オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

弓で行こう!珍道中その13 〜ジンオウガ亜種攻略篇〜

さてさて、風邪も治りかけてきたオレサマハンター。
何度も書いているが最近はちょっと風邪引くだけでも治りが遅い。
なにか他の部分病んでるのかしら…。
 
待望の「ラギア一式」装備をあつらえ、ご満悦なオレサマハンター。
ここに至ってはソロで狩れていない強敵といえるモンスターと
順次相見えていくしかあるまい。
そしてラギア一式同様、喉から手が出るくらい欲しい一式装備がある。
それは
 
「ジンオウU一式」

である。
 
とりあえずジンオウU一式でどんなスキル構成になるのかは
理解していないがオレサマハンター、
個人的に大好きなスキル「回避性能」が+2が付いてくること
(付けやすくなる?)だけは知っている。
 
で、該当のモンスターはもちろんジンオウガ亜種。
 

MH4時代は、最初はもちろん苦労したものの、ある程度こなすうちに
カモれるようにまでなった個人的に大好きなモンスターの一つ。
しかし弓にメイン武器を変えて望んでいる昨今、
ゲリョスS一式のディオスアロー改で何度か望んだものの、
全戦において氷海の藻くずと消えている状況である。
 
既にオンで連戦しているので若干の素材は入手しているが、
必要数までは至ってない。
というか、書き方的に一式装備の入手過程を追ってはいるものの
オレサマハンター、ここに至ってはジンオウU一式がどうこうは
基本的にどうでもいい。
当面の目標は、まずソロで討伐することである。
 
オンラインで望んだとき、「初心者集まれ!」で呼びかけて
見事に初心者のみが雁首を揃えた事があり、いざクエに向かったものの
オレサマ以外が速攻で3乙が2度ほどある。結構面白かった。
やはり初心者においては、集会所6の大いなる壁の一つではある。
 
ということで今回はラギア一式に爆破のディアスアロー改で望む。
弱点属性は雷なのだが、オレサマまともな雷属性弓を持っていない。
現状は初見モンスターは基本的に爆破で望んでいる状況である。
 
忘れないようにホットドリンクをアイテムに忍ばせてクエスタート。
初見はエリア3で固定である。
 
最初に相見える時はチャージ前なので、どの攻撃の繰り出し方も
ジンオウガ原種と大差はない。
原種との違いを最初に感じるのは、やはりノソノソ歩きながらの
チャージをするところからであろう。
歩きながらのチャージはチャージ中にダメージを喰らう
赤い稲光を発するが、発生ポイントには規則性がある。
顔の前に1つ→前足に左右に一つずつ→後ろ足左右に一つずつ
→尻尾の順番だ。
つまり、このポイントさえ抑えていれば特に被弾することもなく
チャージ中に攻撃できる。言ってる意味分かるかしら…。
 
ヤツは何度かチャージ行動を取るが途中で怯ませられれば
チャージ状態を一時的に解除することができる。
とはいえ、最終的にはチャージ終了してしまうが。
チャージ完了のサインはオウガの周り全体に赤い稲光が発生し、
ヤツが遠吠えの様なポーズを取る時である。
スーパーサイヤ人になるみたいな表現の方が分かりやすいか。
そして一段目のチャージが終わると攻撃がコンボの呈を為すようになる。
はじめて相対すると、連続攻撃に面食らうはずだ。
大体はダッシュ攻撃からの回転尻尾ビターンのパターン、
もしくはジャンプで一気に距離を詰めてからの全身ダイブ&
尻尾ビターンだ。尻尾ビターンの技名はなんなのだろう…。
ここまでの連続攻撃は、初見ではビビるものの、
ガンナーであれば慣れればまず被弾することはない。
最初のダッシュ攻撃は恐らくこちらにピンポイントで繰り出してくるので、
走っても逃げられるが武器出し状態なら左右どちらかに回転回避する。
これは予備動作も分かりやすいので事前に回避できる。
来るな、と思ったら回転回避で遠ざかってしまえばいいだけだ。
直後の尻尾ビターンは一瞬避け難く見えるものの、
慣れれば抜刀状態で歩いてでも回避ができる。
どちらの技も分かってしまえば繰り出し方は大味だ。
弓であればビターン!の音を聞くと同時に溜め行動に移ることができる。
そしてオレサマハンター、未だにきっちり避ける事ができないのが、
触龍蟲弾、見た目でいうところの赤い火の玉飛ばしだ。
原種のようにただカーブがかかるような飛び方とはまるで違い、
発射した直後は中空に静止しており、ややあってこちらを追尾するように
飛んでくる困った遠距離攻撃である。
ジンオウガ亜種の右後ろ足付近にいればあまり喰らわないといわれているが、
まともに回避できた試しがない。
左右に回避しようとすると被弾しやすい感があるので、
縦方向に回避するようにしているが、毎回3割程度喰らってしまう。
 
