オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

集会所攻略 〜オストガロア(下位)篇〜

はてさて、なんだか新年はヒマなオレサマハンター。
伝票処理さえ前倒しで済ませていれば今も休めてたんじゃないかと
自分の性格を恨んでしまう。
 
でもねぇ、人生40年超えたらなかなか自分を変えるってのも
相当難しく…。
 
なんの話だオレサマハンター。
 
勇んで作成した龍属性の弓、「ビジョンofロスト」。
何故ゆえこれの作成を急いだか?
 
あれです、あれ。
HR3の緊急クエス
「オストガロア」用である。
 
今のところはその存在となんとなくの見た目と
弱点属性が龍だってことぐらいしか知識がない。
 
双頭の龍
 
なんだか滾ってくるオレサマハンター。
コイツばかりはどうしてもソロで攻略しておきたい。
 
なんだかオラワクワクして…やめておこう。
 
そんなワケでクエに赴く。
 
エスト名は
「双頭の骸」

一応の対策は武器だけだが龍属性を担いでみた。
しかしながらビジョンofロストはスロットがないので
現状では「弱点特効」を泣く泣く外すしか方法がない。
 
準備といえるような準備ではないが、
こんな状態でクエスタート。
 
出現場所の名前は知らん。
 
で、ファーストインプレッション。
 
なんか最初に滾っていた感覚とは別な生き物であった。
もの凄い現代のキングギドラ的な攻撃を双頭から繰り出すような
スリルとサスペンス(?)を想像していたのだが、
なんかもっさい。
そして頭だけウネウネ動く遊覧船みたいである。
 
オレサマのこの熱き思いを返して欲しい。
 
 
しかもなんか…
 
首が…
 
ホネホネロック。
 
 
一番最初の「ゼルダの伝説」のボスにこんなのいなかった?
もしくは「沙羅曼蛇」の1面のボスの触手みたいな…。
 
とりあえず接近して攻撃開始。
見た目の判断で弱点は頭と勝手に想定して攻撃を繰り出すも、
なんだか効いてるんだかいないんだか皆目見当がつかず。
 
恐らく首を倒してくる攻撃はあるだろうな〜と予想してたが、
その予想通り首を高速で倒してこられて被弾。
ま、まぁ初見だし!避けられないよね!
 
そしてその後青いビームをまともに喰らい、
直後にこちらの全身に雪だるまの骨バージョンのようなものがまとわりつき、
身動きが取れなくなる。
 
そして勝手に頭と決めた弱点部位だが、
ウネウネ動いてエイミングしづらいのでいい加減業を煮やし、
あちこちやたらめったら攻撃するも、
ワケが分からない状態で1乙。
 
ま、こんなものかと。
 
初戦の攻防は終始こんな感じだ。
40分経過した段階でこりゃあクリアできねぇなぁと感じていたが、
めげずに攻略してみたものの、結果45分過ぎくらいに3乙。
 
うーむ…。
こんなモンっちゃこんなモンだが、
なにか打開策らしきも見出せないまま終わってしまったなぁ。
 
そして初戦にもかかわらず自分の好みではないので飽きてしまった…。
ここから半日は寝かしてみた。
 
ということでホネホネリマインド
 
オストガロア
 
下位の緊急クエのヤツは全身ではなく、
双頭と胴体の一部しかあらわになっていない。
だから遊覧船みたいなのね…。
 
そして下位だと討伐はできず、撃退までのようだ。
 
弱点属性は古龍種なので龍属性。
一応はオレサマの武器も龍なのだが、効いてる感覚がからっきしなかった。
 
ここまでの対戦での攻撃パターンは
・首アタック
・青いブレス
・潜行→クルクル青いブレス
・紅い直線ビーム乱射
・チャージ状態からの突進
・緑色の爆破する液体の噴霧
・炎系の範囲ブレス
 
てなところか。
あんまり対戦してないので思いついたものをざっと列記しただけだが。
 
どうやら青いブレスを喰らうと被弾+青光りの状態になり
その段階で回転回避を使用するとホネホネ拘束状態になるっぽい。
 
たまにホネホネ拘束の時に更に回転すると解除されるようだが、
あれはどういう原理だ?
 
