ストーリー攻略ICE BORNE 〜死を纏うヴァルハザク篇〜
はてさて、珍しく仕事が忙しくてブログなんて書けなかったオレサマハンター。
月末月初のみ、火が出る勢いで忙しい。そして月初あけ3日もすれば、また萎むようにヒマになる。
なんなんだこの業務は…まぁ、いいけど。
そんなワケだから記事書くよりも随分と先に進んでしまったオレサマハンター。
と言う事で途中経過は(憶えてないこともあるが)ちょっとだけ端折って記載。
【紅蓮滾るバゼルギウス】
紅蓮が滾るの意味はわからないが、まぁ見た目は滾ってるかも。そしてウザさも滾っている。
主な変更点としては恐らく怒り状態の時に爆腺の一部?がヘビ花火のようにモリモリ膨張しながら爆発するという嫌がらせ仕様になったことと、鬱陶しさが増した程度か。
ウラガンキン、ブラキディオス同時発生もあり阿鼻叫喚であったが、ま、所詮バゼルはバゼル。無難に捕獲GJであった。おそらく乙ってないはず。
ただ、これは個人的な問題だがバゼルにクラッチクローを当てにくい気が…。しかも上位の通常種でも同じである。
後の細かいことは森田○作ばりに気にしてない、と言うか憶えてない。そんな刹那的モンスターである。
そして…問題は次の相手である。
【死を纏うヴァルハザク】
もはやネーミングが最悪である。
名前を見た瞬間、弓は持ち込まないことを決めた。
なので、もちろん個人スキルからして握る業物はランスである。
ランスではあるが流石にこのネーミングの相手に対して上位装備でぶっ込む気にならないトーフメンタルオレサマハンター、ここもまた、ランス装備をちゃんと考えなさいって言うゲームからの啓示と受け取り、なんとなくネットで調べたりなんやかんやしてみた。
して、現段階で最も装備が組みやすそうなビルドは…
武器:ダークネスアグレッサⅡ
頭:EXガロンヘルムα
胴:EXガロンメイルβ
腕:EXガンキンアームβ
腰:EXガロンコイルα
脚:EXガンキングリーヴβ
オドガロン通常種とウラガンキンの複合装備である。
しかもガンキン2部位でなんと「ガード強化」が発動する非常に嬉しいオマケ付き。
これは作るしかない!と思い、非常に腰は重かったがオドガロンとウラガンキンの連戦をするに至った。
この2頭に関しては特筆すべき点はあまりないものの、オドガロンは亜種より通常種の方が個人的にキビしい。というか今回もまた「瘴気の谷」での対戦だったのが厳しかったのと、乱入がティガレックスとディノバルドと言う瘴気で考え得る最悪のツートップだったことの方が大きいかな。2乙したがどちらもティガの突進での撃沈である。
ウラガンキンは回転突進が非常にウザい仕様に変更になった以外は特段変哲がなかったと記憶しているが、留意するとすればダウンの際に背中をピッケルで掘って素材を入手しておくべき、といったところか。
と、言うことでそこそこ順調に必要素材をゲット、意気揚々とMR初、ランス専用装備の完成である。
なんとなく、見た目は「キング◯ム」の見習い軍師のような…ただ個人的に嫌いじゃないけど、ランスと言うより双剣ぽいイメージ(画像のランスは「ダークネスアグレッサⅠ」)。
このビルドは現段階においては桁外れに強いと思われ。なんせ装飾品を盛らずして「ガード性能lv4」が発動し、ガロン3部位でなんと「見切りlv5」まで乗せてくる奢りっぷり。更にシリーズスキルで「ガード強化」、オドガロン防具3部位で「剛刃研磨」が発動。しかもこのランスも切れ味「紫」が出現する逸物だ。
ただ、このランスは例の昆虫「カンタロス」からのマスター素材派生という相当にお手軽な武器にも関わらず、まさかのマム・タロト発掘鑑定ランス最強と謳われた「ガイラクレスト・惨爪」を完全に凌駕するという涙なしには語れない逸品である。ガイラクレスト・惨爪の「井の中の蛙」感がハンパないんですけど…。
しかしこれ以上のランス装備なんてあるのかしら。あとは盛るとしたら斬れ味の補正系と属性くらいしか思いつかない。斬れ味だと「達人芸」が盛れる「カイザー」3部位ってことになると思われるが、カイザー3部位だとガード性能系を乗せにくいイメージもあり、カンタンにガード性能そこそことガード強化盛りの今回の装備を超えるのは流石にハードル高そうオレサマハンター。
てなことで、満を持して、マスターランク2頭目の古龍「死を纏うヴァルハザク」と相見えることと…なってしまった。イヤだ、唯々イヤだ。
ということでクエストはこちら
M★5
「死を纏うヴァルハザク」
死を纏うヴァルハザク1頭の狩猟
フィールド:古代樹の森
古代樹ぅぅ?!
そんなヴァカなあぁぁ!!
