オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

G3クエスト攻略からの…Part2 〜終わりの始まり〜

さてさて、ひょんなことから旅団クエストの最終章、
「師匠からの試練」に手を出してしまったオレサマハンター。
幾度となく挑戦しては連敗の山を築き、
久々に沸き上がってきたモチベーションも少々萎んできた。
 
昨日、社内の他部署との交流会とかで宴席を設け、飲めや歌えやの帰り道。
ほぼヘベレケ状態で電車を乗り継いでいる時のこと。
 
〜オレサマ平日の出勤退勤の電車で席に座る事はほぼない。
 仮に座れたとしてもほとんど座らない。理由は自分でもよく分からないが…〜
 
23:30頃の赤坂見附駅。ここから新宿方面丸の内線に乗り換える。
 
電車を待つ。
 
時間もかなり深いせいか、電車待ちの人はそこまで多くない。
 
何を思ったか、酔っていたせいか徐に3DSを手に持つ。
そしてスイッチを入れる。
そのまま「師匠からの試練」クエを受注。
 
電車に乗り込む。
 
一戦目。
 
セルレギオス相手に2乙リタイア…。
(あぁ、酔っぱらってるのにこんなんやるから…)
と、心の中で酔っぱらったせいにしてみる。
 
ほどなくして、電車は新宿駅に到着。
もちろん「ビッグターミナル」新宿駅の構内はいつも通り、
帰宅途中の人、酔っぱらってる人、これから出勤する人など
種々雑多な利用者でごった返している。
 
京王線の改札をくぐり、電光掲示板に目をやる。
 
3番線だと最寄りまで最短で到着するが、
酩酊状態で混雑する電車を選ぶ気になれない。
 
2番線に並ぶ。
 
電車を待っている間、また「師匠からの試練」をスタートさせる。
折り返しの電車が入ってくるまでに然したる時間はかからなかった。
電車のドアが開くと、我先にと乗客がなだれ込んでくる。
それでもピーク時に比べれば3・4割程度の込み具合。
その集団の波に流されないよう、いつもの特等席である戸袋を陣取る。
 
2戦目。
 
ここから怒濤の展開をみせるとは、
そのときのオレサマは予想もしていなかった…。
 
 
ちょっと詩的に表現してみたので、詳細は次回。
 
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