オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

集会所攻略 〜ガノトトス篇〜

はてさて、プレゼンだったオレサマハンター。
単独でのプレゼンはマジでイヤである。
なにせ、資料整理から進行から修正依頼から
見積もりから全部ソロである。
 
仲間って大事。
モンハンの如しオレサマハンター。
 
前回も報告した通り、週末は休めたものの
オンラインの時間は取れず。
やってないワケではない。
プレイ中にも奥さんに呼ばれたらその場でパタっと閉じれる
ソロオンリーでしか進行できないのである。
仕方なし。
 
現在、集会所5のキークエは
ダイミョウザザミ狩猟を残すのみとなった。
てなワケで早速プレイスタート。
 
イャンクックゲリョスに関しては全く問題なし。
イャンクックの突進を喰らって被ダメージに驚きはしたが、
危なげなくクリア。
 
ここまではよかった。
 
問題はカニさん。
 
まさかの3乙…。
 
特に対策を講じることもなく、
ただクーラードリンクだけ持って行って
潜ってからのどかーんて攻撃で完全に翻弄される。
 
3乙どころかザザミで死んだこと自体が初である。
本気でイライラした。
 
ヤツの移動はかなりスピードがある。
弓の場合、溜めながら移動する必要があるが、
溜め中に追いつかれてフックにこかされ、
砂を払うような動作に引っかかり、
上からドシーン!で一丁あがりである。
 
むかっ腹オレサマハンター。
 
結局、2戦目は充分に学習したため、
特に問題なく無乙クリアでしたとさ。
 
対策としては、追いかけてきた時に股抜き気味で躱す、
そして上手く抜け出して迎撃。
これの繰り返しではあるが、追従されると一度では躱しきれないので
適宜回避行動を取り、ターゲットが外された段階で反撃することか。
 
潜行がまた問題で、潜るタイミングを瞬時に見抜ければ
納刀してダッシュで躱せるものの、ちょっとでもタイミングが遅れると
ほぼ被弾してしまうので、遅れてしまったら音でタイミングを見計らって
回転回避が無難である。
相当に高いホーミング能力を持っているので、それでも喰らうけど…。
 
つーか、ザザミで引っかかってるヤツなんてあんまり聞いた事ないけどね…。
 
そして、ついに出ましたオレサマハンター、
今まで魚取りでしかお目にかからなかったお魚さん、
ガノトトス。
 
ネットで調べてみると強いという前評判と、亜空間タックルがキツい、
なんて話が出ているが、こればっかりは対戦してみないとなんとも分からん。
 
てことで、おっかなびっくりクエに出発。
魚類系なので火属性であればいいかなと考え、
装備はこうなった。
 
【武器】クイーンブラスター○
【頭装備】ラングロキャップ
【胴装備】レウスレジスト○
【腕装備】ラングロガード○
【腰装備】レウスコート○○
【脚装備】ホロロレギンス○○
【お守り】スロット2のもの
 
発動スキル
【集中】【弱点特効】
 
はい、いつものです。
 
一応調べたところによると、釣りカエルで釣り上げられるとのことで
念のため持って行ったが、先に書いてしまうと全く無意味であった。
 
初見でのガノトトスリマインド
 
ガノトトス
 
最初の出現場所がこちらの移動範囲外の沼地であった。
釣れるとかそんな感じでは全くない。
どうやって釣るのか皆目検討つかず。
 
主な攻撃は(あくまで対戦時の主観だが)
 
・腹這い突進
ジャンプして着地後、ズリズリ這いつくばって突進する。
ドスガレオスのあれに近い。
見切れば躱せるが…。

【回転攻撃
結果的にこの攻撃を最も頻繁に喰らった。
上述の腹這い突進から連続で仕掛けてくる事が多く、
しかも予備動作がないので見切る事もままならない。
腹這いで接近してからの予備動作なしでグルングルン回す。
そしてダメージの被害は甚大である。
この攻撃の対応策が攻略の鍵になると思われる。
 
【亜空間タックル
亜空間というより、とにかくタイミングが取りづらいタックルである。
予備動作はあるものの溜めの時間が場合によってかなり違うので
躱せない事が多い。