なので最初は
「あれ?てことは瘴気やられないのかしら?」
などと都合よく解釈してみたが、どう考えてもそんなワケないと思い返し、仕方がないから上記の装備から泣く泣く超会心を外し、瘴気耐性lv3まで積んだ上でクエぶっ込み。そしてモンスターリマインド。
死を纏うヴァルハザク
何度も書いてるので予測変換にも対応してしまった長い二つ名持ちモンスターである。
基本はヴァルハザクであるが、身体中に胞子を纏った痛々しい見た目である。
エンガチョオレサマハンター。
この胞子纏いが所謂「死」を纏っている、と言うことなんだろうな、多分。
そんなもん纏うなよ…。せめてハエとか蚊にしといてくれ…て、それだと纏うというより「たかる」か。
主な攻撃パターン
・噛みつき
・のしかかり
・突進
・回転攻撃
・引っ掻き
・尻尾攻撃からの噛みつき
・瘴気ブレス
・下段ブレス
・狂ったような瘴気ブレスからの爆発
・バック進行からのブレス
字にするとめちゃめちゃオーソドックスな感じだけど…。
やると分かるが、コイツの攻撃の特徴はやはりブレス絡みと突進だろう。
突進は予備動作は分かりづらいが、なんとなく雰囲気で察することができる。なんだそりゃと思うだろうけど。
近接だと回転系の攻撃にオマケで尻尾なり噛みつきなりが付いてくるので殊の外鬱陶しい。
そしてどれがどれやら分からなんだが多彩なブレスで乙寸前である。虫の息オレサマハンター。
そして「狂ったような瘴気ブレス」と書いたが、本当に見た目はお壊れの状態である。モクモクと全体に瘴気の煙が立ち込めて、真ん中でヴァルハザクチョーご乱心、からの爆発である。ある意味引くぐらい常軌を逸した行動であるが、おそらくその渦中に身を置いたら命はないだろう。もちろん離れた場所で呆れながら傍観である。
そのタイミングかどうか不明であるが、地面にやたら白い胞子のくだけた粉塵が巻かれており、そのエリアで攻防を繰り返しているとみるみるHPが減っていく。おそらく瘴気耐性を組んでなければ瞬殺されると思われる。やってみたことはないけど。
と、まとめて記入してみたが最初の攻防は必死であった。とにかくHPが減る。回復、回復、からの回復。アホかと。
頭部に巣食っている胞子の塊を破壊すれば、部位破壊になり攻撃が通りやすくなるらしいが、唯々、目の前の部位をこれでもかとチクチクしているだけ。ジャストガードもタイミングが外れるとブレスで綺麗に吹っ飛ぶ。とにかくこんなことの繰り返しである。恐らく2乙からのズタボロ辛勝である。
いつも通りだが、勝つには勝ったが攻略なんておぼつかない。とにかく必死にガードして必死にチクチクしてブレスは基本的に範囲外に逃げて…の繰り返しでなんとか倒した感じ、と言うかそれしか憶えていない。そして地味に古代樹の森特有の微妙な段差は攻防の妨げになること間違いなしである。非常に鬱陶しい。
まぁでも、歴戦王ヴァルハザクと比較するとひょっとして弓でも行ける可能性はある。歴戦王だとガンナーの攻撃は頭部と尻尾の先のみしか入らないので、弱点部位ではないとしても撃った部位にちゃんとダメージが入るのであれば、幾分か歴戦王よりはいける可能性があるかも…もうソロでやる気はしないが。
と言うことで何度も何ども死ぬ思いをして這々の体でミッションコンプリート。
疲れちゃったオレサマハンター。
ただこいつの素材から作れる防具はまたもやゾンビ装備にはなくてはならないものなので、結局は連戦を強いられることになる。今今はやらない、しばらくは見たくない。
そろそろ終盤に差し掛かっているっぽいのにこんなところでアップアップでは先が思いやられるな~。
そーんなワケで、瘴気脱出オレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
ストーリー攻略ICE BORNE 〜イヴェルカーナの篇〜
はてさて、シルバーウィーク終わっちゃったオレサマハンター。
なああああーーーーんにもしなかったけどね、モンハン以外は。
てなワケで舞台は整った、否、整っちゃったオレサマハンター。
これで逃げる理由がなくなった。相手はアイツだ。
イヴェルカーナ
前回記事の装備を引っさげ、マジでイヤイヤながらクエぶっ込み。
M★5
冰の龍
イヴェルカーナの討伐
フィールド:渡りの凍て地
そして矢継ぎ早にモンスターリマインド
イヴェルカーナ
恐らく古龍である。なので罠は効かない。
「冰の龍」って言ってるくらいだから氷属性である。あのビジュアルで火属性だったら度肝抜かれるわ。
異様に攻撃が多彩である。多彩であるが故に、初見だと非常に攻略がしにくいと思われる。
そして「○○かーな」ていう枕詞が他のブログなんかで散見するであろうネーミングである。
主な攻撃は…
・氷ブレス(怒り時は2連続)
→そりゃブレス吐くよねぇ、な攻撃。素早いのでボサっとしてると被弾する。正面にさえ立たなければ喰らわない。2連続も同じである。
