オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

G3クエスト攻略からの…Part3〜別れは突然に〜

さてさて、ベロンベロンに酔っぱらった状態で、しかも電車の中で、
旅団最終クエスト「師匠からの試練」をおっ始めてしまったオレサマハンター。
酔っているとはいえ、この時の記憶は今でも鮮明に憶えている。
今週のことだから薄れていたなら病気を疑うが。
 
今回は爆破属性の操虫棍なので、属性値のUPのため、ネコ飯を
火薬術にしてみる。いつもなら防御術にしているところだが。
そしてクエストスタート。
ドーピングをかましてアイテム使用欄にはけむり玉をセット、
右側から闘技場に赴く。
 
まずは初っぱな、けむり玉を撒く。セルレギオスは向かって左側にいる。
すかさず猟虫を飛ばし、赤エキスを吸収。咆哮している間に乗り攻撃。
この乗り攻撃はほぼ必ず成功する。セルレギオスはダウン。
ここで念のため再度けむり玉を投げる、そして怒濤のラッシュ。
たぶんX→X→Aのループのみ。しばらくすると起き上がるが、
それでも攻撃の手を止めずループ攻撃を繰り返す。ここで極限化する。
極限化寸前の寝るようなアクションの際も攻撃の手を緩めてはいけない。
しかしここでけむり玉の効果が切れてしまい、
いつも通りディアブロスに見つかってしまう。
 
と、ここで一つ目の奇跡。
入場した場所から向かって左側、つまり分断柵のスイッチ付近での攻防戦。
すかさずスイッチを叩く。
 
と…まさかの極限化セルレギオスを奥に閉じ込めてしまい、こちら側には
元気一杯のわんぱくディアブロスが…。
仕方がないのでターゲットを変更、正直不慣れなディアブロスに対して
まともに相対する事になる。
 
ディアブロスも基本はセルレギオスと同様、バインドボイス中に乗り攻撃を仕掛ける。
乗り耐性がない状態なのでほぼ必ず成功する。
倒れたところにまたぞろ怒濤のラッシュ。
 
そしてここで二つ目の奇跡。
入場口から向かって右側の段差付近でディアブロスと対峙している中、
ループ攻撃が功を奏し、転倒させる事ができた。
その瞬間、
まさかのオトモが足下にシビレ罠を設置。にゃんたるGJ!
起き上がり様のディアブロスはまんまと罠にはまる。
これ幸いと怒濤のループ攻撃。極限化直前のスリープの時も攻撃の手を休めず、
体感で2分程度で極限化まで追いつめた。
とはいえ、極限化したモンスターのうざさは通常時の比ではない。
またここから極限化か…乙ってもしょうがねなぁ〜と考えるも、
とにかく波状攻撃しか現状手がないのでとにかくアタック。
最初の一撃がディアブロスの尻尾に当たるも、極限化硬化で弾かれる。
これはマズいと思い、脳内で抗竜石使用の覚悟を決めた…が、
何故かそのままディアブロスは息絶えた。
 
あれ?そんなにダメージ喰らわせたっけ?と疑うほどあっけない最期。
なんと開始後0分針でディアブロスを狩猟してしまった。
 
セルレギオスを閉じ込めた分断柵は未だ分断したまま。
なので一旦モドリ玉でBCまで戻り、コンディションを整えて
左側の入り口から入場。すると、閉じ込めた方のフロアから出られる。
つまり閉じ込めた極限化セルレギオスサイドである。
 
はっきり言ってセルレギオスは侮れない。
よくあるのだが、裂傷状態を引き起こす「うろこ飛ばし」は、
たとえ裂傷無効のスキルを付けていても、ダメージは相当デカい。
下手をするといつの間にかHPが首の皮1枚分なんてことにもなりかねない。
 
てなワケで相当慎重に行きたいところではあるが、なんせ硬化しないパーツは脚と腹。
懐に飛び込まないと効率的ダメージは与えられない。
抗竜石使えよのツッコミが聞こえそうだが、それを使うほど
HPが残っていない事は分かっていた。
ここはままよと懐に潜り込み、鬼神の如きループの嵐…
と思ったら、2撃くらいで狩猟完了。
まさかの奇跡三つ目だった。オレサマハンター、なんと5分針で2頭をほぼ同時に
狩猟できてしまった。既に酔いは覚めている。
 