そして「緑色の爆破する液体の噴霧」と書いたが
あれはまさにブラキディオスの爆破粘菌そのもの。
顔一面が緑色になるので撃ってくるタイミングは何となく分かるけど。
 
そして、双頭が一時別な形になるようである。
特に後半戦になるとたまに頭が変形するようだ。
 
なんのこっちゃ?
 
どっちがどっちか分からないが、
ライゼクス」のような見た目に変異することがある。
どのタイミングで変形するのかは皆目見当がつかず。
 
最も喰らってしまった攻撃は突進。
突進を見切ったつもりでジャスト回避するも、
ジャスト回避が解除されるタイミングで胴体に当たってしまうから結果被弾。
ジャスト回避涙目である。
その突進は上にも書いた通り、
なにやらチャージするような音とともに突進するので
音を確認した段階で逃げられれば被弾しないと思う。
できませんでしたけどね…。
 
攻撃はどこを攻撃しても手応えを感じられず。
弱点は明らかに首から上だと思うのだが、
これが如何せんウネウネ動くので狙い難い。
少しは怯んでいたのかなぁ…。
 
そしてこの段階ではそれがなんなのか知らなかったが、
攻撃を繰り出していると何度も落とし物を落とすことに気づく。
しかし初戦では必死だったせいもあり全てスルーであった。
 
そんな感じでもの凄く億劫だったけど
数時間寝かしてから再戦。
 
ここで支給アイテムボックスに
バリスタ」と「拘束弾」が入っている事に気づく。
そういやなんだか砲台らしきがあったような…。
 
オストガロアの動きは全体的には遊覧船の如く優雅に…
というかもっさり動くので確かにバリスタは効果的かも、
と思い、とりあえず持ち込んでみた。
 
で、戦場に赴いていきなりバリスタを連射してみる。
そしたらこれが想像以上に怯む怯む。
 
これは…なるほど。
 
それと気づいてとりあえずあちこちに散らばる落とし物エリアから
バリスタの弾を拾いまくり(たまに怪力の種だったりもしたが)、
拾ったら速攻でバリスタを撃ち込み、相当に怯ませ、
更に拘束弾も使用して拘束し、存分に拡散剛射を見舞ってやった。
 
ここで初めて攻撃するとドロップする落とし物を拾ってみたら
まさかのバリスタ弾であった。なんか古いらしいけど…。
 
これも拾ってバンバン撃ちまくり。
 
結果、最後の最後までバリスタ漬けで40分切って撃退完了。
 
イメージ 1
イメージ 2
 
 
大変だったけどこれと言ってドラマチックな展開はなく、
終わってみればバリスタ一辺倒での撃退劇であったな。
 
なので攻略としては、
「1にバリスタ2にバリスタ、3、4が攻撃、5にバリスタ
である。
ある程度攻撃してバリスタ弾拾って
また砲台にスタコラ走って行けば誰でも勝てる…と思う。
 
こいつは…面白いのか?
 
下位のせいかもしれないが、ただの通過儀礼のようでもある。
正直に言えば、つまらん。
 
MH4Gゴグマジオスがやたらと楽しかっただけに
なんだか肩すかしを喰ったような感覚である。
 
と・は・い・え
 
なんとか自力で上位まで上り詰める事ができたので
基本的には満足である。
 
イメージ 3
 
しかしながらオレサマハンター、下位なんて実は序盤、
本当の闘いは上位からである、ということは百も承知である。
 
上位を乗り越えてこそ、その先にある
モンスターハンター」の神髄が垣間見えるに違いない!
 
よし、一丁気張って行ってみよう!
腕が鳴るぜェェェェ!
 
 

 
何故なのか。
 
 
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