・薙ぎ払い氷ブレス
→そりゃ吐くよねぇ、第2弾。ガード武器じゃないと結構キビしい。イヴェルカーナの側面にいれば喰らわないけど、かなりの頻度で被弾すると思われる。
・尻尾突き刺し
→近接は厳しいかも。後脚を攻撃してると恐らく見舞ってくる。モーションは分かるが気づいたときには遅いと思われる。弓も含むガンナーはそんなに苦労しないと思われる。
・空中での尻尾突き刺し
→基本的に正面に立ってはいけない最大の理由の一つはこの空中での尻尾攻撃があるからである。頻度が多く精度が高い。よって飛んだら正面は絶対にNGだ。
・尻尾薙ぎ払い
→こちらも近接だと使ってくるがガンナーだとあんまり使ってこない。使われると厄介だと思われる。
・氷の結晶落下
→イヴェルカーナが低く唸るとコイツが降ってくる。2回か3回くらい降ってくるイメージ。なので、全体的に言えるがその場に立ってること自体止めた方が良いモンスターである。
・氷柱ブレス
→ブレスの方向に沿って壁がそそり立つように発生する。なかなか攻撃範囲が理解できないのでしょっちゅう被弾する。
・波状型氷柱ブレス
→歴戦王ゼノ・ジーヴァが繰り出す4連続(だっけ?)地面爆破の氷版のような攻撃。ゼノのそれほど広範囲ではないけど。これも避けづらいので、弓であれば後方にチャージステップで難を逃れた方がよさげ。一応波状のスキに前進すれば被弾しないらしいが…。
上記以外にランダムに氷柱を生成するブレスもあるので、フィールドのそこいら中が氷の壁、みたいな状況になりやすい。オレサマハンター今まで遊んできたモンハンシリースからしてもあまり見られない特徴が多いモンスターだ。
攻略に関してだが、初戦は攻略と呼べるようなシロモノではなかった。なんせ、何かしら攻撃を喰らって体力を半分くらい削られた上に氷やられになってしまい、仕方が無いから秘薬飲んでウチケシの実を服用して…る途中にまた攻撃喰らって半分以上持っていかれて氷やられ…みたいな状況の繰り返しであった。
とにかくその場に留まっていいモンスターではない。常に回避のために移動し続ける必要がある。逆手に取ればずっと同じ方向に回避するように移動すれば…ってワケにもいかない。ランダムに発生する氷の壁が移動先に突然そそり立つ場合もあるので、ある程度は予備動作で先読みしないといけない。その先読みっていうのは当然ながら経験則がものを言うので、初見は相当あたふたすると思われる。
氷の結晶が空中から発生し落ちてくる攻撃も、なんならベヒーモスのメテオみたいなイメージで、移動しながら被弾を回避する行動が必要である。
そして、非怒り時はぶっ飛ばしも含めとにかくクラッチクローを使用する。特に弓においてはクラッチで傷をつけてその部位を定点攻撃しないと効率のよいダメージ蓄積とならない。なので、特に頭部は絶え間なく傷をつけた状態にしておくことがベターである。
…なあんて、非常に知ったようなこと書いてるけど、これも全て再戦の時に思ったことであって、初戦は本当に終始逃げの一手、おかわり秘薬、所持分カラにするほどのウチケシの実の服用と、逃げるのも精一杯な状況であった。
ぶっ飛ばして、傷つけてピンポイント攻撃をかますことを絶えず移動しながらできれば、クリアタイムは相当に縮むと思われるが、それはいくらなんでもプロハンの所業である。いいとこぶっ飛ばして傷をつけて逃げまくってスキを突いて攻撃をしかける、だけど被弾するから秘薬は惜しみなくがぶ飲み、みたいな状況になってしまうと思われる。
そんなワケで秘薬10杯は軽くいっちゃってるオレサマハンター。これが現実だったら水腹で一歩も動けなさそうな…お腹タプンタプンである。
そんな攻略にもならない攻防でヨレヨレオレサマハンター。既に2乙もかまして進退窮まる状況ながら…気づいたら脚を引きずるイヴェルカーナ。
チャーーーーンス!
と思い一旦キャンプに戻ってアイテムを再度整えストーキングオレサマハンター。今期アイスボーンではちゃんと寝床で寝てからじゃないとこちらに気づいて起きてしまうらしい。
途中でまさかの「怒り喰らうイビルジョー」がヌっと顔を出しマジで肝を冷やしたオレサマハンター。「おま…ちょ!どのタイミングで出てくんだよ!」なタイミングであった。もちろんガン無視。
そして寝床にて恒例の寝起きどっきり大タルGからの転身の装衣でワンパクプレイ!と思ったが、ここから怒濤の攻撃が始まり、画面上のオレサマハンタークルクルクルクル回りまくり、転身の装衣がマジで5秒くらいで終了。詰んだかなオレサマハンター。
マズい、非常にマズい!死んでまうーーー!
と思ったらまさかのイヴェルカーナまた寝た。そうか、そう言えばオトモの武器は睡眠だった。これ以上ない僥倖、オレサマハンターそそくさと再度大タルGをセットしおかわり寝起きどっきり敢行ですよ!ええ、そりゃもう!
