オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

上位攻略MHW 〜達人の煙筒入手の篇〜

はてさて、モンハンにおいて若干、目的意識を失ったオレサマハンター。

歴戦王マム・タロトに備えてライトボウガンの修行でも…と思ったが全く乗り気がせず。
とりあえず調査レベルが低いモンスターの相手でもするかと考え、まずはその調査レベルの低いモンスターを確認してみたところ、下記の名前が出てきた。
 
 
分かりやすく苦手意識があるモンスターである。
ディアブロス亜種の、あのタイミングの取りづらいタックルはなんなのだろうか。潜行もそうだが、タイミングをずらされるアクションが多めである。しかも被弾判定も辛いイメージ。
 
 
ということで、全くもって気乗りしないがまずはこのモンスターからぶっ込んでみた。

 
正直申しまして苦手です。というか、先日通常クシャに趣き、普通にケンモホロロ3乙したので輪をかけてイヤになってしまった禁断の相手である。ま、苦手であることに変わりはないが。
 
そんなワケで通常クシャ報酬3枠に行ってみた。
 
装備は
 
武器:飛来弓【羽々矢】
頭:バゼルヘルムβ
胴:オーグメイルβ
腕:カイザーアームβ
腰:バゼルコイルβ
脚:ディアネログリーヴβ
石:体術の護石Ⅲ
 
これに珠をツメツメして、スキルが
体術Lv.4、体力増強Lv.3、雷属性攻撃強化Lv.1、弓溜め段階解放、耳栓Lv.5、弱点特効Lv.2、スタミナ急速回復Lv.2
てな具合だ。
しかしまぁ、オレサマ弓装備も立派になったもんだなぁ…。
地味に感慨深い。
散弾珠が欲しいところであるが。
 
んで、実戦。
 
前回の対戦だと、正面からの風ブレスをモロに何度も喰らったほろ苦メモリー。あれは回転回避だけでは逃げ切れない。であるにもかかわらず真っ正面から無駄に堂々と戦ってしまった。
 
つまり正面に立たなければいいだけである。
非常に、まさに非常にアホである。
 
ということで今回は正面向かって左側、通常より少しだけモンスターから距離を取り、接撃ビンはセットせずに相対してみた。
 
そしたらものの見事にヤツがダウンしまくり、ダウン時に剛射&曲射織り交ぜると稀に起き上がって速攻ダウンする場合もあり、今までの苦労が嘘のようだ。
ここまで書いて思ったが、やはり耳栓が相当に効いてたんだと思われる。
瀕死で寝床に移動されてしまったものの、それ以前の攻防ではあのいやらしい竜巻もほとんど問題なく、正面にいなければ突進も華麗に躱し、スリンガー閃光弾も全弾ヒット。ここへ来てまさかの古龍の中で、(歴戦はいざ知らず)最もやりやすい相手になってしまった。
ただ、寝起きドッキリからの攻防はチト厄介ではあったけど。
 
イメージ 1
エラくギラギラしてるな。ていうかちっさくね?
※最小金冠でした!
 
なので、とりあえず防具素材が揃ったら歴戦に移行しようかと、戦前で言えば信じられない心境のオレサマハンターである。
 
イメージ 2
報酬がショボい…。
 
とも思ったが、1回やって途端にやる気が失せたモチベーション落ちまくりオレサマハンター。とはいえこのまま終了するのも何となくもどかしい。なんか都合のよろしいクエストないかしらん、と思いながら、なんとなしに「研究基地」に移動してみたらなんだか会話を促す「!」マークが…。
※ちなみに「!(感嘆符)」は平面グラフィック、印刷の業界で「アマダレ」と言うときもある。英語だとエクスクラメーション。

会話の内容としては
“新しい装具を開発したいんだが素材が足りない。狩ってこい!”
という理不尽な内容であった。
なんて上から目線のコメントであろうか。不愉快である!
と思いながら渋々、追加されたフリークエスト覗いてみると…
 
フリークエスト★7
「荒野の大大大暴動」
ディアブロスディアブロス亜種の同時狩猟
 
ファァァァァァァァァァァァァァ!
 
渡りに舟とはいえエラいシンドいクジ引いたなぁ…。
とはいえ、おあつらえ向きに調査レベルが低いディアブロス亜種が対象であり、且つ新しい装具ゲットとなれば行かないワケにはいくまい、ウーム…。
 
と、まぁ若干悩んだもののクエぶっ込みオレサマハンター。
もちろんこの2頭ということは武器は「ランス」で決まりである。弓でディアブロス亜種を狩れる自信が皆無である。
 
内容は完全にグダグダではあった。基本的なランスの使い方を理解していない&近接ビビリーなので相当おっかなびっくり、意味なくパワーガード連発しスタミナ切れ連発である。
現状はガンキン3部位でガード強化を発動させているものの、そもそもディアブロス系でガード強化いるのかどうかもはや知る由もなし。本来であればすぐダメになる切れ味を補正したいところであるが、今今は望むべくもない。歴戦も含め古龍も散々狩ってはいるものの、強壁珠は出る気配なし!
それでもディアブロスはサクっと終了できた。問題は亜種である。とはいえ、攻略自体はもちろん通常種と変わりない。厳しかったのは地上に移動してからの乱入の連続である。
チクチク攻撃の最中、「あれ?ヤケに身体が白くなったような…」と思ったらボルボロスだった…。更には急に空からなにやらボタボタ降ってきた。「またオメーかよ〜〜〜!」てな具合で爆撃機バゼル見参。コイツはマジウザなんですが…。完全に阿鼻叫喚。
そんな完全にへべれけ攻略でも、さすがにガード性能5を積んだランスの敵ではなかった。結果だけ見れば、時間はかかったが無乙での討伐完了である。
 
イメージ 3
ま、捕獲ですけど。
イメージ 4
 
よっしゃあ!新しい装衣ゲットだぜ!
と、喜び勇んで研究基地に馳せ参じたが、ゲットしたのは…
 
イメージ 5
 
あ、なーる…。そっすか、勝手に装衣だと思ってました…。
これも既に持ってると思ってました!てな感じである。
チキンなオレサマこの煙筒を使う日が来るのか否か…。
 
ちなみにこの後、歴戦のクシャルダオラにも果敢にぶっ込んでみたが…まさかの途中でスリンガー閃光弾が効かなくなる非常事態に翻弄され…勝つには勝ったが今後の課題が増えてしまったような…。
 
そーんな感じで、今日も珍道中は続くのであった。