太刀での場合だと顔付近に陣取っているので当たったことがほとんどないが、
こちらは逆に遠距離に陣取る必要のあるガンナー泣かせの技である。
 
そして若干の時間経過とともに、ヤツは2段階目のチャージに移る。
こちらの場合はノソノソ歩きながらではなく、その場で
赤い閃光を結構広い範囲にまで発生させながらのチャージだ。
こちらはチャージ終了まで迂闊に近づいてはいけない。
赤い閃光には当り判定&龍属性やられ効果も付加されている。
そしてここからがジンオウガ亜種の真骨頂である。
ほぼ毎回3連続コンボの嵐。
ダッシュどーん
背中からどしーん
ひねりながらどかーん
 
この中で「背中からどしーん」は、文字通り背中から落ちる技なので、
ジンオウガの状況としては仰向けの状態だが、近接武器はここで
迂闊に近づいて攻撃すると起き攻めで瞬殺されることがある。
 
しかしながらここまで来るとヤツはすぐに疲労でバテる。
バテると玉も出ないし、攻撃の速度も緩慢としてくる。
後に再度スタミナ復旧するのでここで存分に攻撃を加えておく。
 
上記攻撃以外にも攻撃に幅はあるが、だいたいこんな感じ。
記載しているなかで、突然距離を詰められる以外のほとんどの攻撃は
ガンナーとしてはそこまで恐るるに足らず。
だがしかし、オレサマ的に最もキツいのはやっぱり飛んでくる玉である。
何度検証しても軌跡を学習できない。
コイツを喰らってあたふたしてる間に追撃に遭って乙るパターンがほとんど。
そしてコイツの場合も本当の敵はジンオウガ亜種ではない。
地形である。
エリア3はなだらかな高低差があり、多少厄介だが語るには及ばない。
問題は次に移動する先の狭さ、妙な段差構成でやられる。
エリア4のような狭いマップでひねりながらどかーんとか、もうね…。
 
そしてこれはオレサマハンター個人的な話で恐縮だが、
ちょっと体力が高めのジンオウガ亜種、一度相見えると討伐までに時間がかかる。
そうすると加齢による集中力の欠如にて最後まで緊張感が持たない。
10分経過あたりで1乙すると、途端にやる気が削がれる。
特にゲリョスS一式だった時などは10分間は集中力を高めないと
ほぼ3撃で死ねるので、かなり攻防必死な状況からの1乙は
メンタルダメージが大きすぎる。
 
そこでラギア装備である。
こちらは快適そのものであった。
赤い玉の攻撃以外は今までもほとんど喰らっていないので
避け方自体はできている中、溜めの速度が速い恩恵がデカい。
だいたいどんなシチュエーションでも安定して攻撃を繰り出す事ができる。
 
そして、無事1乙も献上することなく、20分針で捕獲にて討伐完了。
ここまで地味に長かったな…。
当初は何度挑戦しても打破できず、
「嗚呼、オレサマ弓の冒険もここまでか…」と悲嘆に暮れる…ほどではないが、
ラギア装備でここまで変わるとは思わなんだ。
 
結局、ジンオウU一式に関しては、蝕竜蟲なる妙な素材が足りず
コンプまで至らずの状態である。昏玉ももちろん出ない。
 
ちなみに何度も出てくる「ディオスアロー改」であるが、
実は集会所ブラキに関しては何度かソロで狩猟を完了しており、
素材としては「砕竜の宝玉」が出ればネクストステップまで行けるのだが、
ご存知の通り宝玉は出ない。
さすがにこれ以上ブラキソロはキツいものの、集会所で
ブラキ縛りで募集かけてもだ〜れも来ない…。
 
なんだか集会所上位までの方が素材が出難いように思うのは
気のせいだけであろうか…。
 
なんだろう、個人的に気分はアゲアゲなはずなのに、
記事にすると事務的で面白みに欠けるな…。
 
イメージ 1