てな感じで…2乙ズタボロでかなり時間かかったが…なんとか討伐成功。
個人的感想からすると、今期モンハンにおいてプロハンはいざ知らす、事前準備も含め非常に手を灼く相手ナンバーワンはこのイヴェルカーナかと思われる。なんせ攻撃が多彩。そして後追いの氷やられ祭である。氷やられの準備なんてウチケシの実をアイテムショートカットに登録しておくくらいしかないけど。マジで装備替えといてよかった…。あれがなかったら10分も保たなかったかもしれない。
止まるとやられる。
そう思ってた方がいい。とにかく動き回るように心がける感じである。全く攻略になってないけど。
この後も物凄く億劫な相手が来るの分かってるけど、ま、今回もとりあえず
勝ちは勝ちだ。
初戦で撃破できたことは物怪の幸いである。いや、これはもはや奇跡だ。勝てると思わなかった。
ホント、ゲームなのに疲れるなぁ~。
そーんなワケで、ゲームなのに息も絶え絶えオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
防具考察ICE BORNE 〜弓装備の篇その1〜
はてさて、毎日ネムいオレサマハンター。
寝てないワケじゃないんだけどなぁ~。
あんまり早く寝ても朝早く起きちゃうしな~。
ほぼほぼおじいちゃんオレサマハンター。
亜種三昧をなんとかくぐり抜けて、いよいよ十両から幕内クラスの登場となった。
最初の平幕は、もちろんコイツだ。
イヴェルカーナ
やべー、やべーっすよオレサマハンター。
最後のβ配信版では倒すことはおろか、弱らすこともままならなかったパッケージモンスターである。
みるからに強そうではあるが…。
まずは一旦、防衛戦なる前衛のクエが発生したのだが、ここで登場するイヴェルカーナはかなり強い。
とはいえイベント的内容なので負ける事もなく、おっかなびっくりではあったが無難にクリア。
そしていよいよタイマン勝負である。
…であるが…。
ここでおもいっきり逡巡するオレサマハンター。
上ではサラっと書いてるが、防衛戦におけるイヴェルカーナの攻撃の威力は非常にヤバかった。
通常攻撃1撃で瀕死。更にだいたいの攻撃に氷やられが発生する面倒仕様である。
コイツは…ある意味アラートだ。
開発者からの警告なんだ、この前哨戦は。
つまり、ここから本気のマスターランクが始まりますよー、この際上位装備見直した方がいいですよー、
ていう警鐘を鳴らしてもらったんだと思われる。
であるので、今回は攻略の前に、一度お召し物を考えてみよう。
てなワケでとりあえず弓のマスター装備に関して考察してみることにした。
いろいろとごちゃごちゃ考えたけど、あくまで最低ラインで考えると必要なスキルは
「体術lv5」「弱点特効lv5」「スタミナ上限突破」「体力増強lv3」
かなと。もちろん弓溜め段階解放もマストだが、こちらは「強弓珠」組み込むだけなので考えるに及ばない。外すなんてあり得ない。
そしてここからが問題だが、属性攻撃が有効であるMHWにおいては、弓であれば外せない複合スキル
「会心率【属性】」
これが悩ましい…。
というか、マスター装備で賄おうとするとイヴェルカーナの装備まで発動できないとのこと。まさかのマスターランクリオレウスの複合では実現不可能!マジかよ~。
ということで、こうなったら仕方がない。ないものはないのでどうするか、そんなもんレウス2部位装備するしかない。選択の余地無しオレサマハンター、不承不承ながらもレウス2部位は決定。
残り3部位だが、マスターランクのアンジャナフ装備2部位で「スタミナ限界突破」が発動するのでこちらも決定。恐らく体術が付いてくるオトクなベリオ脚を装着、てな感じでマスター、上位のツギハギ装備はご覧の通り。
であるからして、ここからマスター級アンジャナフの乱獲に入った肉食オレサマハンター。上記アンジャナフ装備を完成させる頃にはスクショにもある通り、ジャナフ素材から作成する「ジャナフアルカウスⅢ」の強化版「蛮顎竜ノ火矢Ⅰ」まで作成できちゃった。好都合二毛作オレサマハンター。
なるほど、武器の強化ね。あんまり意識してなかった。ていうか超大事やね、今度ちゃんと考えよう。今はイヴェルカーナ以外考えるの面倒である。
とりあえず装備はできた…というかレウス2部位は過去の忘れ形見とはならんのか…。そもそも今期のレウス装備の発動シリーズスキルはなんじゃらほい?と思って調べたところ「心眼・弾丸強化」…あれ?これってナナ装備のスキルだったんじゃ…ま、いいや。対戦するときに考えよ。
そーんなワケで、本気で武器・防具に関しては頭を悩ましているオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
ストーリー攻略ICE BORNE〜凍て刺すレイギエナ他諸々の篇〜
はてさて、このまま攻略報告にてブログ突っ走るつもりのオレサマハンター。
ここから若干駆け足での珍道中になる。
ティガレックスに辛勝したところでストーリーとしては「龍結晶の地」に、パッケージモンスターであるイヴェルカーナが出現しこれを撃退せよということで…
氷と炎のはざまより
なる撃退クエストをこなすことになる。
登場するモンスターはもちろんイヴェルカーナである。
ここで出現するイヴェルカーナは特段派手な攻撃はせず、氷属性のブレスを連発し、なんとなく突進をかけてくる程度で帰ってしまうので、難易度は非常に低い。物見遊山でもしたかったのかな。攻略を書くなら時計回りしてればなんとかなる。
そして問題は次に出現するヤツだ。
出たるは物語のキーモンスターの一角を為すアイツ。
凍て刺すレイギエナ
元々レイギエナが得意じゃない、もっと言えば嫌いな相手(歴戦クエで狩りまくったので討伐数は100を超えてるけど…)なのにその上位機種なんて…。
とは思ったが考えても詮無い話である。
しかも調査クエに出向いている途中で出現するので、所持アイテムは万全を期していたが心の準備がアップできていない万年ベンチウォーマーオレサマハンター。
