりあえず原種よりも躱しやすい印象。

 

・攻撃をギリギリまでひきつける

→限度はあるが、くると思ってすぐ回避すると回避した方向に舵を切り直すこともあるので、で出来得る限り引きつけた方がいいのではないか?と思われる。

 

原種に比べるとビジュアル改変に相当ビックリするするものの、時計回りで移動しながらCSをぶちかまし、相手の攻撃はある程度まで引きつけつつ躱して迎撃、みたいなことができれば実は攻略はしやすいのではないかと思われる。近接はツラそうだけど。

ただ、時計回りの攻防を途中から反対に回したり、なんてことはよほど自信がない限りはやめたほうが無難だ。正面に立った時にタイミングが合うと不幸に見舞われる可能性が高い。特にその段階で咆哮なんてされると1乙覚悟したほうが良いかも(耳栓していれば話は別)。それぐらい、特にサマーソルトの攻撃力に関しては非常に高い。

 

そんな叫んで速射して大暴れな傷ガルルガだが、想定していた時間より短い経過時間で捕獲にてコンプリート。

f:id:tenamonya_tech:20191204152851j:plain

f:id:tenamonya_tech:20191204152911j:plain


とはいえ、最初は緊張もあってホッとしたことは事実。

今回もまた3乙しないでよかった…。

コイツにもまた歴戦が存在するんだよなぁ…。考えたくもないけど。

 

そんな最後のフライング対決でありんした。

 

そーんな感じで、ガルルガマジ無理オレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。