【水ビーム
まっすぐ放つ場合と薙ぎ払いの場合がある。
まっすぐ撃つ場合は頭を低くするのでなんとなく読み切れる。
薙ぎ払いの場合は単純に横に薙ぐのだが、そこまで飛距離があるわけではなく、
躱しきれない瞬間はあまりないと思われる。
近接の武器だと厳しいか。
上記2パターンに加え、恐らく頭を持ち上げて両翼を広げてから放つ
一件ランダムに見えるビームを放つときがあるが、
向かって左方向にいればあまり当たらないように感じた。
 
これ以外は確認できなかったが、
どうやら噛み付き攻撃もあり、しかも睡眠効果が付加されているらしい。
それは幸か不幸か体現できなかった。
そして怒るとスピードがけっこう速くなる。
 
上記の通り、こちらとの間合いを詰めてからの回転攻撃で致命的被弾。
2回も3乙を喰らってしまい、はたと我に返る。
 
コイツは無理だ。
無理ゲーだ。
 
このモンスターから本来の上位のあるべき姿が垣間見えた気がする。
今までのモンスターと対等に捉える事ができないほど、
熾烈な強さを誇っていると感じた。
 
つまり、
ここで下位装備の限界に至ってしまった。
 
しかしながらここから装備の急拵えは煩わしい。ていうか無理だ。
なんとか現状での打開策はないだろうか…。
 
と、ここでオレサマハンターあることに気がついた。
 
このクエで担いだ弓「クイーンブラスター」は拡散弓である。
拡散弓の利点は矢が扇状に拡散するので広範囲に攻撃することが可能なことだ。
的が大きければある程度適当なエイミングでも当たってくれる時が多い。
逆に欠点はクリティカル距離が貫通・連射に比べると近いことである。
拡散弓のクリティカル距離は近接武器と言っても過言ではない。
 
ガノトトスは想像より遥かに大型なモンスターであった。
その体格から回転攻撃を繰り出すので、
個人的には「グラビモス」に近い感覚であった。
こんなにデカいヤツに近接武器ばりの距離で攻撃するから
回転攻撃を連発で喰らうのではないか?
 
ということは?
 
(距離が遠ければなんとかなるんじゃないのかしら?)
 
と、浅はかながら結論づけてみた。
 
そんなワケで急遽武器を変更。
そこでセレクトした武器は現状では雷属性最強の
「ライトニングボウ」である。
ライトニングボウは溜め3で貫通である。
 
そして三度クエに出発。
三顧の礼の如く上手く行くのかしら…。
 
なんて思っていたがこれが大当たり。
 
適度に距離を保ちつつ、主に腹、背中を攻撃。
正面に立つと水ビームを喰らう、もしくはタックルの餌食になるので
できるだけ軸を逸らせて対峙する基本的な行動をこころがける。
適度な距離が拡散と比較すると遥かに遠いので、
回転攻撃を喰らわないだけで想像以上に快適である。
ある程度攻防のタイミングが見えてくると、
顔面に向けて溜め3をぶち込むことだってできるようになる。
貫通をクリティカル距離から顔にぶち込むとすこぶる気持ちいい。
 
とはいえ、もらうときは奇麗にもらうので
乙る危険もはらみながら、回復薬Gも枯渇しながらの攻防であった。
 
そんなこんなありつつ、凡そ20分で討伐完了。
イメージ 1
 
イメージ 2
 
いやぁ…、コイツだけはヤバかったなぁ…。
さすがに連続で3乙はクロス移行後初めてだったので
コイツだけは時間見つけてオンラインで処理しようかと悩むほど、
熾烈で強烈な相手であった。
こんなヤツを相手に近接武器なんて…。
攻略の想像すら難しい。
 
ということでオレサマハンター、
ここまでほぼ自力でHR5に昇格できた。
イメージ 3
イメージ 4
 
相当なミラクルである。
 
しかし、既に装備は限界かもしれない。
まずは装備を上位のもので固めることが先決のようだ。
 
集中・弱点特効なんて都合の良い装備が
そう簡単に作れるとは思えないけど…。
 
 
よろしかったらポチっとお願いします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
イメージ 5