ということでリマインド。
凍て刺すレイギエナ
見た目は色が青っぽい黒っぽい感じに変更されていて、いかにも氷属性まとってます感がある。ただし攻撃パターンは熾烈だ。弱点属性はそれしかないだろう火属性だ。
主な攻撃パターンは
・錐揉み回転
・氷ブレス
・回転氷ブレス
・滑空から垂直アタック
・尻尾叩きつけからの霜柱ブレス
・霜柱ブレス→恐らく扇状に広がる
上の3つは通常レイギエナも行う行動。問題は下の3つだ。
特に扇状に広がる氷ブレスは軌跡を理解してないので被弾しまくり。未だ対処法が分からない。確実な対処方法は秘薬飲んでウチケシの実飲むことか…。
滑空からの垂直アタックは喰らうと致命的なダメージを被ってしまうので死ぬ気で避けよう。今期のモンハンは垂直落下式の攻撃が多い気がするが、どのモンスターの場合もダメージは瀕死レベルである。
ブレス系と氷柱ブレスは氷やられを引き起こすのでウチケシの実は必ずマックスまで持ち込んだ方が無難だ。弓だと翼を半分折られるほどの被害である。
攻略は特にレイギエナと変わらない、というより変え方が不明である。ただ先にも述べた「滑空」と「扇状ブレス」は破格の攻撃力なので慎重に対峙した方がいい(に決まってる)。レイギエナがやおら空中に移動したらどちらかが来るかもと思っていた方が気持ちはラクかも。とは言え、扇状のブレスはそれでも喰らってしまう場合が多い。扇状なだけに軌跡を理解しにくいが、小刻みな移動だと確実にもらうので、割と大きめの移動、もしくはチャージステップで範囲外に脱出、のイメージで行動したほうがよい…のかな?多分…。
そして通常種と大きな違いの一つとしては、飛んだらなかなか降りてこないことだ。これは相当キツい。字面で読むより実戦だとキツい。そして閃光スリンガーの仕様が変更になってしまったので、閃光を撃つのも若干躊躇してしまう。なので、結果的にクラッチクロー頼みでの攻略になってしまった。ま、これはオレサマハンター仕方ないことかと思ってはいるけど…。
しかし、今回の攻略ではもっと厄介な事があったりする。
通常レイギエナとセット
最低である。
後半はまさかのベリオロスも登場するので尚のことキビしい。
凍て刺す方にエイムを定めてからの後ろから氷ブレスとか、本当にストレスフルな対戦である。
なので、ウチケシの実は絶対に持ち込んでおいた方が無難である。そうじゃないとスタミナ命の弓の場合、速攻で詰むことになる。
恐らく1乙したと思われるが、なんとか這々の体で辛くもミッションコンプリート。
いや、ホント、アイスボーンシンドい…。
過去のG級もシンドかったけど、今回ほどいきなり強者揃いな感じじゃなかったと思うんだけど…。
村クエと集会所クエで別れてたからそう感じたのかもしれないかな…。
MHWも村クエにしてほしかったな~…。
そして個人的問題としてはクエは失敗がないものの、攻略の内容を忘れがちなところか…。
再戦しにくいのはこれが原因だったりもする。ま、別な話だけど…。
そしてここから、再びの亜種三昧に突入する。
アンジャナフ亜種
ディノバルド亜種
オドガロン亜種
ということで亜種三昧の締めはこの3頭。
オレサマハンター既に食傷気味である。
そしておぼろげな記憶ながら攻略。
アンジャナフ亜種
デザインはなんだかチャンポン気味のサイケデリックな色使い。やけっぱち感が強い。
しかも属性が雷だそうで。
途中でうる○やつらのキャラに電撃ビリビリでも喰らったか。突然変異も甚だしい。
途中で恐らくジンオウガのように帯電して、狂ったかのように攻撃が派手に且つ、強力になる。
記憶だと突進からの頭突きみたいな攻撃で放電してビリビリ1乙かましたような…。
それ以外は特に問題なかったかな~。古代樹の森じゃないのでなんとかなったのかもしれない。
ディノバルド亜種
絶対にクリア不可能だと思った。
まずフィールドがニガテな「瘴気の谷」である。
そしてディノ亜種の豹変っぷりが物凄い。尻尾が鞭のようにしなるしなる…。しかもフィールドの高低差が邪魔して上手くダメージを乗せる事ができなかった。
結果2乙辛勝である。勝ててよかった…。
乙った理由は尻尾大回転斬りが奇麗にヒット、もう1乙は忘れた。
とにかく現状では再度攻略する気にはなれない、非常にシンドい相手であった。
オドガロン亜種
ディノ亜種とは対照的にかなりやりやすいモンスターであった。
フィールドが「陸珊瑚の大地」だったことも大きい。
この後瘴気の谷で通常オドガロンとも対戦したが、亜種の方がラクだった。
なんだか妙な赤黒いブレスを吐くのと動きが若干速い以外は、見通しのよい陸珊瑚であれば特段苦労しないのでは?と思われる。
ちなみに通常オドガロンは乱入がティガだったこともあり修羅であった…。
この3頭の中では飛び抜けてキツかったのはディノバルド亜種だ。尻尾の使い方が尋常ではない。今回の攻略記事の中でも実は群を抜いて強烈だったのは、このディノバルド亜種である。勝つには勝ったが、攻略の糸口すらつかめていない。なので再戦はご勘弁願いたい…。
ま、何はなくともソロで攻略できているし、しかも3乙失敗は未だ皆無なので、なんとかモチベーション保っている感じ。
ただ、さすがに現状の上位装備は限界を感じる。それは防具も然ることながら武器も然り。なんせどれだけ上手く立ち回っても15分を切るクエがない。それ以上に長引くと、毎回言ってるけど緊張の糸が切れてしまってダレダレである。ていうかシンドい。そして眠い。
そーんなワケで、このあたりから考え方を改めたオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
ストーリー攻略ICE BORNE 〜ティガレックスの篇〜
はてさて、攻略がゆっくりではあるが割と順調オレサマハンター。
これを書いてる時点でもちろんもう少し先まで攻略しているが、まさかの3乙がない。
