オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

弓で行こう!珍道中その8 〜寄せては返すゲリョスの呪い〜

さてさて、怒濤のような仕事量を
来る日も来る日もマシーンのようにこなすオレサマハンター、
しかしながら全く気持ちのゆとりも保てない日々…。
そんな日々を過ごしていると、ブログの更新も遅れるワケで…。
 
実際、弓使い珍道中も実はゲリョス以降いろいろやってしまっている。
やってしまっている、と書いたのは、進行がスムーズなワケではなく、
実験的にいろいろ試しているというニュアンスを含んでいるからだ。
しかしここにきてオレサマハンター、想像通りではあるが、
HR5あたりのクエからかなり手詰まりになってきた。
弓に慣れたとはいえ、イマイチ破壊力抜群の武器も、
絶対的信頼度があるような防具も全く望めない状況で
並みいる上位モンスターに相対するのはそりゃ限界が近くなるワケで。
 
前回はリオレウス亜種に瞬殺されたところまでか。
返す返すも散り際が潔いクエであった。自慢にもならないが…。
 
とりあえず火耐性の強い装備を…と短絡的に考えるだけなら
多分カブラSとかになるのかもしれないがオレサマハンター、
そこまでカブラにお金をつぎ込む気になれず、
毎度おなじみの逡巡をしまくっていたが、
そういえばフルフルは素材が欲しいこともあって連戦しなければと考え、
だったらとりあえずフルフル一式行ってみようと安易に決意してみた。
 
してみたものの、そもそもフルフル原種って上位だと何処に出るんだ?
と考え調べてみたら、「紅白娘の電撃告白」っていう
フルフルとフルフル亜種の同時クエしかないようだ。
 
2頭同時か…ちょっと面倒だけどまぁいいや、フルフルごときに
遅れは取るまいて!と考え、一応下調べしておこうと思い、
フルフル亜種の弱点属性は水と判明、水であればオレサマハンター、
得意のカジキ弓【三枚卸】があるじゃないか!となり、
とりあえず担いでクエに出発。
ところがこれが超裏目。問題のフルフル原種が水に強い。
その耐久性たるやガ○コ99並みである。
原種から先に叩き潰そうと思って勇んで攻撃するも全くひるまず、
40分経過したところであきらめてソフトリセット。
全くもって善戦の甲斐も空しい惨憺たる結果となってしまった。
 
もうね、爆破。爆破で全部行っときゃええねん!
そこで関西弁である。出身は福島県である。
 
という訳でいつも通り爆破弓の「ディオスアロー改」で出発。
原種も亜種も怯みまくりで20分針で討伐完了。
やはり弓は爆破がほぼどんな場面でも強い。
 
そしてこんなクエを幾度もこなし、念願のフルフルS一式が出来上がった。
そして、作ってビックリ火耐性がマイナス20…。
なんなんだよこのこだま現象…。
ブランコで行って帰ってきたらゲリョスがフルフルに変わっただけっていう…。
またもやレウス亜種の悪夢が頭をよぎる。
そこで何を思ったかオレサマハンター、実はフルフルSは
スロットが多めな事に気づき、ここに制火珠をこれでもかと詰め込み、
ついには火耐性-4まで縮める事に成功する。
かなりの暴挙かなと今なら思える。
 
そんな感じではて、火耐性を上げたはいいが、果たして何やろう?
と逡巡し、とりあえずは目下の火耐性が生きる、
というか集会所ソロの登竜門的モンスター、
リオレイア亜種」に挑んでみる事にした。
 
とはいいつつも、リオレイア亜種に関してはオレサマハンター、
ガンナーで向かう分には案外なんとかなるんじゃね?と思っていた。
そしていざクエストを開始すると、予想通りの展開。
滑り出しから上々の対戦であった。
問題のひねりからのサマーソルトに関しては、
毎度おなじみのコメントだが距離を取れば傍観していられる。
なのでゲリョスSじゃなくでも滅多に毒を喰らうことはない。
個人的にちょっとやっかいなのは咆哮硬直後に
ホバリングで頭上に移動してこられてからのサマーソルトか。
なので、スキルとしては高級耳栓、風圧無効などがやはり効果的である。
現状でそんなスキル盛れる装備は皆無である。
真っ先に出てくる名前はガララ一式ではあるが、
なんかどうも…乗り気になれないオレサマハンター。
つまりガララの連戦がイヤだっていうことである。
剣士の時ほど耳栓が必須とも思わないところもあるにはある。
ただ風圧の軽減措置はこれからはなんらか対策を練った方が、
少なくとも火竜及び古龍種に関しては必要かと感じている。
 
そんなこんなで咆哮後の堅め撃ち的な被弾はあるものの、
1死もなく15分針で捕獲クリア。
なんだか労せずクリアしてしまった。
 
ここまで対戦して気づいたがオレサマハンター、
なんでわざわざフルフル一式で行ってんのか?
自分の頭に問うてみたい。
賢明な読者ハンターさまはとっくに気づいておられるだろう。
要はゲリョスS一式に制火珠ぶち込んでも結果は一緒だ。
しかもゲリョスの方が「見切り」がつけられる分、
現状では数少ない火力にも若干は貢献できるっつう
なんとも思慮・判断も足りない阿呆なオレサマハンターであった。
ちなみにフルフルS一式だと「広域化」がつくから、
まぁ…オンでは少し重宝か?程度である。
 
そして上記の事柄とは特に関係なく、
集会所上位4・5のクエストを地道にこなして行こうと考え、
なんとなく集会所5のテツカブラ2頭同時狩猟に挑戦。
至極あっさりクリア。
なんか初期モンスターは歯ごたえねぇなぁ!などと大きく出てみたが、
これがネルスキュラ2頭同時になると話が変わる。
プロミネンスボウで相対するも、ケンモホロロにやられてしまった。
これは読者ハンターさんも気づいていない方が多いかと思うが、
なんとネルスキュラ、攻撃し続けると青っぽい外殻が破壊されるが、
破壊された後は今まで通っていた火属性が全く通らず、
代わりに雷属性が効くようになるという驚愕の二枚舌戦法。
そんな小賢しい話があるか!?と憤慨し、しょうがないからまたぞろ、
「ディオスアロー改」で出向いてみたら苦労したものの1乙もせず討伐完了。
爆破サマサマである。
 
ネルスキュラ2頭クエに関して言うと、ほとんど2頭が同時に行動し、
ほとんど合流した状態なので、こやし玉分断策がそこまで機能してくれず、
こやし玉を片方に当てた瞬間、2頭仲良く同じエリアに消える姿を見ると
具体的な殺意が芽生える(3DS投げるってことか?)。
地形のやりづらさと相まってこれが最も苦労するポイントではなかろうか。
2頭同時に糸出しビョヨヨーンて距離詰めしてくる様はゲームながら
動悸がしそうな恐怖がある、というか気持ち悪い。
しかも装備は結果、ゲリョスS安定である。
フルフルSである意味はこれっぽっちもない。
回復するとオトモも同時に回復してあげられる
微笑ましいシーンが垣間みれる…だけ。
ただし属性の耐久性は高く、火以外はとても優秀な防御力がある、と思う。
そしてまさかのフルフルSがタンスのこやし決定。
再びゲリョスに着替える事と相成った。
 
てなワケで遠回りが大好きなオレサマハンター、
元よりソロは無理なので、
ここからオンラインゴリゴリになるだろうと思われる。
重複するが、「これだ!」っていう革新的な装備が欲しいものである。
なんせ「またゲリョス」なもんで…。
 
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