オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

ストーリー攻略ICE BORNE 〜イヴェルカーナの篇〜

はてさて、シルバーウィーク終わっちゃったオレサマハンター。

なああああーーーーんにもしなかったけどね、モンハン以外は。

 

てなワケで舞台は整った、否、整っちゃったオレサマハンター。

これで逃げる理由がなくなった。相手はアイツだ。

 

イヴェルカーナ

 

前回記事の装備を引っさげ、マジでイヤイヤながらクエぶっ込み。

f:id:tenamonya_tech:20190924173433j:plain

f:id:tenamonya_tech:20190924173502j:plain

 

M★5

冰の龍

イヴェルカーナの討伐

フィールド:渡りの凍て地

 

そして矢継ぎ早にモンスターリマインド

 

イヴェルカーナ

 

恐らく古龍である。なので罠は効かない。

「冰の龍」って言ってるくらいだから氷属性である。あのビジュアルで火属性だったら度肝抜かれるわ。

異様に攻撃が多彩である。多彩であるが故に、初見だと非常に攻略がしにくいと思われる。

そして「○○かーな」ていう枕詞が他のブログなんかで散見するであろうネーミングである。

 

主な攻撃は…

 

・氷ブレス(怒り時は2連続)

→そりゃブレス吐くよねぇ、な攻撃。素早いのでボサっとしてると被弾する。正面にさえ立たなければ喰らわない。2連続も同じである。

 

・薙ぎ払い氷ブレス

→そりゃ吐くよねぇ、第2弾。ガード武器じゃないと結構キビしい。イヴェルカーナの側面にいれば喰らわないけど、かなりの頻度で被弾すると思われる。

 

・尻尾突き刺し

→近接は厳しいかも。後脚を攻撃してると恐らく見舞ってくる。モーションは分かるが気づいたときには遅いと思われる。弓も含むガンナーはそんなに苦労しないと思われる。

 

・空中での尻尾突き刺し

→基本的に正面に立ってはいけない最大の理由の一つはこの空中での尻尾攻撃があるからである。頻度が多く精度が高い。よって飛んだら正面は絶対にNGだ。

 

・尻尾薙ぎ払い

→こちらも近接だと使ってくるがガンナーだとあんまり使ってこない。使われると厄介だと思われる。

 

・氷の結晶落下

→イヴェルカーナが低く唸るとコイツが降ってくる。2回か3回くらい降ってくるイメージ。なので、全体的に言えるがその場に立ってること自体止めた方が良いモンスターである。

 

・氷柱ブレス

→ブレスの方向に沿って壁がそそり立つように発生する。なかなか攻撃範囲が理解できないのでしょっちゅう被弾する。

 

・波状型氷柱ブレス

→歴戦王ゼノ・ジーヴァが繰り出す4連続(だっけ?)地面爆破の氷版のような攻撃。ゼノのそれほど広範囲ではないけど。これも避けづらいので、弓であれば後方にチャージステップで難を逃れた方がよさげ。一応波状のスキに前進すれば被弾しないらしいが…。

 

上記以外にランダムに氷柱を生成するブレスもあるので、フィールドのそこいら中が氷の壁、みたいな状況になりやすい。オレサマハンター今まで遊んできたモンハンシリースからしてもあまり見られない特徴が多いモンスターだ。

 

攻略に関してだが、初戦は攻略と呼べるようなシロモノではなかった。なんせ、何かしら攻撃を喰らって体力を半分くらい削られた上に氷やられになってしまい、仕方が無いから秘薬飲んでウチケシの実を服用して…る途中にまた攻撃喰らって半分以上持っていかれて氷やられ…みたいな状況の繰り返しであった。

とにかくその場に留まっていいモンスターではない。常に回避のために移動し続ける必要がある。逆手に取ればずっと同じ方向に回避するように移動すれば…ってワケにもいかない。ランダムに発生する氷の壁が移動先に突然そそり立つ場合もあるので、ある程度は予備動作で先読みしないといけない。その先読みっていうのは当然ながら経験則がものを言うので、初見は相当あたふたすると思われる。