3乙すると途端にヤル気がなくなるので2乙の段階でかなり気持ちが切り替わることは事実だが、それでも明らかにミラクルであることも事実である。
ま、さておき。
本筋のストーリーを追っかけて順番通りに攻略すると、実はブラキの前にもう1頭存在する。
コイツが相当に悩みの種であった。
そのモンスターとは
先のβ版先行配信でプレイした感想だが、弓だとほとほと困り果てた相手である。
どこが困ったかと言うと、被弾範囲が横に長い点である。なので、β版ではもう1頭「バフバロ」もプレイできたんだが、こちらも同じ理由でキツかった。
恐らくだが、弓の場合は回避距離アップでも実装しないとかなり手こずる相手かと思われる。それは何も弓だけの話ではない。カウンターやガードという手段が取れない武器も同じだ。
なので、ストーリー進行の都合でブラキとティガが同時にエントリーされていたので、順番を守る必要はないものの、ネーミングエントリーの順序でいえばティガ、ブラキである。しかし、そんなバイアスをかけてしまったオレサマハンターとりあえず一瞬だけ寝かしてみた。寝かしたことの意味は、つまるところなんの意味もない、ということだけは分かった…。
そんなワケで該当クエストはこちら。
M★3
絶対強者
ティガレックス1頭の狩猟
フィールド:瘴気の谷
といったところでモンスターリマインド。
こちらも説明はいらないであろうモンハンを代表するモンスター。
恐らく咆哮を目の前で喰らうと被弾扱いである。その被弾は耳栓をマックスで積んでも喰らうはず。とはいえ耳栓は攻略でいえば至極実用性が高い。スキルとしては重過ぎて付けられないけど。そして弱点属性は雷である。
主な攻撃パターンは
・咆哮(大)→被弾する
・回転攻撃
・ダッシュ飛び込み回転攻撃
・突進(怒り時は3ターンする場合がある)
・噛みつき
・ジャンプ突進
・土玉飛ばし
咆哮はガンナーなので被弾することはない。上記の中で最も注意すべき攻撃は、先にも述べた通りの突進と回転攻撃だ。図体がデカいモンスターの回転攻撃はもはやクソ扱いでいいと思われる。ただ、回転攻撃は体制を低くするという分かりやすい予備動作があるので、何度か対戦すれば経験則で対応できるはずだ。MH4で何回泣いた事か…。
突進は怒り状態その他諸々で若干のバリエーションがあるが、総じて真正面で対峙すると確実に被弾するので横に回避して迎撃…と、当たり前の対処法だが実戦だと上手くいかないこともある。ジャスト回避が欲しい…。
弱点属性からすると、恐らく装備は下記かと思われる。
そんな感じでクエぶっ込み。
イヤな予感しかしない。
そして攻略に関しては…単純に言ってしまえば「イヤな予感的中」である。
上に書いている通り、突進を横に回避することがままならない。文字にすると単純だが実戦においてはそうそう上手く行かない。否、個人のプレイスキルだと上手く行かない、の方が正しいか。この突進以外は特に問題なく対処できたんだが…。オレサマハンター弓で攻略している人の動画でも見てみたいものである。今現在は一応、ソロ攻略を念頭に置いている手前、攻略動画は意識的に見ていない。
そして、このクエストにはもう一つ問題がある。
瘴気の谷
間違いなくこのモンスターにおいてこのフィールドはキツい。
これもひょっとすると個人的バイアスのせいでそう思い込んでるだけかもしれないが…ダッシュ突進を躱すのはもちろん相手に対して左右どちらかに回避することが鉄則だが、如何せんこのフィールドにそこまで広い場所が見当たらない…ように感じる。しかも瘴気やられ対策をしてこなかったこともあり、かなり短時間で体力が目減りする。且つ、弓でいらんほどチャージステップかますと突進回避に間に合わない局面も多く、ファーストアタックでは全くうまくいかずあっさり1乙。
コ、コイツは…非常にマズい…。
ここからあっさり2乙を喫し万事休す感が漂ってきた。
どうする?
残り1乙でどうするのオレサマハンター!!
と思ったが…
もういいや。
弓やーめた。
こうなりゃ考えを変えよう。
なにもそんなにストイックに弓縛りでストーリー攻略しているワケじゃない。
オレサマハンター個人的スキルでは弓での討伐は不可能。
であれば攻略できそうな武器に替えてしまえばよい。
ということで2乙から武器を変更した。
もうあの武器しかない。
ゾンビランス
当たりである。ガード強し。
ここから突進だろうが土玉飛ばす攻撃であろうが全てガードで対応、突進の多段ヒットで若干HP削られたが、こちとらチキン丸出しのゾンビランス、ある程度攻撃を加えればいつの間にか全快しちゃうので非常に楽チン。念のため装飾品に「強壁珠」を付けておいたので全ての攻撃をガードで対処できた。ガード強化に該当する攻撃があるのかどうかは不明だが(あるとしたら咆哮だろう)。
ここから完全にこちらのターンだ!オレサマハンター。2回ほどチクチクしたらなにかしら攻撃が来るのでガード、めくりっぽい攻撃が飛んできてもパワーガードで楽チン。パワーガードからのカウンターにも繋げやすいし、ほとんど被弾せずに対処できた。尻尾まで切れて至れり尽くせりだったが、まさかの尻尾のはぎ取り忘れて後の祭りオレサマハンター。
てな感じで、後半は余裕を持って無事にミッションコンプリート。
ということで結論。
ランスで行きましょう。
弓でも恐らく回数をこなせばクリアできると思われるが、何もそんな面倒なことをする必要もない。特に縛りを入れているワケでもないし、優先順位があるとすれば一旦、ストーリーはソロでクリアする、ことである。ていうかそれしかない。
そしてこんなところで引っかかっている場合でもない。厳しい相手ではあるが、なんせモンハンとは、数ある武器をモンスターの特性に合わせて使い分けることも醍醐味だったりもするし。
しかし…ふと気づいたがいつの間にこのブログはモンハンの攻略報告日記になっちゃったんだろう…。
そしてそして、アイスボーンに移行して最初に作成したマスター防具がこちら!
