ドクドミ作ろう・その3 〜怒天ノ帯・真篇 後半〜
このところ、頻繁に書き込んでいる
真打装備、「ドクドミ」。
結果として真打の装備を作成することはできた。
少し違うものが混じっているが…。
「ミラアルマフット」の作成において、
いままでちゃんと調べた事がなく、漠然とゴグマジオスの素材を
竜人商人の所で交換、としか考えていなかったが、
よくよく調べると古文書の強化版ゴグマジオスの討伐が必須のようで、
それを知ってオンラインで連戦したものの、一度も勝てず、
ここで無念ながら作成を一旦中断してしまった。
中断はしたものの、真打装備を断念したわけではなく、
一時的に別装備にて代用することとした。
前回不思議な終わり方にした理由はこれだ。
だって強いんだもん、あのデカモンスター…。
G3通常版はなんとかなるが、古文書なんてそもそもオレサマ、
グラビモスしかクリアしていないし…。
昨日大剣で古文書セルレギオスに挑戦したものの、
サブタゲ、尻尾切り落としまで成功してギリギリの判断で
サブタゲクリアに回してしまった。
とにかく刃が入らないのはストレスこの上ない。
もっと連戦して慣れなければ…。
前回の続きから書こう。
何度も「ソウルフル☆ゴールド」のサブタゲを連戦したものの、
一向に出る気配のないレア素材「ラージャンハート」。
サブタゲの成功率が大幅に下がってしまったことに加え、
そもそも連戦に飽きてしまった。そりゃそうだ。
成功率が下がった理由は何となく分かる。
最初のシビレ罠にはめた段階で片方の角を折らないと、
その後の罠をラージャンが片っ端から壊してしまうようになったからだ。
特に落とし穴は予期してジャンプビームであわや崩壊。
あれはズルいなぁ〜。
そんなこともあり、更に大剣に少し慣れてきた事も相まって、
こうなりゃサブタゲじゃなく、討伐して報酬で掘り当てた方が
精神的によいな!と判断し、キチンと倒すことに照準を置いた。
とはいえ腐っても鯛、激昂ラージャンの威力は半端ではなかった。
最初に登場するエリア4では、高低差が多すぎる地形、言い換えれば
上下に渡るエリアの構造にとにかく手を焼いた。
スキを見つける
↓
タメは無理なのでとりあえず抜刀する
↓
バックジャンプがくる
↓
回避行動をとる
↓
回避した先が段差で登っちゃう
↓
三連続ローリングの餌食
↓
無事に1乙
再度出発するともうヤツがいない。
すると今度はツタの貼っているエリアに移動している。
こっちはもっと悲惨。
ひょっとするとツタハメが効くのかもしれないが、
テクなど何も持ち得ていないオレサマ、とにかく抜刀が入りやすい
地形を陣取りそこを中心に攻めていくしかない。
って、結果三連続ローリングに見事ヒットし2乙。
大剣の場合、抜刀中にラージャンがローリングの体制に入ったら、
ほぼ確実に喰らってしまう。
なんとかならんかな…。
しかし、さすがにオレサマもまがいなりにも人の子。
少なからず学習能力があるようだ。
あれだけ連戦していればなんとなく傾向と対策ができるのは当然か。
どうやらヤツは向かって右側からの攻撃スタートが多いようで、
通常攻撃の場合はだいたい時計回りで避けるとそこそこ回避ができる事を知った。
ラージャン攻略では割と常識のようで…。
すると、抜刀攻撃も溜め1程度まで喰らわす事ができるようになり、
且つよく転倒するようになった。
そこですかさず抜刀溜めを少しでもぶちかます。
果たしてラージャンは脚を引きずることもなく息絶えた。
長かった…。15分針。濃い内容だったなぁ。
そして報酬で待望の「ラージャンハート」ゲット!
しかも大剣で。実に感無量である。
太刀を担いでいった時は追っかけっこばっかり。
「マテー」ってやってた頃が懐かしい。
それでも太刀だと初見でクリアできたが。
こうして無事、「ドクド」まで作成できた。
はやく真打の試し斬りがしたいなぁ…。