氷の結晶が空中から発生し落ちてくる攻撃も、なんならベヒーモスのメテオみたいなイメージで、移動しながら被弾を回避する行動が必要である。

そして、非怒り時はぶっ飛ばしも含めとにかくクラッチクローを使用する。特に弓においてはクラッチで傷をつけてその部位を定点攻撃しないと効率のよいダメージ蓄積とならない。なので、特に頭部は絶え間なく傷をつけた状態にしておくことがベターである。

 

…なあんて、非常に知ったようなこと書いてるけど、これも全て再戦の時に思ったことであって、初戦は本当に終始逃げの一手、おかわり秘薬、所持分カラにするほどのウチケシの実の服用と、逃げるのも精一杯な状況であった。

ぶっ飛ばして、傷つけてピンポイント攻撃をかますことを絶えず移動しながらできれば、クリアタイムは相当に縮むと思われるが、それはいくらなんでもプロハンの所業である。いいとこぶっ飛ばして傷をつけて逃げまくってスキを突いて攻撃をしかける、だけど被弾するから秘薬は惜しみなくがぶ飲み、みたいな状況になってしまうと思われる。

そんなワケで秘薬10杯は軽くいっちゃってるオレサマハンター。これが現実だったら水腹で一歩も動けなさそうな…お腹タプンタプンである。

 

そんな攻略にもならない攻防でヨレヨレオレサマハンター。既に2乙もかまして進退窮まる状況ながら…気づいたら脚を引きずるイヴェルカーナ。

 

チャーーーーンス!

 

と思い一旦キャンプに戻ってアイテムを再度整えストーキングオレサマハンター。今期アイスボーンではちゃんと寝床で寝てからじゃないとこちらに気づいて起きてしまうらしい。

途中でまさかの「怒り喰らうイビルジョー」がヌっと顔を出しマジで肝を冷やしたオレサマハンター。「おま…ちょ!どのタイミングで出てくんだよ!」なタイミングであった。もちろんガン無視。

 

そして寝床にて恒例の寝起きどっきり大タルGからの転身の装衣でワンパクプレイ!と思ったが、ここから怒濤の攻撃が始まり、画面上のオレサマハンタークルクルクルクル回りまくり、転身の装衣がマジで5秒くらいで終了。詰んだかなオレサマハンター。

 

マズい、非常にマズい!死んでまうーーー!

 

と思ったらまさかのイヴェルカーナまた寝た。そうか、そう言えばオトモの武器は睡眠だった。これ以上ない僥倖、オレサマハンターそそくさと再度大タルGをセットしおかわり寝起きどっきり敢行ですよ!ええ、そりゃもう!

 

てな感じで…2乙ズタボロでかなり時間かかったが…なんとか討伐成功。

f:id:tenamonya_tech:20190924201255j:plain

f:id:tenamonya_tech:20190924201316j:plain

時間かかり過ぎ

個人的感想からすると、今期モンハンにおいてプロハンはいざ知らす、事前準備も含め非常に手を灼く相手ナンバーワンはこのイヴェルカーナかと思われる。なんせ攻撃が多彩。そして後追いの氷やられ祭である。氷やられの準備なんてウチケシの実をアイテムショートカットに登録しておくくらいしかないけど。マジで装備替えといてよかった…。あれがなかったら10分も保たなかったかもしれない。

 

止まるとやられる。

そう思ってた方がいい。とにかく動き回るように心がける感じである。全く攻略になってないけど。

 

この後も物凄く億劫な相手が来るの分かってるけど、ま、今回もとりあえず

勝ちは勝ちだ。

 

初戦で撃破できたことは物怪の幸いである。いや、これはもはや奇跡だ。勝てると思わなかった。

ホント、ゲームなのに疲れるなぁ~。

 

そーんなワケで、ゲームなのに息も絶え絶えオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。

 

f:id:tenamonya_tech:20190924201410j:plain