…うーん、ネタ感満載オレサマハンター。
ていうかこのビジュアルだと全員作るよね。
しかも悲しいかな、どの上位防具より防御力が高い…。
もちろんこっちも作ったよ!
そーんなワケで、弓でクリアできなかった言い訳の数々をツラツラ並べつつ、オレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
ストーリー攻略ICE BORNE〜ブラキディオスの篇
はてさて、矢継ぎ早に行こうオレサマハンター。
なんせヒマなもんで。
ということで今回もまたアイスボーン(以下IB)の攻略珍道中である。
(ここまでほとんど前回のコピペだ!)
今回のお題はこちら
M★3
粉砕のクロスカウンター
ブラキディオスの狩猟
フィールド:龍結晶の地
そんなワケでブラキである。
このモンスターもリアルなCGで対戦できるなんて嬉し過ぎる。
弱点属性が…全然憶えてなかったので調べてみたら水or氷。
そうだったっけ?ま、いいや。
であるので前回のディノバルドと同じ装備でも良かったんだが、
せっかくなので鑑定武器「皇金の弓・風漂」の氷弓装備で行ってみよう。
装備はこんな感じ。
装備の特徴自体は前回とあまり変わらない。氷の属性をアップさせ、その代わり装備の付加スキルの問題で回避系のスキルが乗っていない、みたいな感じだ。ていうかウルズコイルγは赤ゲージの回復速度を早めるスキル「回復速度lv2」が付加されるが、正直変えたほうがよさそうな…。ていうか何用にこんな装備作ったんだっけ?
装備の特徴自体は前回とあまり変わらない、と書いたが、弓の場合はそもそも属性が変わってもスキルの特徴はあまり変わらない武器である。体術、溜め段階解放、散弾強化、通常矢強化、スタミナ限界突破みたいな必須スキルが相当多い武器種であるため、そこまでトンガった変則装備なんてほとんどない。それが理由でレア度の高い装飾品の要求度も非常に高くなってしまう、実はかなりやりくりが面倒な武器ではある。
個人的に思うに装飾品の要求度のハードルが最も高い武器、それが弓だと思われる。次点でガンランスかな。
乱暴な言い方をすると、太刀とか大剣なんてドラケンぶち込んでおけばほとんどそれだけで済んでしまう。
てな感じでクエぶっ込み。
で、諸々端折ってモンスターリマインド
あまり説明もいらないかもしれない、モンハンではド定番のモンスター。MH4の頃はかなり苦労した。コイツの超特大版の通称「臨界ブラキ」に相当こっぴどくやられたこともあったが、MHXでは例の安心スキル「ジャスト回避」のカモであった。最終的に全く被弾せずクリアできるようになったお客さんモンスターである。
特徴としては、腕、鼻の黄緑がかった部分が粘菌という設定で、着床すると一定時間経過で爆破するというご無体なギミックを持つ。怒ると身体全体が黄緑化し、かなりスピードアップする。しかも粘菌爆破が時間経過ではなくすぐに爆破するようになる。鼻を地面にブッさすと範囲爆破が起こるのだが、これがまた被弾範囲が広くて協力である。被弾するとガンナーは確実に即死である。なのでブラキが苦手な人は、怒り状態の際は立ち会わず、お怒りが沈まるまで待ってから攻略するのも、下策ながら手段としてはアリだ。
メチャクチャ乱暴に短くまとめると、「速くて強くて爆発する」みたいなヤツ。
で、攻略だが…実はあんまり印象に残っていない。
ジャンプ突進を初見で見た時は「おぉ!」と思ったけど、悲しいかな余裕で躱せる。
あえて書くなら2点だけ。
・粘菌を踏むと粘着性があって抜けにくくなっている
→さすが粘菌。初めて喰らった時はまごついた。
・四つ足行進でカーブする
→「おま、おいっ!それはダメだろ!」と初見では思ったが、まぁ一度見てしまえばなんとでもなる。
てな感じでそんなに苦労せずに無乙にて捕獲GJ。時間もこれまた20分くらいだったような記憶。
復活して物凄く嬉しいけど、序盤の登場だったので破格の強さってワケではなかった。
とはいえ、復活してくれてありがたい、こちらも「モンハンやってる!」感が強いモンスターである。
エンドコンテンツでとんでもブラキが出てきてくれたら嬉しい…のかな?イヤかな…。
そーんなワケで、記憶の糸が切れやすいオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
ストーリー攻略ICE BORNE〜ディノバルドの篇〜
はてさて、更新頻度が激高オレサマハンター。
なんせヒマなもんで。
ということで今回もまたアイスボーン(以下IB)の攻略珍道中である。
今回のお題はこちら
M★3
灼熱の刃、ディノバルド!