こうなったら勝ちたい!こんな傍若無人クエ一刻も早く終わらせたい!
と、ここで3色エキスが点滅を始めた。とはいえ、近所には死体が2頭分。
3色吸収余裕!などと思いながら虫を飛ばしたら…極限化状態で息絶えたモンスターは
やっぱり猟虫も弾く親切設計であった。
そう、全く吸収できなかった…。
何度も何度も虫を飛ばすが、エキスが取れないよ!と、
若干「泳げ!たいやきくん」のフレーズを思い出すようなセリフ。
 
そんなんでアタフタしてるうちにディアブロスの死体が消滅。
地面からモクモクと極限化イビルジョーが沸いて出てきた。しまった…。
って言っても後のカーニバル。とりあえず猟虫を飛ばすも白しかハントできない。
あと緑…。どないしょ…。そうだ、とりあえず「心撃」を使い、
通常時でも刃が通る脚を狙って斬ってみる。
斬ってみる…斬ってみる…1乙…。
 
恐らく涎を喰らって防御力ダダ下がりなところに
どすこいアタックがヒットしたようで…。
 
ここで奇跡その4。虫の知らせかオレサマハンター、
なんと「シビレ罠肉」持ってきているではないか!
そういえばアイテムセットにそっと忍び込ませた記憶。
早速せっせと設置。
 
食わない…。
 
ウーム。
 
とりあえず猟虫飛ばす。緑…。
 
ウーム。
 
斬る…斬る…斬る…
 
ここでようやく転倒。
 
胸辺りに猟虫を飛ばすとやっとこさ赤エキスを吸収。
きた!オレサマのターン!
とにかく刃が入る部位を斬りまくる。なぜかイビルの尻尾を切り落とす。
そのせいですぐに起き上がりやがったこのニガウリ野郎。
起き上がっても気にしてられるか!とばかりに切り刻む。
すると、どうにか極限化解除に成功。
以前挑戦した際、極限化解除からの1乙を喰らっているので、
どうしようか悩んだ。
 
もう今となってはイビル恐怖症、極限化解除しても刷り込まれた記憶は
消し去る事はできない。どうしよう…どうしよう!
 
ん?
 
待てよ…。
 
オレサマハンター…。
 
武器は…操虫棍じゃねぇか!
 
(バッタや…バッタしかないんや!)
電車の中なので心の中で謎の関西弁を発しつつ、思いの丈をジャンプ攻撃に込める。
乗り成功!
高級耳栓がここでも役に立つ。咆哮中もザクザク刻む。
そして転倒。怒濤のラッシュ。
ここから起き上がったイビルジョーなにやら不穏な動き…と思ったら、
今更シビレ罠肉にかぶりつきやがった!チャーーーーーーーンス!!!
 
斬れ斬れ!斬って斬って斬りまくれ!と
完全にアドレナリン出まくりである。
 
しかし、ここで興奮の余り斬りまくってしまい、赤エキスが切れてしまう。
と同時に再度極限化…。ヤバい…。そしてどすこいをモロに喰らう。
いかん!とりあえずモドリ玉…。
 
ふぅ…危ねぇ…。
ここでは記載していないが、多分5個くらいモドリ玉使っていると思われる。
やはり旅団ラストはモドリ玉に限る。
 
そして、意を決してドーピングし入場。こうなったらまたバッタかな…。
この時、なにを思ったか「剛撃」を使用してみた。
でも今だと耐性があるからしばらく乗れないだろうな…。脚に向かおう。
 
そして脚を斬った刹那!
 
ドンッ!
 
「メインターゲットを達成しました」
 
キタ―(゚∀゚)―( ゚∀)―( ゚)―(  )―(゚ )―(∀゚ )―(゚∀゚)―!!

というワケで…
 
酔っぱらった状態で、
 
帰りの電車の中で、
 
赤エキスもない状態で、
 
旅団クエスト最終「師匠からの試練」を無事討伐完了でございます。
 
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疲れた…のかな?アルコールは残っているので
脳内麻薬でも効いてたんだろうか。
いつまでもフワフワした気持ちだった。
 
とにかくクリアの証拠を写真に撮りたかったので、
「メインターゲットを…」のメッセージが出て速攻で3DSの蓋を閉じた。
 
最寄り駅に到着後、あれだけ飲んだのに乾杯の意味も込めてビールを購入、
歩き飲みしながら家路につく。多分表情はニヤけていたと思う。
我ながらキモい42歳。
 
ということで次回は少し勝利の要因をまとめてみようかな。
嬉しすぎてこの話ばかりで申し訳ない!
 
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