ディノバルドの狩猟
フィールド:大蟻塚の荒地
場所はよしとしよう。古代樹の森じゃなければなんでもいい。
「ジャスト回避」なしで立ち回れるのか!?
ちなみに装備としてはこんな感じ。
今回もまた上位装備のままだ。
ディノバルドは弱点属性が水なので、そうなればオレサマハンター武器は「皇金の弓・水」である。もちろんマム・タロト鑑定武器である。
今期もマムってでるのかしら?
基本は体術5、弱点特効3、体力増強3、スタミナ急速回復2、散弾・剛射強化を基本に、回避距離UP2、回避性能2による延命措置、エンプレス2部位でスタミナ限界突破ってところか。ちなみにこの装備は「歴戦王テオ・テスカトル」用に組んだビルドである。やはり皇金弓による「会心撃・属性」は非常にありがたい。レウス2部位の呪縛はことのほか深い。広域化と挑戦者はオマケではあるけれど、この装備の特徴の一つは死にスキルがないことかと思われる(ソロで広域化は死にルスキルだけど)。
そしてクエぶっ込み。
ということでレウスとの諍いムービーからのクエスタート。
正面に対峙した段階で、なんだろう…恐怖感とかイヤだなとかいうネガティブな印象はなく、むしろワクワク感の方が強かった。
そしてディノバルドリマインド
MHXから登場のモンスター。特徴は見たままの太刀と見紛うばかりの鋭利な尻尾である。
主な攻撃は
・噛みつき(2連続の場合もある)
・ジャンプ尻尾攻撃(怒り時は2回連続)
・火の玉ブレス
・3連続火の玉ブレス
・尻尾薙ぎ払い
・尻尾大回転斬り
気づいた限りでMHXシリーズからの変更点は
・尻尾薙ぎ払い、尻尾大回転斬りの際、地面が一定時間火やられ床になる
・尻尾大回転斬りが1回転になった
くらいかな?MHXの頃とそんなに変わっていない印象だが、対峙すると違った意味で別物感がある。言える事はよりリアルになって対戦が楽しくなった、てことかな。
そして今回の対戦での攻略だが…
・MHXの頃の立ち回りは通用しない
言わずもがな「ジャスト回避」がないから、という物理的問題もそうだが、例えばMHXの場合だとディノから向かって右側に陣取って右前に躱す、みたいな攻略だったのだが、MHWだと右前がそもそもダメっぽい。じゃあ真ん中?と思って真ん中に立つと、ブレスは目視で躱せるけど飛んでくる尻尾の軌跡が分かりにくいので、アタフタして被弾することもあった。なので、MHWでは「臨機応変に対応する」しかない。しかないけど、こと弓であれば伝家の宝刀「チャージステップ」が使えるのでそれでいいとも言える気がする。
尻尾を向かって右に撃ってくる攻撃は怒り時だと左回転も見舞ってくるが、このアクション自体はMHXの頃にもあった。この左回転が若干被弾しやすい感じかもしれない。慣れればなんとかなるが、起伏の関係でなんとかならない場合もあるので立ち位置には注意したいところ。
・ガンナーは弱点が背中
ガンナーの場合、弱点が背中らしくなかなかに狙えないので、やはり頭部及び喉に攻撃を集中させ転倒させる、あるいはクラッチクローで傷つけるのが常套手段だと思われるが、では顔面に張付いて攻撃するんだとやはり、相当に近距離での攻防になってしまい非常にスリリングだ。しかも上背がデカいので見上げでの攻防も多くなるので、ターゲットカメラだけでは回しきれない。そうなると画面上かなりめくるめく対戦になりがちだ。しかも迫力も全然違う。
・尻尾大回転斬り
問題の尻尾大回転斬りだが、結局は弓なのでチャージステップでその場から後方にスライドすれば恐るるに足らず。
でもやはり、ジャスト回避でギリギリ躱して構えて撃つ、みたいな感覚が欲しいと言ったら欲張りだろうか。
といった感じだが、MHXで対戦経験があればそこまで苦労する相手ではないと思われる。
ただ…上に書いた「スリリング」の部分が非常に重要である。
楽しい。非常に楽しい。攻めてる感が高い対戦はかなり熱い。
MHWにおいては忘れていたような感覚。具体的に説明できないけど、とにかくディノバルド戦は面白い。
かなり強いけど、攻撃のパターン及び被弾範囲が分かりやすいっていう事もあり、そんなに絶望的被弾を喰らうことなく攻略できた…と思う。
MHXの頃は相当な接近戦で、噛みつきでほぼ被弾する位置取りでの攻防だったこともあり、もともとスリリングなイメージがあったモンスターではある。であるので、今回、アイスボーンでも違った感じではあるが緊張感漂うスリリングな攻防を垣間みれた事は非常に良好な調整をしてくれたんだと思う。
初期登場位置の砂丘のような起伏の激しいエリアだとちょっと厳しいが、そこさえ抜ければ、たとえ狭いエリアであってもなんとかなる。否、楽しくなる。
ということでトータル20分強で捕獲GJにてミッション完了。まさかの無乙であった。
討伐時間もナルガと比べると5分近く短縮しておりかなりビックリオレサマハンター。
やはり他のモンスターより慣れてる感がある。そしてなにより楽しい。
そんな充実した気持ちになれたモンスターでありんした。
そーんなワケで、ただ一つ、音楽のアレンジに納得いかないオレサマハンター珍道中アイスンボーンの巻は今日も続くのであった。